もう、昔の話だけれど・・・・
12月に入ってからだったかもしれない。
買いそびれた年賀はがきを、
まだ在庫があるかなあ…と心配しながら
父から頼まれた分も一緒に120枚ほど、
地元の郵便局に買い求めに行った。
若い男の職員が応対してくれて
年賀はがきの包みを出してきたとき、
そこの郵便局長が、
「お~、俺の分。」と言って
私の目の前で、
その包みから、自分の必要な枚数を抜いてしまった。
若い職員は申し訳なさそうに私を見、
再度、金庫に行って
年賀はがきの包みを持ってきた。
職員が3~4人の
地元の小さな郵便局である。
局長は地元の人で
私は顔も知っているし、どこの誰かも知っている。
でも、彼は、私を知らなかったのだろう。
父が買いに行っていたら
決してあんなことはできず、逆に
父に対して、ぺこぺこしていたように思う。
さっき、郵便局員が年賀はがきを届けに来てくれた。
先日、庭先にいたら、
「奥さん、年賀状は書かんかね?」と言って
注文を取ってくれたのだった。
昔ほど年賀はがきが売れなくなったのだという。
郵便屋さんから年賀はがきを受け取り
そんな世間話をしていたら
昔、そんなことがあったことを思い出した。
12月に入ってからだったかもしれない。
買いそびれた年賀はがきを、
まだ在庫があるかなあ…と心配しながら
父から頼まれた分も一緒に120枚ほど、
地元の郵便局に買い求めに行った。
若い男の職員が応対してくれて
年賀はがきの包みを出してきたとき、
そこの郵便局長が、
「お~、俺の分。」と言って
私の目の前で、
その包みから、自分の必要な枚数を抜いてしまった。
若い職員は申し訳なさそうに私を見、
再度、金庫に行って
年賀はがきの包みを持ってきた。
職員が3~4人の
地元の小さな郵便局である。
局長は地元の人で
私は顔も知っているし、どこの誰かも知っている。
でも、彼は、私を知らなかったのだろう。
父が買いに行っていたら
決してあんなことはできず、逆に
父に対して、ぺこぺこしていたように思う。
さっき、郵便局員が年賀はがきを届けに来てくれた。
先日、庭先にいたら、
「奥さん、年賀状は書かんかね?」と言って
注文を取ってくれたのだった。
昔ほど年賀はがきが売れなくなったのだという。
郵便屋さんから年賀はがきを受け取り
そんな世間話をしていたら
昔、そんなことがあったことを思い出した。
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