2月に母が亡くなったので
この年末年始は「喪中」で、いろいろが制限されます
主人が調べてくれました
◇年神様を迎える正月、ということを念頭に置いて・・・・
◇喪中はがきは、11月中旬に出しました
1 縁起物の門松のような松飾りはしません
したがって、玄関先の正月リースも飾りません(寂しいなあ)
2 鏡餅も床の間や神棚に飾りません
だから、お供えを作らないんだけど、餅つきはします
お餅は食べてもいいようだから
(水神様や荒神様へのお供えも、供えない、ということだよね
来年一年が気になるけれど、お供えしちゃダメ、ということなんでしょうねえ)
3 おせち料理もお祝い料理なので食べません
(作らなくて済むから、ふふふ 楽!)
お雑煮は食べてもいいみたい、
ただし、お祝いをイメージするような具材(紅白かまぼこなど)はだめとのこと
4 二年詣り、初詣もだめ! ただしこれは、神社へのお参りのこと
お寺さんにはお参りしてもいいみたい、除夜の鐘も撞いて良いみたいだけど・・・
どうするかなあ・・・
(神道は死を不浄ととらえ、仏教は不浄とは捉えていない)
5 「年越し」という行事はしてもいいみたい
だから、年越しそばは食べま~す!
6 新年会は「あけましておめでとう」の文言が飛び交うお祝い事だから、もちろんダメ
甥の一家を呼んでの新年会も、主人の実家にみんなで行くのも、今年は見送ります。
7 「おとしだま」もダメだそう・・・・(お孫ちゃんたちかわいそう・・・)
なので、「おこづかい」とか「ほんのきもち」とか上書きを替えて渡しましょう、だって
いろいろと、ダメダメなお正月ですが、
却って、静かに過ごせる正月になって、ゆっくりできるかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます