『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

ウォーキング

2020年01月25日 | 健康

昨年12月は

暮れのぎりぎりまで暖かく

畑でちょっとした草を見つけては

草取りに勤しんでおりました。

 

年が明けて、ようやく冬らしい寒さがやってきて

いよいよ、ウォーキングの季節です。

今は、畑で体を動かしていた時間を、

ウォーキングに替えています。

 

昨年、倉庫を片づけていたら

これを見つけました。

息子の引っ越しの箱に突っ込んでありました。

 

1998年、長野冬季オリンピック、

当時、中学生で陸上部だった息子が

聖火ランナーの伴走(笑)に選ばれた際、

着用したものでした。

 

捨てるのももったいないと思ってちょっと着てみたら、ピッタリ!

今は、私のウォーキングウェアになっています。

 

 

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今日の母・・・・(母とテイさん)

2020年01月24日 | 介護

二週間ぶりの母は、

前回よりも顔色もよく頭もはっきりしていて元気でした。

なにより、

話す言葉がはっきりしていました。

前回は、どうも滑舌が悪く、

あんまり言葉を発していない(会話がない)のではないか、

と感じました。

 

昨年末、

いつも、一緒にお茶を飲みながら雑談していた

仲良しのテイさんが、骨折で入院しました。

 

母のいるユニットは、10名ほどが入居していますが、

その半数は、自室のベッドの上で生活することが多い方たちで

後の半数のうち、

昼間、リビングに集って、会話を楽しむことが出来るのは

どうやら、

最高齢(97歳)のテイさんと、母(94歳)だけのようなのでした。

 

テイさんがいない間、

母は、言葉を発することもなく、

ただ、ぼ~っとテレビを見ていただけなのかもしれません。

幸い、正月を挟んだので

息子一家や姉たちが訪問してくれて話し相手になってくれたので

幾らか、気も紛れたかもしれませんが・・・・。

 

そんなテイさんが、退院して、施設に戻っていました。

そして、母と楽し気に話をしていました。

ただ・・・・、テイさん、

すっかり痩せておりまして、行ったときには

一瞬見間違えてしまいました。

「テイさん、痩せちゃったねえ。」と私が言うと

担当の看護師さんが、

「なんかね、一日2食分くらいしか食べなかったんですって。」

と話してくれました。

慣れない場所の慣れない人たちと一緒の食事では

不安の方が先に立って、食欲がわかなかったんだろうな、と

察しがつきました。(母もそうでしたから)

 

以前は、母よりもはっきりおしゃべりし、

頭もはっきりしていましたのに、

なんだか、全体的に覇気がない、感じでした。

 

いつも、私が「テイさん、いくつになるんだっけ?」と聞くと

「わし?へえ97になるに。」と答えていましたのに、

それが、すぐには答えられなくなりました。

でも、「テイさんは、大正何年生まれ?」と聞くと

「わし?12年。」と、答えてくれて、

ちょっと安心しました。

 

顔色もよく、元気そうな母。

痩せてしまったテイさんの写真を撮るのは、

なんだかさびしくて、遠慮しておきました。

 

下は、骨折して入院する前のテイさんと母。

11月頃の二人です。

 

 

 

 

 

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「年」なのです!!

2020年01月23日 | 健康

主人の具合がよくありません。

 

昨年末、忘年会が続いたあたりから

風邪らしい症状(主に咳)がありました。

 

正月を挟んで、咳も鳴りを潜め、

「治ったかな?」と思っておりましたが、

今度はまた新年会が続き、

嫌いではない「飲み会」には積極的に参加、の主人です、

先日の祝殿祭のあたりから、また咳がぶり返してきてしまいました。

発熱がないので、本人も油断をしていたのでしょうか。

 

それでも、治りの悪い主な原因は

先週の「山仕事」ではないか、と思っております。

「山仕事」と言っても、それは主人の実家近くの里山なので

山、というより林なのですが、

その林の急斜面に切り倒された太い丸太を下から担ぎ出す、

という力仕事をやっておりました。

ペチカ用の薪にするためです。

本人は、「まだまだできる」という思いがあったようで、

数日おいて、今度はわたしを連れて行き

義兄の助けも借りて(トラクターに引っ張ってもらって上まで上げる)

また、たくさんの丸太を上げました。

チェンソーで薪のサイズに切って、軽トラに積み上げる、

そんな作業を三日ほど続けてやっておりましたが、

その疲れが災いしたのだろう、と思っています。

その合間を縫うように「新年会」です。

 

私たちの年になると、

疲れは「一日置いて」と言われています。

明くる日に出るのでなく、二日後、と言うことです。

 

私には「無理をするな」「根を詰めるな」と言うのに、

本人は、まったくそれを無視、です。

自分には縁がない、と思っているようです。

 

が、今回はきっちり言わせてもらいました。

「もう68歳なんだから、無理は通じなくなっているんだからね。」

 

そんな私の言うことには耳も貸さず、

今夜の「区の新年会」に行くために、

大事をとって(苦笑)

ソファで横になっている旦那様です。

やれやれ・・・・。

 

 

 

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氏神様

2020年01月21日 | 日記

一年に一度、本家と交代で

氏神様のお祭り「祝殿祭」を行っています。

今年の当番は、本家。

 

おかげさまで、本家もうちも四世代同居です。(でした。)

(うちの場合は昨年まで同居でした。)

氏神様のお祭りをきちんとやっているおかげ? と思いましょう。

昨年は、本家の次男が結婚をしたので

新しく1名加わり、そのお嫁さんが顔を出してくれました。

いつまで続けられるかわかりませんが、

だんだんと、

若い者たちにバトンタッチできるよう

準備をしていかなければなりません。

 

さてさて、どうなっていくことでありましょう。

 

 

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大寒は過ぎたけれど・・・。

2020年01月21日 | 日記

1月21日、火曜日。

昨日は大寒でした。

大寒らしくない、冬らしくない暖かさです。

オオイヌノフグリがもう咲いていました。

枯れた葉っぱの中に、薄紫色の可愛い花です。

福寿草が頭をもたげています。

いつもなら、3月の頭に咲き始める福寿草です。

去年の暮れから、このパンジーの花はそのまま

頑張って咲いています。

今年の冬は、本当に暖冬で、

これからの一年間の気候の変化が心配になります。

夏の暑さは昨年を上回るのでしょうか?

雨が少ないのか・・・、はたまたゲリラ豪雨が襲うのか・・・。

 

夏のオリンピックは、吉と出るのか凶と出るのか。

 

百姓家の我が家では、

作物にとっては、どのような一年になるのか

そちらの方が心配になる、今年の冬です。

 

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