主人の具合がよくありません。
昨年末、忘年会が続いたあたりから
風邪らしい症状(主に咳)がありました。
正月を挟んで、咳も鳴りを潜め、
「治ったかな?」と思っておりましたが、
今度はまた新年会が続き、
嫌いではない「飲み会」には積極的に参加、の主人です、
先日の祝殿祭のあたりから、また咳がぶり返してきてしまいました。
発熱がないので、本人も油断をしていたのでしょうか。
それでも、治りの悪い主な原因は
先週の「山仕事」ではないか、と思っております。
「山仕事」と言っても、それは主人の実家近くの里山なので
山、というより林なのですが、
その林の急斜面に切り倒された太い丸太を下から担ぎ出す、
という力仕事をやっておりました。
ペチカ用の薪にするためです。
本人は、「まだまだできる」という思いがあったようで、
数日おいて、今度はわたしを連れて行き
義兄の助けも借りて(トラクターに引っ張ってもらって上まで上げる)
また、たくさんの丸太を上げました。
チェンソーで薪のサイズに切って、軽トラに積み上げる、
そんな作業を三日ほど続けてやっておりましたが、
その疲れが災いしたのだろう、と思っています。
その合間を縫うように「新年会」です。
私たちの年になると、
疲れは「一日置いて」と言われています。
明くる日に出るのでなく、二日後、と言うことです。
私には「無理をするな」「根を詰めるな」と言うのに、
本人は、まったくそれを無視、です。
自分には縁がない、と思っているようです。
が、今回はきっちり言わせてもらいました。
「もう68歳なんだから、無理は通じなくなっているんだからね。」
そんな私の言うことには耳も貸さず、
今夜の「区の新年会」に行くために、
大事をとって(苦笑)
ソファで横になっている旦那様です。
やれやれ・・・・。