志波姫神社 大崎市古川桜ノ目(旧古川市)
車のナビが古いのか? 志波姫神社と入力すると築館では無くここの古川を指したのです。
とりあえず行ってみようかということで・・・
江合川の土手の側に鎮座していました。 この江合川は岩出山辺りから荒雄川とも称します。
岩出山の荒雄川付近には瀬織津姫を祀る荒雄川神社や荒脛巾神社がありました。
さて、この志波姫神社は、築館と祭神が違うようです。
鎮座地:宮城県大崎市古川桜ノ目高谷地205
御祭神:天鈿女命(アメノウヅメノミコト)・ 武壅槌命(タケミカヅチノミコト)
全国神社名鑑(ブロ友雨漏り書斎主人様贈呈)によりますと。
引潮の時御膳を献ずる湯花神事・角力神事がある。
由 緒
天平神護元年(765)の創祀と伝えられる。
現鎮座地より北方に鎮座し志波姫大明神と称し、社内に赤松の大樹があった。
元禄六年現在の地に祭られた。
貞観元年(859)正月従四位下
元禄六年(1693)領主石母田氏により現在地に遷座
明治五年四月郷社に列せられた。
例祭は七月十日で鹽竈神社と同日。鹽竈神社との関係が伺えますね。
実は、この志波姫神社は全国神社名鑑にはこの古川しか掲載されていませんでした。
築館志波姫の志波姫神社は伊豆野権現社の色が濃く繁栄されていますね。
祭神が書いていますが消えかかっていますね。
本殿拝殿は南向きで隣に何やら境内社があるのですが、境内社は鹿島神社と天神社になっており
どちらなのかはっきりわかりませんんでした。
中央の大きい石碑には××鹿島×大明神と刻まれています。現地でよく調べてくれば良かった
いつも反省しております。
その隣に今度は東向きに境内社がありその隣には稲荷社があります。
境内の横に土俵が・・・
車のナビが古いのか? 志波姫神社と入力すると築館では無くここの古川を指したのです。
とりあえず行ってみようかということで・・・
江合川の土手の側に鎮座していました。 この江合川は岩出山辺りから荒雄川とも称します。
岩出山の荒雄川付近には瀬織津姫を祀る荒雄川神社や荒脛巾神社がありました。
さて、この志波姫神社は、築館と祭神が違うようです。
鎮座地:宮城県大崎市古川桜ノ目高谷地205
御祭神:天鈿女命(アメノウヅメノミコト)・ 武壅槌命(タケミカヅチノミコト)
全国神社名鑑(ブロ友雨漏り書斎主人様贈呈)によりますと。
引潮の時御膳を献ずる湯花神事・角力神事がある。
由 緒
天平神護元年(765)の創祀と伝えられる。
現鎮座地より北方に鎮座し志波姫大明神と称し、社内に赤松の大樹があった。
元禄六年現在の地に祭られた。
貞観元年(859)正月従四位下
元禄六年(1693)領主石母田氏により現在地に遷座
明治五年四月郷社に列せられた。
例祭は七月十日で鹽竈神社と同日。鹽竈神社との関係が伺えますね。
実は、この志波姫神社は全国神社名鑑にはこの古川しか掲載されていませんでした。
築館志波姫の志波姫神社は伊豆野権現社の色が濃く繁栄されていますね。
祭神が書いていますが消えかかっていますね。
本殿拝殿は南向きで隣に何やら境内社があるのですが、境内社は鹿島神社と天神社になっており
どちらなのかはっきりわかりませんんでした。
中央の大きい石碑には××鹿島×大明神と刻まれています。現地でよく調べてくれば良かった
いつも反省しております。
その隣に今度は東向きに境内社がありその隣には稲荷社があります。
境内の横に土俵が・・・
下から5枚目の写真右下に狛さまらしきものが?
確かに耳と顔と胴体に見えますね。
築館が「志波姫」本家と思っておりましたので、意外な気がしました。町名でしたから。
これで、ますます「彦」と「姫」の関係が気になりました。散歩道フィードバックしてみます。もう一度頭の中で整理してみます。
志波姫の志波姫神社の元は伊豆野権現と言われています。それは今日UPします。
古川と祭神がちがうので悩んでいます。
もう一ヶ所あって高清水です。それも取材済みです。
志波姫の志波姫神社の元は伊豆野権現と言われています。それは今日UPします。
古川と祭神がちがうので悩んでいます。
もう一ヶ所あって高清水です。それも取材済みです。
ウズメの「ウズ」って、「強い」と言う意味もあるみたいだし、水の強さを表す「渦」とも考えられるし、熊野権現の話から「女性にとって一番辛い出来事」とも言えます。
日本の神道はアマノウズメを中心に回っていると私は考えます。
鍵を握る神かもしれませんね。
上記は興味深いですねぇー。湯の神様は「言うなかれ、聞くなかれ」の神様だし、アマノウズメ命と一緒に天照大神を岩戸より出した天手力男命は、私は女神だったと思っています。理由はまた機会が御座いましたらお話したいと思います。
さて、こちらの志波姫神社の公式ホームページがあったのですが、現在は消えてしまったようですねぇー。大変びっくりするような事が書かれていたのですが・・・・。
もしかしたら、これが本当の意味での見猿、言わ猿、聞か猿ということなのでしょうか?
もしそうだとしたら、上記の神事も納得です。
遠くから見れば、杖をついたお婆さんが、鼻の長い大男に見えるのかも知れませんね。
何ヵ月も前の記事にコメントすみません。
塩竈に志波彦神社がありますよね?
ご祭神は志波彦大神(しわひこのおおかみ)
でも 志波彦大神なんて神様はいないんです。
では どなたなのか??
猿田彦では…?
それでは奥さんのアメノウズメを祭っている神社は
彦 姫 の関係で
志波姫神社 になった。
と言うのが有力な説だそうです。
この件は、途中でほったらかしになっていました。
猿田彦は大きく関係ありますね。
有力な説をありがとうございました。
七北田の志波彦が最初と思われますが、「神」を調べていると、似ているような同神であると言われる神が多くて、
時代の流れで色々と変化しているようです。
分けがわかなくなります。
最近調べたいことが多くて更新も止まっています。
また、気付いたことがありましたら、教えてください。