支倉六右衛門常長の墓所/圓福寺
これ、木の根っこ? 孔雀を作っています。 凄い!
これが、墓所です。
入り口の両柱には、龍の彫り物が・・・あまり龍には見えませんが?
この墓は、古くからキリシタンの墓と言い伝えられていました。
平成4年10月スペイン(イスパニア)のコリア・デル・リオ市在住のハポンさん一行(常長の従者たちの子孫の姓)が常長公の墓参りの際、イカリの印を見てローマ・スペインを往来した人達の墓であろうと話をしをしていた。
コリア・デル・リオ
スペインの町。アンダルシア州セビリア県に位置する。セビリアの南方約15kmにあり、グアダルキビール川に面する。
1614年、仙台藩の伊達政宗の家臣支倉常長が率いる慶長遣欧使節が滞在したことで知られる。この町にはJapón(ハポン、日本)の姓を持つ人が約700人おり、使節として来訪したまま現地に留まったキリスト教徒日本人、使節の現地人水夫、及びその支援者の子孫達と考えられている。
川崎町は山間部にあり自然美あふれるのどかな町です。
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こういう山里にも 現れたんでしょ~か?
イカリ印の墓、これも信憑性を裏付けているということですか。
木の根で作った孔雀、自然を利用した芸術、すごいです。
この町の歴史は詳しくないのですが、小さなお城の後地にこのお寺は出来たようです。
キリシタン禁制になるわけですが、本堂の仏像を返すとマリア像が現れると聞きました。
常長一行にはこの町の人もいたかも知りませんね。
作者は誰だろうねぇ~
稲とコスモスが静けさを誘うねぇ~
昔、遠藤周作先生の門下生らしい人達を連れて来たことがありました。
三カ所回りましたが私も不明ですね。
人ひとり歩いていませんww
ゲージの秋に相応しい芸術作品ですわ!
これだけでも一見の価値ありそう(・_・、)←なぜ泣く
あんなとこに無造作に置かれてて・・・エエんだろうか・・・・
常長公 の 公 が気にかかります ww
発想もすごいですよね。掘り出すのもすごいけど。
自分も思いました。
ここに置いておくのがもったいないくらい。
常長の身分から公は適切ではありませんね。
やはりジモティだからでしょう。
伊達家藩士ですから、身分は元々高くありません。
ただし大事な命を受けて行くので忠誠心のあるものを選んだようです。
政宗を取り巻く重臣は海外の死を賭けた旅には出す訳にはいかなかったのですね。