七夕
本日7月7日でしたので予定を変えて七夕の話しを・・・
丁度、仙台市天文台の配布物がありますのでこれを参考にUPしましょう。
その昔は、中国で行われていた夏の恒例行事だったものが、奈良時代に日本へ伝来し、朝廷を中心に行われてきたのです。
年に一度、織姫とひこ星が天の川を渡って出会うというロマンティックな伝説ですね。
全国的には7月7日の行事になっていますが、実はこの日付は明治時代以前の旧暦に基づくものです。
旧暦の太陰太陽暦は月の満ち欠けをもとに作られているのはご承知の通りです。
新月の日が月の始まりで次の新月までが一月で約平均29.5日。つまり12ヶ月で約354日となり、太陽暦の一年より約11日短くなります。
その修正が閏月を入れて一年13ヶ月としたわけです。
これについては以前の記事で紹介しています。暦のはなし・太陰太陽暦
しかし、旧暦ではたとえ同じ日でも、太陽暦に照らし合わせると、毎年ズレが生じてしまいます。
仙台七夕まつりは全国的にも知られるようになりました。
古くから「たなばたさん」として江戸時代から行われてきました。
現在のように盛大に行われるようになったのは終戦後の昭和21年からのようです。
仙台の七夕まつりは毎年8月6日~8日ですが、今年は8月6日が伝統的な日付にぶつかります。
2006年・・・・7月31日
2007年・・・・8月19日
2008年・・・・8月 7日
2009年・・・・8月26日
2010年・・・・8月16日
2011年・・・8月 6日
2012年・・・・8月24日
本日7月7日でしたので予定を変えて七夕の話しを・・・
丁度、仙台市天文台の配布物がありますのでこれを参考にUPしましょう。
その昔は、中国で行われていた夏の恒例行事だったものが、奈良時代に日本へ伝来し、朝廷を中心に行われてきたのです。
年に一度、織姫とひこ星が天の川を渡って出会うというロマンティックな伝説ですね。
全国的には7月7日の行事になっていますが、実はこの日付は明治時代以前の旧暦に基づくものです。
旧暦の太陰太陽暦は月の満ち欠けをもとに作られているのはご承知の通りです。
新月の日が月の始まりで次の新月までが一月で約平均29.5日。つまり12ヶ月で約354日となり、太陽暦の一年より約11日短くなります。
その修正が閏月を入れて一年13ヶ月としたわけです。
これについては以前の記事で紹介しています。暦のはなし・太陰太陽暦
しかし、旧暦ではたとえ同じ日でも、太陽暦に照らし合わせると、毎年ズレが生じてしまいます。
仙台七夕まつりは全国的にも知られるようになりました。
古くから「たなばたさん」として江戸時代から行われてきました。
現在のように盛大に行われるようになったのは終戦後の昭和21年からのようです。
仙台の七夕まつりは毎年8月6日~8日ですが、今年は8月6日が伝統的な日付にぶつかります。
2006年・・・・7月31日
2007年・・・・8月19日
2008年・・・・8月 7日
2009年・・・・8月26日
2010年・・・・8月16日
2011年・・・8月 6日
2012年・・・・8月24日
懐かしいなぁ 仙台七夕…
でも…あっつーいんですよねぇ…
涼しいともっと人が出るのになぁ
浴衣きてゆくには…暑すぎるんですよ^^;
人混みでいやになりますよね。
日本が今の西暦を使ったのは世界的にも非常に遅いようです。
明治に入ってからですかね。
東北六魂祭・・・楽しみですが混むでしょうね。
ぜひ
やって欲しいですね!
旧暦だと
ちょうど夏休み
浴衣~いいですよね (^_-)~☆
やっぱり来月のイメージが強いかな
今年は土日にあたりますね
行きたいなぁ
六魂祭も行きたい
ねぶたと竿灯が見たいの
ガンガン来ます。
仙台七夕祭と秋田竿灯祭は未見なんですが、青森ねぶた祭もはいったツアーばかりで、パスしています。
お江戸の入谷朝顔市は”自粛”ださうです。
仙台 グァンバレッ!
例年雨にたたられますが
旧暦ならば梅雨も明けているのでしょうに。
ちなみに私の住む地域では旧暦でおまつりしております。
盛り上げないと!
東北が一同に集まりますからね。
混むすぺね~
さて、七夕ですが、平塚の七夕を以前記事にしようと思い出かけました。けれども、仙台の七夕のイメージが強くて、どうもビニール製の飾りに馴染めませんでした。
和紙のあの香と、そよぐ音は仙台でしか味わえません。
昨年、海の日に帰省し、上京してから初めて「塩竈港祭り」を見ました。
今年の開催はどうでしょう。
そうそうひーさんとニアミスでした。
問題ないと思うのですがね ?
仙台は夜のパレードはあるものの、七夕そのものは自分の足で歩かないと行けませんから疲れます。
個人的な意見では、秋田の竿頭は最初は迫力があっていいのですが 何時間も観るには飽きてしまいます。
自分が観たいとすれば五所川原の立ちねぶたがいいですね。
ツアーに入っていませんか?
まだまだ旧暦を大事にしている祭りがありますね。
旧暦の存在も大事な文化だと思います。
出来れば、今年は夜に神輿が階段を上がる所も観たいと考えています 。