紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

石投げて逃げたらアカン!

2021年10月16日 | 青春クラブ・自治会・お寺

先日、自治会役員に「石を投げて逃げてきた」

それから数日間、自己嫌悪で悶々とする日々が続いた。「石を投げたら、その結果責任がある。自分は無責任な人間や」と。

猛省した。

歴代の区長が何年も見過ごしてきた厄介なことを、なぜ、自分たちに言ってくるのかと腹を立てているに違いないとも思った。しかも、逃げるなんて。

 

お詫びしに行った。頭を下げた。今後は何でも協力させてもらうと申し入れた。

『いやいや、言ってくれなかったらわからなかった。区民の声に対処するのが自治会役員の役割や』と。

神対応をしてくれた。人間ができている!

救われた。

自分の未熟さを痛感するばかりだった。我が地域の言い方だと、「エエ歳こいて 恥ずかしい」。

人生、死ぬまで修行や!

今、10/16 21時過ぎ、ザーザー降りの通り雨が、我が心を洗い流してくれているかのようだった。


和歌山市内へ ①外食編

2021年10月16日 | 旅行・街歩き・お店・写真

所要で和歌山市へ。せっかく和歌山市内へ行くのだからと、家内と相談し、お昼は外食することに。

コロナ禍になってから、2回目の外食だった。

食べたかった「黒毛和牛100%のハンバーグ」の店に入った。店の雰囲気は変わっていなかった。

平日限定のサービスランチを頼んだ。前菜の大根サラダが出てきた。会員なので、サービスの「梅ゼリージュース」も出てきた。

ご飯は、「白米・十穀米・麦ごはん」の中から、いつもどおりの「麦ごはん」。

ミディアムで焼かれたハンバーグが熱々鉄板に載せられて運ばれてきた。専用のソースをかけてくれる時は、肉汁やソースが衣服に飛び散るのでナプキンでカバーした。

ハンバーグをほぐして、良く焼いた。

心なしか、以前よりもハンバーグが小さく見えた。ただ、カニクリームが3つも入っていたのでボリュームは十分だった。

お代わり自由の「麦ごはん」を2杯も食べたりで、普段の食事量より多かった。

久々に、「美味しかった。お腹いっぱい 食べた」気分だった。


ワーオ ゆら早生みかん どっさりや!

2021年10月15日 | 田舎暮らし&家族

今は息子に経営を任している「みかん作り名人」が、「ゆら早生みかん」を持って来てくれた。

一言、「コマ(ミニサイズ)やけど。酸(すっぱさ)が抜けてないのもあるけど」。

何と、びっくりぽんのコンテナ2杯だった。おまけに、自分で我が家のコンテナに移し替えてくれていた。

「こんなに、ようけ(たくさん)! おおきに。」

久しぶりだったので、庭の椅子に座って、アレコレのよもやま話をした。『皆、待ってくれているから、アッチコッチ持って行かなあかんのや。町長も待ってるんや』と。収穫などの作業は息子達に任せて、1人で配りに回っているみたいだった。

お礼にと、どっさりの「さつま芋」を持って帰ってもらった。

これで、我が家の親戚にもおすそ分けができる!


ぽつんと一軒家 「霜害リンゴ」の話

2021年10月14日 | 田舎暮らし&家族

録画してあった「ぽつんと一軒家」を見た。東北地方のリンゴ農家での話だった。

農家:「今年は霜被害のリンゴが多く、霜害のリンゴは出荷できない」と言いながら、樹上の表皮の色合いが悪いリンゴを見せてくれた。「でも、霜害のリンゴは甘い」と。

スタジオの司会進行のお二人:「甘いのに出荷できないなんて、もったいない」と。

多くの視聴者も、「もったいない」と思ったかも知れない。

・・・・・・・

生産者は「出荷できない」と言い、一方で消費者は「もったいない」と言う。『ズレ』があった。

素人が勝手な想像をしてみた。専門家ではないので、間違っているところがあれば、お許し頂くとして・・・

 

・・・消費行動は・・・

店でリンゴを買うとき、誰もが品種・見た目のきれいさ・大きさ・価格を見比べながら選ぶ。「霜害リンゴ」が同じような値段で横に並んでいたと仮定したら、無視されるに違いない。割安価格にしない限り、買う人はいない気がする。

「霜害のリンゴ」、テレビで多くの人が「もったいない」と思ってくれても、いざ買うとなったら「見た目だけ」で敬遠される運命にある。割安でしか通用しない。

 

・・・その結果・・・

市場(卸売会社)に、仮に「霜害リンゴ」が産地から出荷され、買い手(量販店・仲買人)があったとしても、安値で売買されれば、市場手数料や市場までのトラック運賃・段ボール代の出荷経費や選果場経費などを差し引くと、手許に殆ど残らないどころか赤字になることもあり得る。そうなると産地は出荷をあきらめる。

卸売会社は、産地から入荷した農産物を全て売り捌く義務を負う。市場で買い手がつきにくい農産物は、産地に出荷停止を要請することも考えられる。

農家が「霜害リンゴは出荷できない」と言ったのは、上記のような理由が関わっていると思っている。

海外のスーパーでは、見た目が良くなかったりする農産物が並んでいたりする光景をみかけるし、消費者も気にせずに買っている。

日本では、「もったいない」とは思っても、それが「消費行動」に結びつくとは限らない。

ミニサイズのみかんも、「霜害リンゴ」に似たような憂き目にあっているのかもしれないと思って、知人の元JA役員に聞いてみた。

地元JAでは生産量の多い早生みかんなどのミニサイズは流通ルートを確保していると。ただ生産量の少ない「ゆら早生みかん」のミニサイズは親戚・知人に好評で、皆が待ってくれているので、そちらで殆ど消費されてしまうとのことだった。自分も待っている一人だった。

 

・・・生産者・JAの思いは・・・

農家は作った農産物を適正価格で全量売り切りたい。そのために、施肥防除・摘果など市場ニーズに合うように栽培努力する。でも気候はコントロールできない。「もったいない」農産物ができれば、その心中は「もったいない」どころではない。生活に響く。

JAも農家の農業所得を増やすために、全国の卸売市場を駆け回り、市場でニーズを聞きながら地域農産物を懸命に売り込んでいる。

でも、大量消費の市場流通ルートでは、「もったいない農産物」は相手にされにくい。

加工に回すか、自己責任の直売所で売るしかない。

(思うがままの勝手な話に、最後までお付き合い頂きましてありがとうございました)


石をぶつけたら、逃げるだけや!

2021年10月13日 | 青春クラブ・自治会・お寺

自治会が管理する檀家もない宗教法人でもない古びた建物の「薬師寺」。

平安・室町時代の名残りがあるものの、文献も記録も残っていないので、後世に引き継いでいくにあたり、せめて現世代でわかることだけでも記録しておこうと、この4月から有志で史実や言い伝えをもとに推測・憶測を含めてとりまとめてきた。

新たな情報を入手する度に追加修正を繰り返し、やっと終わった。

 

・・・バトンを自治会役員に渡した・・・

資料を作る本当のねらいは別にあった。

「歴史的な記録や文献が残されていない中、貴重な資料を作ってくれた」と感謝してくれるのは嬉しい。

でも、作ることが目的でなかった自分は言う。

自分は皆にお寺のことを理解してもらおうなんて、そんな偉そうなことをするつもりで作ったのではない。

だから、このまま住民回覧などしてもらっては困る。

この資料で、古(いにしえ)から何世代にもわたって地域の人々が守ってきた歴史の重さを知ってもらい、自分たち世代で守り、後世に伝えようという意識を皆で共有してもらわないと、現在の「自治会の薬師委員の決め方」や、ボランティアの「花当番制度」の改革ができないと思ったから、作らせてもらったんや。

そういう使い方をしてくれないのであれば、この資料は没にさせてもらうとまで言い切ってしまった。

言い過ぎたかな・・・

でも、本心だし・・・

まあ エエッか 

どう改革するのかについて、年寄りは口を出したらアカン。

石をぶつけたら、逃げるだけや。

終わった。


キャベツ間引き & 大根ネットオープン

2021年10月12日 | 家庭園芸&直売所

さつま芋を掘った跡地をキャベツ用の畝に整地し、芋用マルチを再利用して植えた2粒蒔きのキャベツ。

頃合い良しと、間引きした。

間引きしながら、ふと思った。

キャベツ35個も食べられるわけがないし・・・食べ頃になったら、どうするんやろ・・・?

一粒蒔きした大根が200数十本。その大根の葉を防虫ネットで覆っておくのは、もう無理と判断し、ネットを外した。

これで葉っぱも伸び伸びと育ってくれそう。でも、害虫で穴だらけにされるかも知れないが・・・


知人宅 & 外食

2021年10月11日 | 旅行・街歩き・お店・写真

昔、公私ともにお世話になった知人宅へ、さつま芋の「安納芋」・「紅はるか」、「大秋柿」、「冷凍した大根の麹漬け」を積み込み、家内と行ってきた。

知人宅は和歌山市だが、紀の川南岸地域なので幸いにも断水騒ぎには巻き込まれてなかった。

数か月前、転んで大腿骨骨折をしたと聞いていたが、コロナ禍で病院見舞いができなかったこともあって、回復を待って見舞いがてらに訪問した。

コロナ禍になってから、買い物と病院以外は殆ど外出せず、ご近所さんとも疎遠になりがちらしく、久しぶりの話し相手に喜んでくれた。

知人ご夫妻と我が夫婦4人、数時間もの「おしゃべり」を楽しんだ。

考えてみると、自分達も、こんなに長時間も、人と談笑したのは久しぶりだった。しゃべりつかれたが、心地よい疲労だった。

コロナが落ち着いたら、一緒に食事をすることも約束して帰路についた。

帰りに、「栗」と、大きな缶に入った煮沸殺菌された「タケノコ」をお土産に頂いた。

 

・・・コロナ禍で初めての夫婦外食・・・

コロナ禍で自分達も外食を避けてきたが、出かける前、途中で「久しぶりにラーメンを食べよう」と、決めていた。

醤油系の「和歌山ラーメン」ではなく、豚骨系の「長浜ラーメン」を堪能した。

久しぶりに、インスタントではないラーメンを味わった。


田舎人と漬物 & 秋祭り

2021年10月10日 | 我が家の食&漬物作り

昨季、漬け込んで冷凍保存した漬物を、解凍しながら今も頂いている。

<白菜の漬物>

うす塩の漬物なので、少し醤油を垂らし、一味をパラパラと振りかけている。

<大根の麹漬け>

一晩、冷蔵庫に入れて解凍し、好みの大きさに切れば出来上がり。

田舎生まれ田舎育ちで田舎暮らしの自分。

漬物だけは欠かせない。

食事の締めは、昔は茶粥で今はお茶漬け。それと美味しい漬物が定番。

冷凍保存した漬物も、アチコチから重宝がられるので残りも少なくなってきた。今季の漬け込みまでには、冷凍庫も空っぽになってしまいそう。

 

・・・昨日は秋祭りだったが・・・

コロナ禍で自治会区長と宮総代だけ参加の神前儀式だけ。神輿も神楽もなし。

「子ども神輿」を担ぐはずだった小学生の孫は、もらってきた鉢巻を巻いて庭で遊んでいた。

一生に1回だけ参加できる「子ども神輿」。コロナが彼らの思い出作りを踏みにじった。

 

・・・葬儀も・・・

コロナ禍で、葬儀も家族葬ばかり。

でも最後のお別れ。

昨夜のお通夜はお参りさせてもらった。今日の告別式もお参りだけはさせてもらおうと思っている。


和歌山市の水道が復旧&「7・18大水害」が思い浮かんだ

2021年10月09日 | 旅行・街歩き・お店・写真

今月3日、紀の川にまたがった水道管が破損落下し、北岸地域への水道供給がストップ。市内の6万戸(住民の4割)で断水し、学校も臨時休校となった。

断水となった親戚の家では当面の水は確保したと聞いていたが、気になって、先日、車を走らせてきた。

料理するのが面倒だろうと、「みかん鶏」の唐揚げとフライドチキンを買って持って行った。

さつま芋も焼いてから持って行った。大秋柿やさつま芋や漬物も積み込んだ。

ポリタンクには給水車で汲んできたと思われる水もあった。風呂は使えていなかったが、トイレ・洗濯は何とか給水した水を使ってカバーしているみたいだった。我が家でのお風呂をとすすめたが、お湯を沸かして凌いでいるのでとのことだった。

この断水で、紀の川南岸地域のホテルは避難客で満室となった。銭湯も混み合っているとのことだった。子どもらがいる家庭では、親戚の家まで車で走ってお風呂を借りている人達も多いと知った。また南岸地域の多くのスーパーや量販店では、トイレの貸出協力をしているとも聞いた。

今日9日から水道の給水が再開され、飲料水以外には水道を使えるようになったとの電話があってホッとしている。

 

・・・紀の川北岸にある阪和自動車道の「紀の川SA」・・・

女子トイレは使用禁止だった。男子用トイレは使えたが手洗いはタンクの水だった。フードコートは休業していた。

断水を知らずに立ち寄ったドライバーは、ビックリしているはず。

 

・・・思い出した・・・

幼少の頃の昭和28年7月18日(7・18大水害)、有田川流域で死者・行方不明者359人・重傷者318人、流失・全壊家屋が約3700戸(「七・一八水害誌」有田タイムス社編より)の大水害があった。

我が家も2階で大人の腰まで水が上がってきたが、幸い流失は免れた。

屋根にまたがったまま濁流に流されていくご近所さんの光景は、今も忘れられない。(流されたご近所さんは鉄橋に飛びついて助かったと、後日、聞いた)

ただ泥水が引いて避難する時、階下が流木だらけで外に出られないため、2階の屋根から降りた記憶も残っている。

濁流が減ってきて避難する時、まだ濁流が流れていた箇所は、保安隊(現・自衛隊)の渡し船で対岸に渡り、トラックの荷台で避難所の小学校に着いた。そこで何日か避難生活した後、何か月間も親戚の家でお世話になった記憶も残っている。

<有難かった保安隊(「七・一八水害誌」有田タイムス社編より)>

保安隊(現・自衛隊)同様、全国から送られてきた救援物資の有難さは、今もなお、我が心に焼きついている。

両親や地域の人々がどれだけ大変な思いで復旧されたのかは、思いを馳せるしかないが・・・

 

一時期の断水や停電ならともかく、南海トラフの巨大地震による大津波や家屋倒壊、豪雨による河川氾濫には備えきれない。

大災害になったら、水だけでなく電気も止まる。それどころか、住む家まで失ったら途方にくれる。

想像すらしたくない光景が脳裏をよぎった。


ゆら早生みかん「おおきに」&大秋柿「やるじゃん」 

2021年10月08日 | 家庭園芸&直売所

夕方、近所のみかん農家に「大秋柿」とさつま芋の「安納芋」「紅はるか」を持って行った。

『今、ゆら早生みかんを収穫して帰ってきたところ。車に積んだままで選果もしていないけど、持って帰って』と。

JA共撰出荷用に収穫してきたばかりなので、色合いがいい果実ばかりだった。その中から出荷規格外のミニサイズのミカンを選んでくれた。

『小さいのばかりで悪いけど・・・』

自分の決まり文句:「出荷規格(L~2S)の大きいミカンはいらん。このミニサイズが好きなんや」

柿やさつま芋を入れて持って行ったカゴに、ミニサイズの「ゆら早生みかん」を入れてもらってきた。

お互いに、『おおきに!』 「おおきに!」

収穫直後なので水分が多く、皮を剥けば香り成分がほとばしるし、果実もジューシー。1週間ほど置けば、味がまろやかになる。3週間以上置けば、水分が減って味が凝縮される。

人によって好みは違うが、自分は長く置いてからの味が好き

ただ、待ちきれないので食べ始める。生産量が多くない「ゆら早生みかん」だけに、長く置いておくことはない。

生産量の多い早生ミカンが始まれば、コンテナで何杯ももらうようになるので、凝縮した味のミカンが味わえるようになるのだが・・・

 

・・・大秋柿 珍しい!・・・・

さつま芋を家庭用に作っている別の2軒のみかん農家には、味見にと「大秋柿」を持って行った。

『珍しい! さっそく仏さんに供えさせてもらう』

『エッ 甘柿? 珍しい。よばれる(我が地域では、ご馳走になるという意味で使われる言葉)!』

こちらがビックリするほど、喜んでくれた。

甘柿が少ない時期なので珍しいから喜ばれた「大秋柿」。食べてみて、食感が富有柿とは違うことに驚くはず。この時季だけに、さっぱり甘さも美味しいと思ってくれるはず。そう思っている。

「大秋柿」、我が家だけでなく、よそ様でも重宝がられそう!


大秋柿を約30個収穫&大根の葉が伸びてきた

2021年10月07日 | 家庭園芸&直売所

表皮がひび割れする大秋柿。見た目は良くないが皮を剥けば、きれいなオレンジ色。この時期、甘柿で食べられる柿は貴重品。

その日の食べる分だけ収穫し食べてきたサクサク食感の大秋柿。たまたま、収穫して5日ほど経った大秋柿を食べると、柔らかで滑らか食感だった。

サクサク食感も棄てがたいし、滑らか食感も悪くはないと思った。

その日の気分で、サクサク食感が食べたければ畑から採ってくればいいし、滑らか食感気分を味わうのもいいかなと思って約30個を収穫し倉庫に保管した。

 

・・・大根の葉が伸びてきた・・・

1粒蒔きした大根の葉が成長し、防虫ネット内に入りきらなくなりかけていた。

防虫ネットを外すかどうか思案した。

周辺では蝶々が飛び回ったりしているし、害虫も多い。外せば、葉が食い荒らされたり幼虫の卵を植えつけられたりの被害を覚悟しなきゃならない。

かといって、このままでは葉の成長を妨げるし・・・でも、もうしばらく窮屈なまま辛抱してもらうことにした。

 


訳ありキャベツ 芽が出てきた

2021年10月06日 | 家庭園芸&直売所

種まき寸前だった種を、事情で水から引き上げ冷蔵庫に何日も置いてあった訳ありのキャベツの種。

駄目もとで植えたその種から、芽が出てきた。

35か所に2粒蒔きした種。まだ芽が出てきていないのが2か所あったが、残りは全て芽が出ていた。

種の生命力の強さに感動した。

 

・・・移植した白菜苗・・・

間引いた苗を廃棄するのがもったいなくて、新たに畝を作り、40株以上を植え替えた。根が活着し、順調に育ってくれていた。

廃棄処分されるはずの「間引き白菜苗」が、新天地で生き延びることになった。さぞ、喜んでくれているに違いない。そう思っている。

これで150個以上の白菜が収穫できるはず。ただ、今後の病害虫被害を抑え込めればだが・・・


いつもの朝食作り

2021年10月05日 | 我が家の食&漬物作り

朝食の果物には自家製の「大秋柿」と貰い物の「ゆら早生みかん」。

パンには自家製の「ブルーベリージャム」と「バター」。

次の日も、同じようなメニューの朝食。

飽きないのは、柿・さつま芋・ブルーベリーは自家製、ミカンは我が地の天然ものだけに、味わい深さが格別だからかも知れない。

庭の花をめでながらの朝食は、ささやかな贅沢かも・・・


NEW 庭履き

2021年10月04日 | 旅行・街歩き・お店・写真

毎日、必ず履く庭履き。今までの庭履きが傷んできたので買い替えた。

歳よりじみていないデザインで、歩きやすい履物。気に入ったデザインを物色し、歩きやすいかどうかを試した。

赤と黒の色合いなどデザインが気に入った。しかも歩きやすくて軽かった。底には滑り止めもあった。

踵がついている庭履きなので、チョットのお出かけだと、そのままで車の運転もできる。しっかりフィットする場合は、鼻緒みたいなのをワンタッチで動かせばいいのも気に入った。

透かしの赤が見えるのも、気に入った。

履物に赤が入っていると、なぜか心が華やぐ。干からび始めた老体の血が騒ぐ。そんな気がする。

これで約2千円。高いか安いかはわからんけど・・・


さつま芋の「フライド芋」

2021年10月03日 | 我が家の食&漬物作り

700gぐらいはありそうなジャンボな「紅はるか」を、ピーラーで皮剥きし、短冊に切ってから油で素揚げした。

食塩をパラパラとふりかけて出来上がり。

自分と家内がつまむのは少しだけ。大皿は孫達へ中皿は自分達。

フライドポテトが大好きな孫達だが、「さつま芋の方が美味しい」と言ってくれる。

彼らはミニ焼き芋も大好物。もう3回も焼いたが、大半は孫達が持って帰った。

なんぼでも倉庫にある「さつま芋」。

なんぼでも食べてくれる孫達。

さつま芋苗をたくさん植えたのは、喜んで食べてくれる家族や親戚や知人やご近所さんがいるからこそ。

孫たちに食べて貰おうと、せっせとフライや焼き芋を作らしてもらっている。