家族の一員だったネコのミルク(通称:ミルちゃん)が、天国に旅立った。思い起こせば、14年前、娘が小学校の帰り道、道端に捨てられ「ニャーニャー」と擦り寄ってくる子猫を、かわいそうに思い、連れて帰ってきたのが、飼い始め。
ネコの14歳は、人間でいえば老人。寿命は大体10年から16年ぐらいとか。野良猫だと短く4年ぐらいらしい。
ここ1~2年前から、老化現象が始まり、白血病にもかかっていた。食事を摂らないときは、食べ物や水や牛乳を一口一口、口に入れ、薬を飲ませ、ひどいときは病院で点滴や注射をしてもらいと、家内が愛情たっぷりの世話を続けてきた。
この間まで、玄関横の縁台に寝そべり、家族が帰ってくると「ニャー」といって迎えてくれたミルちゃん!
我が家に5台の車があるのに、家内の車が戻ってきたときだけは、エンジン音を聞き分けるのか、必ず飛び出して迎えに行ったミルちゃん!
孫達の良き遊び相手でもあったミルちゃん!
「ヨイショ」という掛け声をかけると、でんぐり返しをしてくれたミルちゃん!
遊んでくれるとわかると、必ず足元にきて頭を擦り付け、寝そべったミルちゃん!
そんなミルちゃんが、もういない!!!
今まで、みんなを癒してくれてありがとう。
安らかに眠ってください。
ミルちゃん、さようなら!
一眼レフに憧れ、ニコンD5100ダブルズームレンズセットを買った。
そこで、あまり使わなくなったコンパクト・デジカメを息子や孫達に譲ることにした。
①オリンパスSP-590UZ:26倍ズーム、P/S/A/M/ホワイトバランス設定など多機能。2011年のハワイなどで活躍したカメラ・・・息子へ
②カシオ:10倍ズーム、P/S/A/M/ホワイトバランス設定など多機能。2008年のハワイ&香港などで活躍したカメラ・・・5歳の孫へ。ミニ三脚はセルフタイマー用にパパがつけたとか
5歳の孫:しばらくしたら、オート機能以外に、いろいろなシーンモードやセルフタイマーを使いこなしているから驚き。以下は、5歳の孫が自分で撮った写真。
大事なオモチャ
妹:いいタイミング!
妹:お見事、大人顔負け!
昼のお月さん:眼のつけどころ、ズームの使い方、脱帽!
すごい。狙っても、なかなか撮れないのに。参りました!
③ヤシカ:水深3mまでOKの防水機能、水遊びに使える。画素数は少ない・・・3歳の孫へ
3歳の孫:電源ON/OFF、撮影モード・再生モード・録画モード切替など、すぐに使いこなしている。手振れが多いので、ミニ三脚を付けると上手に使っている。以下は、3歳の孫が自分で撮った写真。
大事な剣:手ブレ惜しい
妹:お見事!
日向ぼっこのネコ、うまい!
花壇:3歳で花を撮るとは! 参りました。
買ったばかりの「ニコンD5100」、青い海、青い空、きれいな風景を撮ってみたくてウズウズしていた。
飼い猫「ミルちゃん」の葬儀が終わったものの、その悲しさを紛らわしたくて、D5100を持って出かけることにした。家内も気分転換に一緒に行くというので、白浜まで行くことになった。
ミルちゃんの葬儀 ⇒ http://www12.ocn.ne.jp/~w.arida/sub3.html
いろいろ撮ってみて、一眼レフ・D5100を生かすには、まだまだ、知識・技術が不足していると痛感。
でも、自分なりに、きれいに撮れたし、食事もおいしかったし、青い海がきれいだったし、水族館もよかったし、家内も少しは気分が和らぎ、意義のある1日となった。
「とれとれ亭」でのランチバイキング:魚が美味しかった
円月島
磯釣り
千畳敷
京大の水族館
コンパクト・デジカメ、今は5台目。夜景が手振れなしに綺麗に取れる10倍ズームのニコン・COOLPIX S6300、26倍ズームでP/S/A/M・ホワイトバランスなど多様な設定ができるオリンパス・SP-590UZなど、コン・デジの機能さえ使いこなせていないのに、一眼レフに憧れ、思い切って買っちゃった。
購入したのは、「ニコンD5100 ダブルズームレンズセット」
付属品(18~55mmズームレンズ、55~200mm望遠ズームレンズ、望遠用フード、カメラバッグ、4GB・SDメモリー)
※標準レンズ用フード、予備バッテリー、リモコン、レンズ用保護フィルター2個を追加で購入。三脚は以前のを使用。
早速、D5100で撮影
①我が家のみかん
②我が家の柿(禅寺丸)
③ミニトマトの花 ・・・まだ実をつけるかも
④今年、初めて栽培した安納芋。オーブントースターで、じっくり焼いた(クリーミーで甘く、色は鮮やかなオレンジ)
⑤頂いた伊勢えびをボイルした直後
⑥頂いた伊勢えびを、プロに頼んで刺身に
嬉しくて、カメラを持って、アチコチ放浪しそう!