紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

素人コック 久し振りに夕食・朝食・昼食作りした 孫に見つめられると頑張れる!

2017年01月31日 | 我が家の食&漬物作り

長女が孫を連れて1泊。家内の買物にお供して食材を調達し、昨日の夕食、今日の朝食・昼食を手分けして作った。

昨日は、1人230gのジューシーな煮込みハンバーグを作った。娘から「でっかい・美味しい・柔らかい」と好評だった。

家内は、ご飯炊き・大根の煮物・ナマス・豚汁を作りサポートしてくれた。

今日の朝食は、娘と自分が和食、家内はパン食なので、基本メニューだけを作った。

<3人分の朝食・基本メニュー>

<自分の朝食は久し振りに和食>

お昼は、さばの味噌煮を作った。

孫が「何を作ってるんだろうな」という表情で眺めていた。


日本一の梅林がオープン 小梅の花 ほぼ満開

2017年01月31日 | 家庭園芸&直売所

梅の生産量が日本一の和歌山。その主産地のみなべでは梅林が次々とオープンしているが、見どころは2/10ぐらいとか。

ちなみに主力品種の南高梅(なんこうばい)とは品種開発などで協力した南部(みなべ)高校にちなんでつけたものらしい。この高校は、地元では通称「なんこう」とよばれていることから「南高梅」と名付けられたという。我が家の1本の南高梅も、本場中の本場・南部川村の知人からもらったもの。かつて知人のアドバイスにより300坪の畑で南高梅を作っていた時は、中古の梅選果機まで譲ってもらい日曜百姓していたこともあったが、今となっては懐かしい思い出。

我が家の小梅の花はもう満開状態。大梅や南高梅も咲き始めた。でも受粉してくれる蜜蜂を見かけないのが気にかかる。

<小梅>

 

<大梅>


「三途の川」の手前まで行って来た隣人 生まれ変わった? ハワイ楽しんできて!

2017年01月30日 | 田舎暮らし&家族

お隣さんは何十年も続く「みかん専業農家」で、誰もが一目置く働き者のご夫婦。

昨年、その主人が倒れ、かけつけた救急隊員が電気ショックを4回かけ、ドクターヘリで搬送され、緊急手術を受け、低体温室で何日も眠ったままだった。その後、無事に退院し、多少の後遺症はあるものの今は元気にみかん作りを頑張っている。

「一度、死にかけると生き方が変わった。これまでのように農業一筋でなく、昔の恩師や同級生を訪ね歩いたりアチコチとでかけるようになった。青春クラブにも入った。車も買った。今度、夫婦でハワイ旅行に行くことにした」など、その変貌ぶりに隣近所の誰もがビックリ。

初めての海外旅行、出発間近になって不安を覚えたらしく、着ていく服や靴・貴重品の管理・食事処・買物に便利な店・言葉の問題・街の様子・出国手続き・入国手続きなど、我が家に聞きに来られた。

せっかくのハワイ旅行、不安な気持ちを取り除いてもらおうと、2回延べ14日間のハワイ旅行の経験と知識を伝えたり、撮ってきたアルバムをみてもらったり、ガイドブックをプレゼントしたり、我が家のパソコンを使ってグーグルで街並みのストリート写真をみてもらいながら説明したり、ワイキキビーチのLive映像をみてもらったり。

自動販売機? そんなんないわ。ABCストアがアチコチにあるから心配ない。どこいっても、大抵、日本語でOKや。たくさんの日本人観光客来てるけど、殆ど英語しゃべられん人ばっかりや! イエス・ノー・サンキューで十分や! 心配いらん! 楽しんできてや!


「お昼、何にする?」と聞かれても・・・ なぜか自分が手巻き寿司を作ることに?

2017年01月28日 | 我が家の食&漬物作り

昼前、家内から「お昼、何にする?」と聞かれた。

去年、素人コック奮闘中の時は、冷蔵庫や冷凍庫に入っている食材はいつも頭の中にあったが、今は朝食の食材しか頭にない。返答しかねている内に浮かんだのが、「寿司ご飯が食べたい。卵と漬物があるから手巻き寿司が作れる」と思い浮かんだ。

家内に言うと大賛成だった。ご飯はと聞くと「今、2合炊いている」と言う。しばらくたっても家内は座ったままで、言い出した自分が作ってくれると思っている様子。

「まあええか。久しぶりに素人コックやってみるか」という気になった。冷蔵庫を開けると、卵・漬物の他に、レタスとキューリも入っていたので、4種類の具を準備した。卵は砂糖・醤油・白だしを入れて味付きにして焼いた。レタス・キューリにはマヨネーズをかければいいし。

ご飯2合分の酢36cc・砂糖40g・塩7.6gを用意し、ご飯が炊きあがってから混ぜて冷ませば出来上がり。

意外とスピーディに準備できた。コックの腕は鈍っていなかった。多分、食べきれないので夕食も食べれそう。夕食には「そば」も付けてみようかなあ・・・ なんて、コック魂が湧き起こってきた。毎日の朝食は自分が作っているので、考えてみると今日は朝・昼・晩の3食を準備したことになる。

<写真:手巻き寿司を準備。ご飯が炊きあがって混ぜるのを待つだけ>


「大根の麹漬け(たくあん)」75kg 好評でどんどん減っていく 今日も貰われていく 

2017年01月27日 | 我が家の食&漬物作り

75kgを漬け込んだ「大根の麹漬け」がアチコチに貰われていき、残り30kg余りとなった。

我が家の「大根の麹漬け」は市販品のように甘くないし色合いも薄い。「甘いのが嫌い」・「真っ黄色に染めるのも嫌い」なので、甘味料・砂糖・着色料を1/5に抑えてある。周囲には「甘いのは好きでない」人が結構多い。「甘いのも食べるけど、この味の方が好き」という人もいる。我が家の漬物は、市販品にない味を求める人達に貰われていく。

「これ食べたら、市販品食べたくない!」「甘くないから大好き!」などの褒め言葉を求めて、今日も貰われていく。


たかだか10cmの積雪 でも初体験だとビックリだらけ・・・

2017年01月26日 | 家庭園芸&直売所

二日前、積雪で押しつぶされていたビニールのトンネル。今日、やっと雪が溶けたので見回ると何とトンネルが復元していたのでビックリ。もしや、無事かもと期待したが・・・

でもビニールをまくってみると、やっぱり柔らかい茎が折れたり押しつぶされていたりでガックリ。折れたり葉が萎れたりした茎を取り除きながら、小松菜を全て収穫した。

ビタミン菜は、しばらく強風はなかろうと判断し、強く育ってもらおうとビニールを除去することにした。折れたり押しつぶされたりして枯れてくる茎や葉がどれくらいになるのかは想像もつかないが・・・

 

半壊だと思っていた「アライグマ対策のとうもろこし用のネット」が、その後の雪の重みでほぼ全壊していたので、支柱やネットを取り外した。残雪も少しあったので、孫達の雪だるまに。

 

全壊覚悟の「アライグマ対策のスイカネット」、重たい雪が残ってたので片付けは延期した。

 

今回の積雪は10cm。北国の人々からみれば気にもとめない量かも知れない。でも、経験したことのない積雪に見舞われた上、雪に全く無知だった者にとってはビックリすることばかりだった。

ネットの網目の大きさは雪の何倍もあるのに、なぜ積もったのか、網目から雪がなぜ落ちなかったのか。少しぐらいの雪が積もったくらいで台風にも耐えたネットが崩壊するなんて。ビニールのトンネルになぜ雪が積もったのか、なぜ滑り落ちなかったのか。などなど雪の怖さを初めて痛感した。

たかだか10cmの積雪でうろたえた自分、何メートルも積もる雪国の大変さは想像を絶する世界だと痛感した今回の雪だった。


続いてる定番の朝食づくり 雪だるまも残ってた 小梅の花は元気そう

2017年01月26日 | 我が家の食&漬物作り

変わり映えせぬ定番の朝食を作った。でも、必ず前日とは少しだけ変化を持たせるようにしている。今日は、好みに応じて食パンの種類を別々にしてみた。

<自分用>

<家内用>

凍った車の窓ガラス、朝が忙しい若夫婦2台の車に湯をかけきれいにふき取っておいた。

駐車場には、2日前に作った雪だるまが、孫達に触りまくられながらも頑張っていた。スマホなのに、まずまず撮れていた。

気になっていた小梅の花を見に行った。2日前に雪が積もり心配していたが、元気そうに朝陽を浴びている。10kg収穫させてよと頼んでおいたが・・・ 不慣れなスマホで撮ったのでピンボケかも。


病院へ送ってと言ったのに 目的はショッピングだった でも気分は上々!

2017年01月25日 | 旅行・街歩き・お店・写真

家内に頼まれ車で海南市の病院へ。診察が終った後、「お昼を食べよう」というので食事処を聞くと、何と自宅へ帰るよりも遥かに遠く大阪府との県境にある「イオンモール和歌山」のフードコートと言う。理由は「お店が多いから」とのこと。

食事が目的でないと察知したが、「寒いし帰っても特に用事もないし、まあ、エエか」。聞けば「H&M」と「ベルーナ」がお目当てらしい。家内の買物はバーゲンの安い服しか買わないことを知っている。案の定、店から出てくると「これ、半額の半額やった!」と上機嫌。

昨年は家内の更年期障害が悪化し「頭が締めつけられているみたいでシンドイ・フラフラするので起きてられない・耳鳴りもガンガンする」状態が続き、「どの病院に行っても治らない。こんな状態が続いたら耐えられない」と精神的にも落ち込む日々が続いた。聞く方も辛かった。9病院・7診療科を廻ったものの症状が改善しなかったし、逆に検査や投薬で悪化したこともあった。「ワラにもすがる」心境で、いくつかの自己療法を試みたのが幸いしたのか、年末には「ほぼ復調」してくれた。

そんな辛かった事を思うと、買物を待つ時間なんて楽なこと。1000円程度の服で上機嫌になってくれるなんて有難いこと。そう思える1日だった。


南国なのに雪被害とは! 小松菜・ビタミン菜押しつぶされている! ネット全壊! 

2017年01月25日 | 家庭園芸&直売所

昨日の朝は、10cmという我が地域では記憶にない積雪にビックリ。

積雪で覆われていた畑には雪がまだ残っているものの様子がわかってきた。

ビニールで覆った小松菜・ビタミン菜は、大半が押しつぶされている。まだ雪が残っているのでビニールをまくって確認できないが、柔らかい茎がポキポキ折れてそう。あーあ・・・

スイカ畑用のネット全壊、雪が残っているのであえいでいる白菜を救出できない。白菜は残り物だから惜しくはないが、ネット修復に気が滅入る。

<写真:収穫時期になっていた小松菜・ビタミン菜が、悲鳴をあげている>

<スイカ用ネットが全壊状態。下の白菜はどうなってんのやろ>

<写真:孫達と作った雪だるま。まだ残ってる>


積雪10cmなんて記憶にない 朝から「てんやわんや」 

2017年01月24日 | 田舎暮らし&家族

一面がうっすらと雪化粧するのでさえ数年に1度あるかないかの地域。なのに、今朝はビックリの積雪10cm。こんな積雪量は記憶にない。

雪に不慣れなだけに予想もしない事態に朝から「てんやわんや」。一方で孫達は「楽しくて大はしゃぎ」、「学校、行きたくない。雪遊びしたい」なんてダダをこねている。

朝から使う若夫婦の2台の車に積もった雪。雪下ろしに使う道具探しに戸惑いつつ洗車道具で代用し、降ろした雪は角スコップと一輪車で取り除いた。朝から、「報恩講」でお坊さんが来てくれるので、駐車場から玄関までの雪もきれいに片付けた。雪国の比ではないが、初めて雪掻きの一端を体験した。

高速道路が和歌山~白浜間で通行止め。なのに和歌山ICから北向きの大阪方面往きが通行可。北の大阪で雪が降らずに南の和歌山で降るなんて・・・? スノータイヤもチェーンも装備しないのが当たり前の地域だけに積雪10cmで通行止めも仕方ないかも。雪道を走っているテレビ報道をみると雪国のドライバーってすごいと思う。

<写真:庭の雪>

畑を見回ると、小梅の花に雪がかぶさっている。「こりゃ可哀想」と枝をゆすって雪をふるい落とし、暖かい井戸水で散水しておいた。

<写真:雪をかぶった小梅>

ビニールで覆った小松菜とビタミン菜。強風・突風にも耐えてくれたビニールが押しつぶされている。どうなっているのか想像はつくが、雪が溶けるまで被害状況は不明。

<写真:雪でビニールが押しつぶされた小松菜・ビタミン菜>

アライグマ対策している「とうもろこし畑のネット」。今年も植えるつもりだったのに雪の重みで歪んでる・・・ 

<写真:雪でネットが歪んでる>

同じくアライグマ対策の「スイカ畑のネット」が無残にも押しつぶされ全壊状態。ネットの下で収穫中の白菜があえいでいる・・・ 片付けも大変やけど作り直すのが大変や・・・ アーア、とため息をつくばかり。

<写真:雪で全壊状態のネット>

我が地域、夏場には必ず台風が来ると覚悟し、その備えをしている。でも、雪でビニールやネットが押しつぶされるなんて考えてもいなかった。

でも、10cmという我が地域にとっては二度と体験できないかも知れない大雪。畑は「エライ目におうた」けど、「きれいな雪景色、堪能できたからエエやん」。「孫達と雪だるまを作れるやん!」「雪合戦もできるやん!」「大雪が、童心に戻してくれたやんか!」「おおきにやで!」と開き直るしかない。


今日の箕島漁港 海が荒れているので 漁船(ウタセ)もリヤカーもお休みしてた

2017年01月23日 | 旅行・街歩き・お店・写真

今年に入って風速10mを超えるような小型台風並みの強風・突風が2回もあった。今日も風が強かった上に、珍しく「みぞれ雪」も降った。

今朝、所用で箕島漁港近くを通りかかると、海が荒れているためか漁船が係留したままになっていた。港には、色とりどりのリヤカーも並んでいた。日本一の「たちうお」漁獲量を誇る漁船群も、荒れた海には太刀打ちできない。


義母を乗せ医大病院へ 亡き母を想い出し 義母に「杖を持たなアカン!」と必死に説得

2017年01月21日 | 田舎暮らし&家族

今日は2カ月に1回の義母の診察日。家内が長距離運転できないので自宅から20分走って義母を乗せ、そこから30分の医大病院まで片道50分の道のり。

難病のパーキンソン病といっても、手が小刻みに震えるものの物を持てば震えが止まるので日常生活に大きな支障もない状態だし、歩くのも弱々しいものの自宅では不自由なく歩いているし、今日、手足の検査をした医師の話でも「心配するほど進行していない」とのことなので一安心。心配なのは、自宅のように手すりや壁などを持って歩けない外出時。「転んで大腿骨などを骨折し、手術・入院している内に動けなくなり車椅子生活や寝たきりになってしまうこと」が怖い。

亡き母は90代半ばで2回目の大腿骨骨折の手術をした。手術後、院長に「歩けるように、しっかりとリハビリしてほしい」とお願いすると、「骨がスカスカになっているから、無理してリハビリすると足のアチコチで複雑骨折が起こるかも知れない」と言われ、「今度、骨折したら寝たきりになるかも」と懸念し車椅子生活を了承した。車椅子生活になるとトイレやお風呂や敷居など一般の家では行動が制限されてしまう。亡き母で家内と苦労したのは入所できる介護施設探しだった。

骨折よりも怖いことがある。上記の骨折時、手術後5日ほど経った頃から、壁に向かって「中庭がみえる」とか、ドアに向かって「女の人がこっちを見てる」などと口走る幻覚症状が現れた。そんな時、別人かと思うほど「鬼のような形相」になった。母なのに背筋が凍るほどだった。「これは、ひょっとしたら俗にいう憑依現象?」かもと、本で覚えた霊障除霊を無我夢中で施した。何とか数日で幻覚症状が収まった。

「寝たままやったらアカン。完全介護やというけど病院任せにしといたらアカン」と気付いた。「三度の食事の世話は全て家族がやります。食事の時はベッドの上でなく車椅子に座らせて食べさせます。食後は車椅子に乗せて病院内を散歩します」と申し入れ、病院の了解を得た。以来、1日3回の病院通いが始まった。病院食を残すことが多いとわかり、母の好きな食べ物を必ず1~2品持っていった。看護師やヘルパーさん達も労い励ましてくれた。2カ月ほど経った頃から「無理しなくていいのに。いつまで頑張るの?」と看護師さんから心配する声がかかり始めた。「介護施設の入所が決まるのが早いか、自分が値を上げるのが先か。もう、こうなったら意地や」。結局、約3カ月、ほぼ一人で通い詰めた。

そんな体験をしてきているだけに、義母に「転んで骨を折ったら寝たきりになるかも知れない。外出するときは杖を持って歩くように」と言うと、「そんな年寄りみたいなことはイヤ」との言葉が返ってきた。そこで、「80歳超えたら年寄りやで。足がヨボヨボしてんのに体裁なんか言うてたらアカン。転んで寝たきりになったら大変やで。痴呆になったり施設にも入らなアカンし」と説得すると、「そうやなあ。今度から外出する時、杖持つよ!」と返ってきた。とりあえず、良かった・・・


エー 小梅の花が咲いている! 家庭園芸・今年の初仕事 梅の木を3本剪定

2017年01月18日 | 家庭園芸&直売所

我が家庭園芸、寒い時期は「オフシーズン」と決めている。そういう勝手気ままな家庭園芸が我が流儀ながらも、梅・桃・梨・柿の落葉果樹の剪定だけは手抜きする訳には行かない。

北国の寒さとは比べものにならないけれど、それでも寒風が吹く日は畑に出る気力が湧いてこない。今日は、久し振りに等圧線の縦縞模様が緩んだ。朝は霜が降りていたが、こういう日は風もなく日中はポカポカ陽気になる。

今日は、今年の家庭園芸の初仕事。「よし!」と勇んで畑に出た途端、剪定しようとした小梅に花が咲いているのをみてビックリ! しばし花を眺めている内、写真を撮ることを思いついた。

昼食時、作業着を脱いで食事し休憩してしまうと、午後、作業着に着替え直して畑に出るという気力が失せるかもと心配し、家内に出前を頼み作業着のまま日当たりのよい軒下の縁台で食事をすませた。

昼休みもそこそこに3本の梅の剪定を終えたところで、ハサミを持つ手の握力がなくなったので剪定作業を終えることにした。初仕事としてはまずまず。帰り際、ママ・ヤングママから頼まれていた「白菜・大根・小松菜」を収穫し畑から退却した。

<小梅:剪定前>

<小梅:剪定後>

<大梅:品種名不明。蕾がギッシリ>

<南高梅:蕾が少ない。この梅は肥料を忘れると蕾も着果も悪くなる。今年も不作。しゃーないか>

<剪定道具:大半は剪定バサミで切り、やや太くなると太枝切りバサミ、固くなった枝はノコギリと使い分ける。剪定バサミ・ノコギリは二丁拳銃のようにベルトに吊るして使用する>