数日前の朝だった。
「スイカ」と「バナナ瓜」とお別れした。記憶に残そうと写真に撮っておいた。目玉焼きをサービスして見送った。
「スイカ三昧」「バナナ瓜三昧」が、夏の間中、自分や家族を楽しませてくれた。
心身に活力を与えてくれた。
ありがとう!
数日前の朝だった。
「スイカ」と「バナナ瓜」とお別れした。記憶に残そうと写真に撮っておいた。目玉焼きをサービスして見送った。
「スイカ三昧」「バナナ瓜三昧」が、夏の間中、自分や家族を楽しませてくれた。
心身に活力を与えてくれた。
ありがとう!
智弁和歌山 優勝おめでとう!
夏の甲子園。決勝戦となった奈良と和歌山の智弁学園兄弟対決をテレビ観戦した。
得点が入る度、「よっしゃー」と叫んだり拍手をしたり。
ピンチを切り抜ける度、思わず立ち上がり、ガッツポーズしながら「よしー」と大声も張り上げた。
自分だけでなく、県民や全国の智弁和歌山ファンもテレビの前で同じ気持ちだったに違ない。
コロナ禍ですさんだ心に元気を与えてくれてありがとう。感動させてくれてありがとう!
・・・春の選抜甲子園向けて・・・・
今、県内では来年の選抜甲子園に向けた新人大会が始まっている。智弁和歌山戦だけが延期され、甲子園から帰ってくるのを待っている。
智弁和歌山の新チームでの戦いが9/1に組まれ、勝ち進めば3・5・7・12とハードな戦いが待っている。優勝の余韻に浸っている間はない。
でも、県大会となると話は別。智弁和歌山は応援しない・・・
・・・思い出記念・・・
智弁和歌山優勝で思い出した。
かつて高嶋・智弁和歌山野球部元監督が現役監督だった2013年、ご縁で、我が青春クラブ発足を祝って地区公民館で記念公演してくれた。
サインまで頂いた。
翌春、選抜大会に出場した時、お礼方々、役員5人が甲子園アルプススタンドから応援した。
<思い出記念>
昨日は暑かった。
防災無線放送で案内があった「献血車」が、スーパー駐車場の一角で、終日、献血活動を行った。
陽射しが照りつける中、赤十字奉仕団の会員がスーパーの入口付近で、利用客に献血を呼びかけたり案内したりのボランティア活動を行った。
赤十字奉仕団の会員となっている家内。今年から地区役員を引き受けたので、スタッフジャンパーとワッペンを着けてでかけた。
家内は午前の担当。でかけの9時半過ぎに一言二言。
「帰ってきたら、もう智辯和歌山の試合が終わってしまっている・・・」
「今日の午前中に担当すると決まったのは4月。まさか、今日、智辯和歌山の試合があるなんて思いもよらなかった・・・」
「もしわかっていたら、午後の担当にしてもらっていたのに・・・」
準決勝の試合が始まったばかりだったので残念そうにでかけた。
・・・高校野球と家内・・・
タッチアップを理解してもらうのに手こずったほど、野球のルールも殆ど知らないのに、県の代表校が出る高校野球だけは気になるらしい。
家内が高校生だった頃、母校の箕島高校は強かった。甲子園で箕島の試合が始まると、地元の人はテレビの前にかじりつき、街からは人通りが消えるほどだったらしい。そんな街で育ったからかも知れない。
・・・帰宅した・・・・
帰宅するやいなや
「智辯どうやった?」
「勝ったで!」
「スタッフジャンパーを着てたので、暑かった!」
「お疲れ!」
・・・献血って・・・
若いころ、献血をしたことがあった。今も献血手帳が財布に入っている。最近は遠ざかってしまった。
家内に聞いて初めて知った。
「献血は、原則60歳未満やから、お年寄りはアカンのや」
「体重50kg以上の人が対象やから、若い女性だとハードルが高いんや」
「フーン・・・そうなんや・・・」
畑は除草剤がよく効いているが、一部、生命力が強い雑草を見かけたので除草剤散布した。
蚊の発生源と思われる箇所には、殺虫剤を散布した。
どちらも、5Lが1回ずつで済んだ。
家庭園芸で使う薬剤散布は、「殺虫殺菌剤」と「除草剤」の2種類。
1つの噴霧器を兼用すると、除草剤使用後は洗剤などで念入りに通水し洗浄しておかなきゃならない。この作業が煩わしいので、「殺虫・殺菌剤用」と「除草剤専用」の2つの噴霧器を使い分けている。
以前は異なるタイプの電動簡易噴霧器2個を使い分けしていた。
ただ使う度に、共用する「単1乾電池6個」を差し替えして使うのが煩わしくなり、同タイプのに替えた。
今は、1つの電池パックを共用できるので煩わしさは減ったが、今度は「殺虫殺菌剤用」と「除草剤用」を取り違える心配があるので、「除草剤用」とマジックで書き込んでいる。
事前準備や後片づけに時間がかかり、薬剤もたくさん使う「動力噴霧器(動噴)」と違って手軽に使えて重宝している。
ただ除草剤用は年中使えるとしても、この時季、殺虫殺菌剤用を使うのは野菜だけ。果樹や庭木は葉っぱが生い茂るので、「動噴」にお任せするしかない。
近畿勢6校のうち、大阪桐蔭を除く5校がベスト8に残ったことに驚いていたが、さらに驚くことに、ベスト4が全て近畿勢になった。
コロナが猛威を振るう中、さらに長雨の延期続きが追い打ちをかけた今夏の甲子園。
甲子園に近い近畿勢は、大会期間中、母校に帰って練習したりの優位さが関係したのかも知れない。
・・・テレビ観戦・・・
県代表の智辯和歌山が残っていることもあって、他校の戦いぶりを見ようと準々決勝の殆どをテレビ観戦した。
京都国際と敦賀氣比は、京都国際が8回同点に追いついた勢いで、9回サヨナラ勝ちするという粘りの戦いだった。
奈良の智辯と明徳も、明徳の左腕横手投げの変則モーションに苦しんでいた智辯が、最終回、逆転サヨナラ勝ちという劇的な試合をした。
同じ近畿勢となった神戸国際と近江は、神戸国際が9回に4点差を追いついた時は「あわや」と思ったが、近江がサヨナラ勝ちした。
片や、智辯和歌山は、2戦連続で完勝した。
・・・今後の予想・・・
大会前の予想からすれば、奈良の智辯と智辯和歌山が決勝進出とみるのが順当かもしれないが、今大会は「やってみなきゃ わからない」ことだらけ。
他校みたいに接戦を勝ち上がっていない智辯和歌山。接戦となった時に粘り切れるかどうか・・・
他校と違って、投手陣には疲労もなく余裕があるものの、他校に中西投手と伊藤投手のストレートが通用するのかどうか・・・ 変化球の精度が気にかかる。
頑張れ! 智辯和歌山!
10kgぐらいのジャンボなスイカを切った。
今季のスイカは、これで切り納め。
最後の1つなので、食べきれるかどうかはわからないがスイカ大好きな義母に1/2を届け、我が家と長男家族で1/4ずつ分けた。
味わって食べなくっちゃ。
・・・残りのスイカ・・・
倉庫には、孫たちのスイカ割用にと思って保管しておいたスイカが数個。
盆前からの長雨で、出番がなかった「スイカ割用のスイカ」。
ボツボツ出番と思っていたら、昨日から2学期が始まって孫たちは学校へ。
2学期は9月からだと思っていたのに・・・
アテがはずれた「スイカ割遊び」。孫達、クラブや塾があるので、皆が揃う日は、ないかも知れない・・・
自分と家内の2人で、スイカ割遊び?
目隠しをして歩いたら、よろけて転ぶかも・・・
棒を振り下ろして、スイカではなく地面にたたきつけたら、腕や腰を痛めるかも・・・
さて、どうしたものやら?
・・・甲子園・・・
夏の甲子園。近畿2府4県の代表校の内、ベスト8に5校が残った。
唯一残れなかったのは、何と大阪代表の大阪桐蔭だった。その大阪桐蔭、同じ近畿勢の近江に負けた。
智辯和歌山、不戦勝があったので、1回戦っただけでベスト8だなんて・・・
感染爆発中のコロナ禍に加えて、長雨にたたられた夏の甲子園。
異変が起こっても不思議でないかも知れない・・・
今、準々決勝の第1試合が始まった。
かつては、たくさんの梨が収穫できた年もあったが、今は受粉樹がないので着果は期待できない。
それでも、たまにはいくつか実をつけてくれることもある。
10年ほど前に植えたので、この梨が「幸水」だったのか、「豊水」だったのかは覚えていない。
品種がわからないので収穫タイミングもわからないが、熟してそうなので、「幸水」だと勝手に決めつけて全3個を収穫した。
こんな立派な梨、かつては食べ放題だったのに・・・
ジューシーでやや酸味もあって美味しかった。
・・・庭木扱い?・・・
かつて、近くにジャンボな果実に魅せられて「新高梨」の木を植えていた。ただ、できた果実はジャンボには程遠かったし、味ももう一つだったので伐採してしまった。
これが間違いだった。受粉樹の役割を果たしていたことをすっかり忘れてしまっていた。
以来、受粉樹がなくなった梨の木は、倉庫の裏側で庭木代わりの存在になってしまった。
・・・道楽遊びの家庭園芸?・・・
昨日は長雨も明けて、曇り空で畑仕事日和だった。
家庭園芸といえども、畑ですべきことは「なんぼ」でもある。ただ、農家のように高値で売れる農産物を作る訳でもないので、「すべきことを放置」しても支障はない。
農家からみれば家庭園芸は「道楽遊び」みたいなもの。そう思っている自分だけに、気が向かないと畑仕事はしない。
怠惰な性分だけに、ともすれば「シンドイ畑仕事」は敬遠しがち・・・
・・・・・・・
我が家に「お嫁さん」に来てくれるまでは農業とは縁のなかったヤングママが、今朝からママ友のミカン園の摘果を手伝いに出かけた。
それをみて、農家生まれの自分、俄然、燃えてきて「自分も頑張らなくっちゃ」と作業着に着替えて畑に出た。
・・・柿の枝に支え棒・・・
柿の木が3本。今年もたわわに実がついている。長雨の間に果実が大きくなって、今にも折れそうな枝が何カ所もあった。
支え棒を杭打ちし、枝を紐で吊り上げて支え棒にくくりつけた。
収穫までに台風の一つや二つが来るのは覚悟しとかなきゃとは思いつつ、ほどほどの支え方で作業を終えた。
摘雷・摘果もしたはずなのに、果実同士がぶつかり合って成長しづらい箇所もあったので、ついでに摘果もして作業を終えた。
脚立に乗りハンマーで何本も杭打ちしたこともあって、作業が終わると汗ビッショリだった。
シャワーで汗を流し一息つくと、心地よい充実感に包まれた。
・・・家庭園芸 スイッチオン・・・
畑に出かける前は躊躇していたのに、作業着に着替えた途端、心身が「家庭園芸モード」に切り替わって別人のように頑張る我が性分。
作業着に着替えることが、「スイッチオン」だとわかっているのだが・・・
歳追うごとに、自分でスイッチを押す力が弱くなってきたのかも知れない。
孫2人が自分の部屋に入ってきた。お揃いの服だった。
『カッコ いい!』 写真をパチリ。
2人が申し合わせたように声を揃え、「お爺ちゃん、写真がみたい」と。
彼女達や家族の写真集が自分のパソコンに入っていることを知っていての声かけだった。スライドショーで順番に写真を見られるのも知っている。
2人の孫のスライドショーをスタートさせると、生まれてから今までの写真が次々と画面に映し出された。
<彼女達が2歳頃の写真>
「コレッ かわいい」とお互いに褒めあったり、大笑いしたり。
自分も、その可愛さに魅入ってしまったり、一緒になってワイワイしてしまった。
楽しいひとときを過ごさせてもらった。
昨日は久々にいい天気だと思っていたら、午後には雨が来た。今日も朝から一雨が降った。お盆から、夏らしい天気に出会っていない。
そんな雨続きのせいか、運動不足のせいか、歳のせいかはわからないが、一晩に3~4回ぐらい目覚める日が多くなり、起きるのも異常に早くなったりもした。
心配した家内から「睡眠薬、飲んだら?」と気遣ってくれたが、「飲み始めたら、癖になるし・・・」。
幸いなことに、自分はお酒に弱く少量のお酒でもほろ酔いになれる。
今年と昨年に作った自家製の梅酒が両方あったので、就寝前に少し飲んでみることにした。
<左:今年の梅酒 右:去年の梅酒>
味見をした。美味しかった。ホワイトリカー35度に、青梅の果汁と氷砂糖が溶け込んでいるので度数はわからないが、25度ぐらいはありそうだった。
飲む時の手間を考えて、当面の分だけを小瓶に流し込み冷蔵庫で保管した。
そこで、数日前から、お風呂上がり、氷を入れてロックで飲み始めた。
効果があった。
夜に目覚める回数が1~2回あるかないかに減った。途中、目覚めても、すぐに眠れるようになった。
自分にとっての梅酒は、神経を落ち着かせてくれる安定剤や睡眠薬の代用ばかりか、血流もよくなるし、梅果汁も入っているしで「百薬の長」と思って愛飲している。
好きで飲みたくて作ったのではなく、梅干しに不向きなすり傷の入った青梅を廃棄するのがもったいと思って作った梅酒だったが、作っておいて良かった!
家内がイワシを買ってきてくれた。
自分がイワシのフライが大好きなのを知ってくれている。単なるイワシ好きではない。こだわりも知ってくれている。
「できるだけ小イワシで、お腹を取り、背骨を取り、開いて片栗粉をつけ、フライパンでカリッと焼き上げたイワシ」
買ってきたイワシはややサイズが大きかったが、家内によると『小さいのを探したが、これが一番小さかった』と。
わざわざ自分のために買ってきてくれて、調理しカリッと焼いてくれたんだからと感謝しながらパクついた。
食べながらの一言が耳に刺さった。
『ん?』
『これ全部で200円弱やった! 安かったので買ってきた』と。
やっぱり・・・
好きだから・・美味しいから・・・だけでは買い物はしない?
したたかでなきゃ、我が家計はやりくりできない・・・
この雨続きで畑にも出られないばかりか、県内でも1週間の10万人当たりコロナ感染者数が25人を超え、ステージ4の感染爆発状態となり外出自粛要請も出ている。
屋内で過ごすしかない中、最近、家内が朝晩の2回、ウォーキングマシンを使い始めた。それに触発され、自分もウォーキングマシンを使い始めた。
ただマシンはエアコンがない縁側に置いているので、10分も歩くと汗が吹き出てくる。それゆえ、自分は1日に1回、お風呂に入る前にだけ使うようにしている。
・・・マシンの使い勝手・・・
このマシン、いつ買ったのかは覚えていないが、少なくとも20年ぐらいは経っている気がする。古いマシンなので、最近のマシンとは性能・機能が違うかも知れないが・・・
このマシン、歩くスピードを時速6kmまで0.2km単位で自在に変えられるのがいい。歩いた距離、歩いた時間が表示されるのもいい。
ただ消費カロリーだけは、表示されるが見ないようにしている。3km歩いて消費カロリーがわずか120kcalぐらい。「あー 汗かいた 喉乾いた」と缶ビール1缶をゴクゴク飲めば、それでパー。
ウォーキングマシンでカロリー消費を期待するのは「お門違い?」。
・・・普段は邪魔者だが、ときには重宝されるマシン・・・
使用頻度が少ないし、場所を取って邪魔だし、これまでも事あるごとに廃棄処分するかどうかの瀬戸際に追い込まれてきた。その都度、「結構な値段だったし、使うことがあるかも知れないし、廃棄はもったいないし・・・」で、今に至っている。
でも、今回のような時には重宝される存在なので、故障しない限りは縁側に居座り続けるはず。
昨日の午後、久しぶりに青空がみえた。短い時間だったが太陽も顔を覗かせた。
雨が止むのを待ちかねたように、バスケクラブに入っている孫がボールを持って庭に飛び出てきた。
『ん? 何?』
仮面で目隠し、シュート練習をし始めた。
みていると、シュートした直後に仮面を上にあげ、入ったかどうかを確かめていた。
しばしば奇想天外なことを始める孫、人を笑わすのが得意な孫。
仮面をつけてのシュートも、その類かと思ってみていたら、そうではなかった。
何回も何回も真剣にチャレンジしていた。何か思うことがあって、目隠しプレーをしていたみたいだった。
その真剣なプレーぶりをみていると、口には出せなかった・・・
『それなら、仮面をつけず目をつぶってシュートし、ボールが手を離れてから目を開ければいいのに』と。
・・・今日も雨・・・
昨日の午後こそ雨が降らなかったが、夕食後には降り出した。今朝からも降ったり止んだりの天気が続いている。
夏らしいカンカン照りのお天気は、しばらくはお目にかかれそうにもない・・・
汗がダラダラ流れるような暑さで食べるスイカは美味しい。今夏、彼の持ち味が発揮できる日が少ない。
<ジャンボな種なしスイカ>
フルーツは、いつものスイカ・バナナ瓜に、今朝は「あらかわの桃」が特別参加してくれた。
フルーツが主役の朝食となった。
使った食パンは、好みが違うので2種類。自分のは「ヤマザキのダブルソフト」、家内のは「フジパンの本仕込」。
パンには、バターと自家製のブルーベリージャムを使った。
朝食担当だけの総料理長、今日も淡々と役割を全うした。
雨続きで放置してあった「カボチャ・スイカ・バナナ瓜」。
昨日、ときおり小雨がパラついたが、今日からの雨続き予報をみて畑仕舞いした。
ただ、久しぶりの畑仕事なので頑張りすぎないよう体を労わり、蔓やマルチやネットなどの片づけは、あきらめた。
・・・カボチャ・・・
数個、突かれたような穴が開いていたので廃棄した。被害状況からみて害獣ではなく野鳥らしかった。カボチャの硬い皮を突っつくなんて、よほどカボチャ好きに違いない。
それでも、残りが15個もあった。
今季、雑草対策で植えた15株のカボチャ苗。
受粉作業も自然任せで放任していたのに、42個もカボチャが収穫できた。
ご近所さん、口を揃えて『直売所に出せばいいのに』と。
・・・スイカ・・・
着果時期不明で、未熟なスイカ数個を放置してあった。
熟しているかどうかは微妙だったが2個だけ収穫し、残りの未熟果は廃棄した。
・・・バナナ瓜・・・
熟し過ぎて腐敗してしまった果実や、まだ成長途上の未熟果は全て廃棄した。
バナナ瓜2個、キンウリ1個を収穫した。瓜は傷みが早いので、前回収穫分同様、倉庫の冷蔵庫に保管した。
・・・この雨は?・・・・
8/12から降り続く雨、昨日こそ一休みしてくれたが、また今日から雨続き。
振り返ってみれば、異常に早かった梅雨入り宣言、その割に期間中の雨が少なかった。
その帳尻を合わすかのように、お盆に『その雨』が降ってきた。この雨は、自然界のバランスを保つために『お天道様』が降らしているのかも知れない。
その天候異変が野菜にも影響した。今年の「スイカ」は熟すのが早くて甘かった。早くに植えた「きゅうり苗」は、蔓や葉に元気がなかった。
夏のカンカン照りで甘くなるミカン。この長続きの雨が味に影響しないかが心配・・・ ミニサイズのミカンが大好きなだけに、玉太りも心配・・・
今日から降り続く予報の雨、気になっていた「カボチャ・スイカ・バナナ瓜」を片付け終えたので、ひとまずはくつろいだ日々を過ごせそう。