毎年、スイカ・トウモロコシ・バナナ瓜などの農作物は、荒らされないようにネットを張って防御している。それでも、どこからか侵入されたりもした。畑でアライグマをみかけたこともあるし、設置した捕獲器にイタチが入っていたこともあった。
テレビのYouTubeで、「人感センサーの赤外線監視カメラ」が意外にも6~7千円と安価で手に入ることを知った。それをみて、「監視カメラで畑荒らしの害獣の実態やその生態を観察出来るかも知れない」と気づき、野外でも使える機器をネットで調べた。
結局、約13千円の機器にした。昨日、楽天で注文したら今日の夕方に商品が届いた。
<買った監視カメラ>
「防犯・暗視・狩猟モニターカメラ」: 人感センサー・自動ループ録画 赤外線・夜間撮影 防水カメラ 1200万画素 120°広角 microSD 32GB付き
<箱>
<機器名称>
<本体>
買った監視カメラは説明書がわかりやすく、各種設定も画面操作で簡単にできた。いろいろ試してみるのが楽しみ。とりあえず、今夜は室内で使ってみることにした。
夜間に出没する農作物荒らしの害獣、この新たな兵器が予想通り活躍してくれれば、奴らの暗躍ぶりが明らかになるはず。そうすれば、ネット防御も捕獲器の設置場所もより的確に対応できる・・・
害獣観察が目的で買ったが、役割が終われば「防犯カメラ」に転用しようと思っている。