遅ればせながら1週間前に植えた「ダイコン」と「野沢菜」。芽が出てきた。
1粒ずつ植えたダイコン。95%以上の発芽。
野沢菜も、びっしりと生えてきた。
白菜も育っている
遅ればせながら1週間前に植えた「ダイコン」と「野沢菜」。芽が出てきた。
1粒ずつ植えたダイコン。95%以上の発芽。
野沢菜も、びっしりと生えてきた。
白菜も育っている
何と、このジャンボ芋、2kgの計量器が1回転してしまった。30kgの計量器で量ってみると、えー、2.2kg!!!
とにかく、仏壇に供えよう。きっと、亡き父母やご先祖さんもビックリするやろうなあ・・・
先日、さつま芋でコロッケを作った。家族や嫁に行った娘たちから「美味しかった」と絶賛。
①大きな傷で直売所に出せない約800gの大きな「さつま芋」2個、傷の部分を取ってから適当な大きさに切り、蒸し器で蒸した(焼き芋が良いのだが、大きすぎて・・・)
②やや冷めてから、皮を取り、2個のボールに分けてつぶした。
③「合挽きミンチ約250g」と「みじん切りした玉ねぎ2個」を、フライパンで炒め、多めに塩コショウした。(牛ミンチは高いと家内が言うので合挽きに。ミンチ・玉ねぎの量はお好みで)
④③が冷めてから、半分ずつ②のボールに入れた。
⑤「すりつぶした芋」と「炒めたミンチ・玉ねぎ」を、「しゃもじ」で混ぜ合わせた。
⑥混ぜた材料を、約90gずつ、コロッケ風に丸めた。60gのも作った。(空気抜きが必要かどうか分からないが、ハンバーク作りのように、右手と左手で数回キャッチボールしておいた。)
⑦天ぷら粉(我が家では小麦粉でない)、溶き卵、細かいパン粉につけた後、1つ1つ、サランラップに入れ、冷凍庫へ。16個できた。
安納芋は、他のさつま芋と違い、ネットリとして甘い。焼いても美味しいが、コロッケも最適!
1か月余り遅れて、野沢菜とダイコンの種まきをした。
野沢菜は、数年前から毎年栽培し、漬物にしている。我が地域で、野沢菜を作っている人がなく、ご近所さんに漬物をお分けしたら大好評だった。その影響で、今では数人が野沢菜を作るようになってきた。この地域の野沢菜のパイオニアと自負しているだけに、植え付け時期が遅くなったが野沢菜作りをお休みする訳にはいかない。若葉で収穫するので、12月に漬物作りができるかも・・・
ダイコンは、例年、麹漬けの漬物を作っている。昨年は、田舎漬けにもチャレンジし家族に好評だった。植え付け時期が遅れたので、漬物作りが年明けになることも覚悟して植えつけた。
ダイコンの種まきは、1粒1粒、成長することを想定して等間隔に植えた。1袋・約300個だったので発芽率9割として約270本のダイコンができる予定。昔からの栽培方法は、1カ所に数粒を種まきし、数センチの芽が出てきたら、間引きして1本にするのが一般的。でも、我が流儀だと、1袋でたくさん収穫できるし、間引く手間も要らないしという理由で、世間の真似をしていない。
お昼時、ホームセンターから、玉ねぎ苗が入荷したとの連絡。
「やっぱり、もう入ってきたか」 「早よ植える場所、作らなあかん」
ここ最近の不安定な体調を気遣ってか、家内が珍しく畑仕事を手伝うと言ってくれた。
家内は、午前中、実家のお花屋の手伝いで仕入れに車で走ったり店の花を並べたりと、疲れて帰ってきたばかりなのに。
午後、さつま芋跡のビニール(黒マルチ)を片付け、オルトラン粒剤・苦土石灰・高度化成を撒き、管理機で耕した。
ジョレンで畝を作り、さつま芋に使った黒マルチを再利用し、カッターで植穴を切り、準備完了。
200本の「極早生」の玉ねぎ苗を植え、散水を終えたときは、夕闇がせまっていた。
家内に「手伝ってくれていなかったら、とても今日で終われてなかったよ」と感謝の一言。
長年、連れ添った夫婦、助け助けられ合い、アウンの呼吸かな!
夕食時、久しぶりに飲んだビール、格別に美味しかった。
11月末でocnブログ人廃止とのメールで、引っ越しの煩わしさから過去ブログは放棄するつもりだった。やむなく、ライブドアでブログを新設。
昨日、OCNから案内文書が届き、「goo引っ越しツール」を使うと簡単そうだったのでトライ。以外に、簡単に引っ越しできた。過去ブログ、とりわけ貴重な写真が消え去ることがなくなり、安堵!
夜中、目が覚めると喉が痛い。薬を飲む前に、何か食べないととパンをかじった。食べて、すぐ寝る訳にもいかず、そこで時間つぶしにと思いついたのが、昨日、届いたブログ引っ越しの文書。そこで、深夜の「引っ越し作業」となった。喉が痛くなかったら、引っ越ししていなかったかもと考えると、喉の痛みも満更ではなかったかも・・・