白菜のポット苗、約120。朝晩の水やりと太陽のおかげで、苗がすくすく育っている。もうすぐ、植えつけ。なのに、植える畝づくりができていない。
さつま芋の収穫した畝に、苦土石灰・化成肥料・オルトランを撒き、管理機で何度も耕した後、黒マルチで覆った。陽射しに照らされ、汗がしたたり落ちる中、数えきれないほどの水分補給と休憩を繰り返し、早朝から夕方までかかって畝づくりが終わった。
夕方、シャワーで汗を流しているころ、孫たちが帰ってきた。洗濯物を取り入れ片付けた後、ビールを立ち飲みしながら夕食準備にかかった。豚肉と玉ねぎの炒め物を作っている時、家内も帰宅。我が料理は、5歳の孫の口に合わなかったようだが、概ね好評。家内がでかけに作っておいてくれたサラダは好評。自分が漬けたキュウリの糠漬けも好評。
夕食を終え、ホッとしたのもつかの間。家内が、今日、直売所でたくさん売れたので、明日の朝、出荷するという。エーーーと言いながらも、倉庫で出荷準備。終わったのは20時。
あー、今日は頑張ったなあ!!!
クラブ発足、2年目。
昨年は、初年度なので、初めてづくしの好奇心から、いろんなことに挑戦した。クラブの全体活動以外に、12のサークルを作り、めまぐるしく活動した。一人で複数サークルに加入し右往左往したり、サークル責任者となり企画・準備・運営で走り回ったり。
昨年は、やや張り切りすぎたので、今年は、サークル活動もセーブ。
そんな中、サミエル・ウルムンの詩「青春」に感動しクラブ名にしたように、好奇心・挑戦意欲が旺盛なメンバー。「カーリンコン」という競技が、県内で1団体しか活動していないと聞き、やってみることになった。
県協会の協力を得て、スタートしたカーリンコン。
先日のレクレーション大会、競技のできる町の施設を借り、用具も購入し、自分たちでコートを設営し、簡易ルールながら審判もした。会員からは、予想以上の好反響。
3人1チーム制が基本の競技。興味深いのは、「精神的にはチームの一員として協力する姿勢をみせつつも、技能的には足を引っ張る結果もでる競技」で、「競技しながら、チーム内で作戦会議や和気あいあいのコミュニケーション、時として相手チームと口の勝負で和気あいあい」となる。
今回の盛り上がりぶり、これからは、全体レクレーションの種目に定着しそう。
この3連休、孫たちが不在なので、午前中は家庭園芸、午後は見られず溜まっていた録画を楽しむ予定だった。
家内が出荷する2カ所の直売所。1カ所は毎日10時・11時半・13時・15時・17時・18時半の定時に、もう1カ所は毎日19時に、それぞれ家内の携帯に売上情報がメール配信される。今、出荷している安納芋。植えつけ育て収穫し、売値をつけた自分にとっても、そのメールが気にかかる。
メール配信で予想以上に売れたことがわかると、家内から補充品の準備を催促される。おかげで、昨日も今日も、ゆっくり録画を楽しめない「嬉しい悲鳴」の日々となった。
明日は、彼岸前で家内は実家の花の仕入れなどの手伝いで不在。夕方には孫たちが帰ってくる。明日の夕食は自分が作らなしゃないか。孫たちの好き嫌いもあるようだが、とにかく、数少ない料理のレパートリーの中から、何品か作るかしかない・・・
明日、家内は不在。自分は家族全員の食を預かる料理人。直売所、明日、仮に予想以上に売れても、「売り切れ御免」だ!
孫2人の世話を始めて1週間。振り返ってみた。
①家内が準備した食事、その食事中の世話を朝・晩の毎日
②保育所の送迎を毎日。教室まで送迎し先生に挨拶するので、送迎前には、家庭園芸の汗を流したり、泥まみれの服も着替えもしなくっちゃ。
③小2の孫、塾の送迎2日。
④入浴の世話、毎日。
⑤遊び相手、宿題のアドバイス、毎日
⑥病院付き添い、買物など、etc
※その間に、家庭園芸や直売所2カ所へ出荷する準備、家内が不在の日は料理作りなど代役も・・・。
※家内も、食事準備、洗濯、掃除、実家の花の仕入れとお手伝い、直売所回り、などでフル回転。
この連休は、里帰りしたママの実家で過ごしてくれるので、二人でホット一息!
自分の子供の子育ては、家内にまかっせきりだった。おしめを替えたり、ミルクをあげたり、泣くのをあやしたりなども加わる子育ての大変さを垣間み、今、3人を子育てしてくれた家内に感謝の想いで一杯。両親の介護を手伝いしてみて介護の大変さも分かったが、子育ても経験した者でなければ、その大変さはわからない。
外に働きに出る人は、自分自身を鍛えれば居場所を確保できる。周りも、話せば理解できる大人達。その多くは組織の歯車で、欠けたところで組織はビクともしない。
子育ては、何人もの子どもに、それぞれの成長レベルに応じた世話をしつつ、細やかな気配りをして「人づくり」という大役を担う。世話の代役は一時的に頼めても、「人づくり」は委ねられない。そこには休日もない。すごい!!!
なんと 約1.2kgのサツマイモ。
しかも、甘くてクリーミーで、実は鮮やかなオレンジ色という高級品の「安納芋」。肥大化する品種の「紅あづま」も、顔負け。
立派すぎて、もったいなくて、直売所にもっていけない。彼岸も近いし、仏壇に供えよう。
隣地に住む長男家族、5人。長男の嫁が出産準備で里帰りしたので、今日から、食事・洗濯・掃除は主に家内、孫(年中)の保育所送迎・孫(小2)の塾送迎・孫達のお相手は主に自分という役割で世話をすることになった。ただ、家内が実家の手伝いで留守になる日は、臨時の主婦業と母業も自分がすることになるみたいで、どうなることやら。それでも、オムツ交換のいる2歳の孫は、一緒に連れて帰ってくれたので安堵している。
3人目ができた時も、なんとか世話できたからと、楽観しているものの・・・
食事やお風呂も我が母屋で一緒にすることになり、家内が大変・大変といいながら張り切っている。その影響か、食事内容が今宵からガラリと変わった。奮発してデザートに出したメロン、二人の孫から「好きでない」と言われ、家内もガックリ・・・ しばらく、こうした行き違いがありそう
さて、これからの約1か月、賑やかで楽しいながらも、右往左往の日々となりそう。
娘から、家内に「コストコ」行きの誘いがあり、「お父さん」も一緒にと声がかかった。話を聞き、面白そうなので見学がてら同行した。午前中、家庭園芸で汗をかいたので、シャワーを浴びビールを飲んでいたところだったので、落ち着かない助手席へ。
阪和自動車道を約40分、ETC高速料金1,720円。岸和田和泉ICを降りて数分。娘が、年会費4千円払って会員になっているというコストコへ。会員になるか会員と同行しないと入場できないらしい。「ヘぇー」としか言いようがない。
家電・日用品には、他の店と同様の単位で買えるものもあったが、食料品など多くの品は販売単位がビッグサイズ。パンや肉類のブースに人だかり。家内の話によれば、お買い得品があるという。保冷バッグを持参していなかったので、肉類や生鮮品はパス。安いかどうかわからなかったが、自分は前から欲しと思っていた脚立を購入。家内や娘も、それぞれ、いろんなものをカートに放り込んでいた。初めてだったからか、一緒に見て回るのも、結構、楽しめた。
でも、GUやイオンモールに立ち寄られると、とても、一緒について行けない・・・。
「りんくうタウン駅」近くのセリア、入ってみてびっくり。アジア系の外国人が大半。レジ店員に聞くと、関空が近いからかもとのこと。
久しぶりに、いろんな世の中を見た1日となった。
定年後、ホームページビルダーを独学し、なんとか開設した。XPサポート終了でやむなくwin8にした結果、ホームページビルダーの買い替えや作り直し。これで一段落したと思ったら、なんと、お世話になっていたOCNから、ブログもホームページも廃止するとの連絡が・・・
かなわんなあ!!!
OS変更やらサービスの廃止やらetc・・・ これに伴うユーザーの作業負担、利用者全員の人件費を換算したらすごいやろうなあ。人生の貴重な時間を無駄づかいすることになるし・・・
でも、愚痴をこぼしても解決しないし・・・ ボケ防止、チャレンジ精神、プラス思考でいいように考えなくっちゃ。さて、どうしたものか!!!
朝、6時からピーマン・ゴーヤ・オクラを収穫。続いて、安納芋25株を掘った。
昨年、害虫による食害が多かったので、今年は、植付前に「ダイアジノン粒剤」を撒いてみた。また、葉が生い茂ってきた6月に「スミチオン乳剤」を散布した。これが良かったのか、今年は食害が殆どなく、掘り起こすのもウキウキ気分。
今年も、家内が2つの直売所で販売すると、張り切っている。