心配していた長女と次女の出産。5月に入り長女が無事に出産し、今日は次女も無事に出産した。
二人とも出産前に心配する症状が発生し気が気でない状況が続き、出産直前には救急車のお世話になる事態となったが、二人とも無事に出産しホッとしている。たまたまの偶然で急な出産となり、母子ともに無事だったことを考えると、家内と「神様のお蔭で好転したとしか考えられない」と感謝で一杯。
次女が退院してくれば、里帰りの長女と次女の赤ちゃんで我が家は賑やかになりそう。長かった心配事、やっと我が家に春が訪れた気分にひたっている。
明日は、内孫の運動会、のんびりと楽しく観戦できそう！
自分と長女はご飯食、家内はパン食なので、和洋折衷の基本メニューだけを作るようにしている。
ご飯食は納豆・冷や奴・味付け海苔・漬物・インスタント味噌汁などを、パン食はトーストしてバターやジャムなどを自分の好みで追加する。
今日は、朝採りの「ブルーベリー」を添えてみた。
朝採りしてきた「ブルーベリー」
朝採りの「絹サヤ」。絹さやは、今シーズンの採り納め。
我が家には、産後で里帰りしている長女の赤ちゃんがいる。生まれて、まだ1カ月に満たない。1日毎に大きくなっている気がするし、足や手の力も強くなってきた。泣き声も、ひときわ大きくなってきた。
畑でも、我が家の赤ちゃんに負けまいと、桃・柿・梨の赤ちゃんが大きくなってきた。
柿の赤ちゃん
梨の赤ちゃん
桃の赤ちゃん
マイクロソフト社からの執拗な程のwin8からwin10へのアップグレード表示。何回か逃避していたが、いつのまにやら電源を入れる度に1時間のカウントダウン。その苦情が、大手の新聞に載るほどだから、世間でも問題になっていることは間違いない。
以前、ＸＰのサポートが終わった時、やむなくwin8のパソコンに買い替えた際は、訳のわからない初期画面が出てきて悪戦苦闘した。おまけに、word2013・excel2013の習熟、ホームページビルダー買い替えと習熟、プリンター対応などでエラい目に合った。以来、「これからは、windowsは替えないぞ」と決意した。
そこで、回避のための操作を調べた。一方で、グレードアップの執拗さについても考えてみた。「win8には、車でリコールするような欠陥があるから執拗に変えようとしてくるのかも？」、「win10が新しいから、機能がいいのかも？」なんて、勝手な想像が膨らんできた。「それなら、カウントダウンで強制変更されるより自らグレードアップしてみるか」と、一抹の不安を抱きながらも今朝からインストールにかかった。
インストール後、恐る恐る電源を入れたがwin10はwin8と大きく変わっていないようだし、使っているアプリケーションや周辺機器でも、今のところ支障が出ていないのでホッとしている。
でも、本音は・・・ マイクロソフトさん、無茶したらアカンがな！ 丁寧にユーザーに説明せなアカンがな！ だって、機種によってアプリによって周辺機器によって、どんな支障が出るか、わかれへんのやから！
昨年は、色づいてくると野鳥に食べられ、とうとう一口も食べられなかった。
今年は、すっぽりとネットで覆ったので、安心して熟すのを待っていられる。2年ぶりに食べるブルーベリー、いろんな思いにふけりながら、味わい深く頂いている。
先日から、家族の朝食がパン食とご飯食に分かれた。そこで、どちらにも合うようにと「基本メニュー」だけを作るようにした。
ご飯食の自分と娘、ご飯食用のメニューだけを用意すると、パン食の家内を「のけ者」にするようで気が引けたので、3人分の和洋折衷・基本メニューだけを作ることにした。基本メニュー以外は、「ご自分でどうぞ」ということにしている。
今日の基本メニュー＜3人分＞
①目玉焼き
②サラダ：キャベツ・レタス・カニカマ
③ヨーグルト：マーマレードをトッピング
④デザート：リンゴ・ミニトマト
ご飯食の自分は、基本メニューに「納豆」「漬物取り合わせ」「冷蔵庫にある残り物（マグロのフレーク）」を追加。ご飯食では、日によって、冷や奴・味付け海苔・冷蔵庫にある残り物・インスタントの味噌汁などを追加している。
今朝は、5時起床。インスタントのブラックコーヒーを作り、コーヒーカップを持って軒下の縁台へ。コーヒー片手にタバコをくゆらしながら、庭の花を眺めたり、周辺の果樹園を眺めたり、山々や空を眺めたり、電線に止まる野鳥を眺めたり、新鮮な空気を吸いこんだり、新聞を読んだりして、しばしの時間を過ごすのが日課となっている。
畑におり、簡易スプリンクラーのスイッチを回し「さつま芋」に放水。近くでは、みかんの薬剤散布を準備する人、補助車を押しながら畑の草掃除に出かけるお年寄りをみて、早くからの農作業に感心するばかり。
屋内に戻り朝食準備をし、ご飯食を個食。早朝から散水してくると、一仕事した気分になり、しばし、くつろぎタイムを過ごしている・・・
表の庭のツツジ3本は、玄関へ出入りするとき、よく目にとまる。裏庭の花、草掃除していて2本のツツジが咲いていることに気付いた。
自分：「こんなツツジあったっけ？」
家内：「覚えていない！ 色合いが綺麗やなあ！」
自分：「花の色合い、今年から変わったんかなあ？」
裏庭に咲いていた綺麗なツツジ
裏庭のもう1本のツツジ
バラ：雑草が生け花風にバラを引きたてている？
ミニバラ4種類
家内、朝はパン食以外食べない。ご飯派の自分は、家内に歩調を合わせてきた。出産後の静養で里帰りしている娘が、「パン食だとお腹が持たない」との一言で、娘がご飯食に！ これ幸いと「自分もご飯食」宣言。
自分：「我流サンドイッチなどの食事は、準備できないけど・・・」
家内：「構へん。パンは自分で焼くからいい」、「朝のご飯炊きあがり、7時にセットしとけばいい？」
自分：「遅い遅い、せめて6時にしといて。仏さんのオッパン、自分があげとくから」
今日から、新たな我が家の朝食が始まった。自分の朝食づくり、メインとなる「卵焼き、ベーコン、レタス、ミニトマト」は、ついでに娘と家内の分も用意した。これ以外は、「自分で追加するなり、お好きにどうぞ」でスタートした。
自分は、味付け海苔、冷や奴、大根の麹漬け、白菜の漬物、梅干しを追加した。ご飯食はいい。お腹の具合で、ご飯の量や海苔・漬物の量を調節すればよい。お代わりもできる。お茶漬けもできる。何よりも食べた後の充実感が違う。これで、お昼までエネルギー切れする心配がなくなった！
いつもの通り、定番朝食を3人分作った。家内や娘が起きてくるまでお腹が待ってくれないので、いつも一人で個食する。
＜今日の朝食メニュー＞
①我流サンドイッチ：1つはトーストする前に真ん中に入れた割れ目にチーズを鋏み、トースト後にブルーベリージャムを塗ってみた。もう1つは、トースト前に入れておいた切れ目に、たっぷりのレタスと焼いたベーコンを鋏みマヨネーズをトッピングした。
②黒糖ロール：黒酢入りと表示されていたが、どんな味なのか知らない。そこで「エイヤ」と包丁で割れ目を入れて中に「ラーマ」を鋏み、トーストした。
③ヨーグルト：冷蔵庫を物色し、今日は、プリンをトッピングすることに。
④デザート：冷蔵庫を物色し、八朔・ミニトマト・リンゴ・バナナを一口ずつ味わえるようにした。
今日は、今年度初めての会員親睦グランドゴルフ大会。
前日に役員4人で景品を買う時、明日の大会、雨の影響でグランドが使えない場合は1週間延期するので、果物などの傷むものは避けようと決めた。
予報通り、前日の午後から未明にかけて雨が降り続いた。案の定、水たまりが数カ所できていたが、ぬかるみを避けたコース設営ができないか見回った結果、8時30分開始を10時開始に変更すればゲームができると判断。早速、手分けして参加予定者に開始時間の変更を連絡。
こうしたヤキモキする事態もあったが、何とか無事に開会。ゲームが始まると、ホッとしてリラックス気分でプレーできたおかげなのか、いつも以上のスコアが出た。全員のスコア集計が終わると、なんと、なんと、まさかの1位だった。いつも上位にすら入ったことがないのに。自分でも信じられないが、同じ組でプレーしていない会員からも信じてもらえず、「嘘や。スコア書き違いやろ」の声が・・・。
景品は、どれも同金額程度の物を参加者全員分揃えており、1位の人から順番に好きな景品を選ぶことにしている。1位だった自分が選んだのは、自分が欲しいと思って詰め合わせた「パスタ、パスタ用ミートソース・ナポリタン・カルボナーラ、レトルトのハヤシライス・カレー」の詰め合わせセットを選んだ。幸い、景品買いに行った4人とも、自分が選び詰め合わせた景品を手に入れたとのことで、大変だった準備の苦労も少しは報われたかも・・・
青春クラブは「年齢や風貌に関係なく、心の在りようが青春している人の集まり」、集まればハツラツとした言動が飛び交うので、みんなの元気を貰って帰れるのも楽しみ！
長女が出産後の静養で里帰り中なので、最近は3人分の朝食を作っている。
家内の更年期障害がきっかけとなって作り始めた朝食、「早起きする自分が作らなしゃーないか」「家内や娘のを作るのも、ついでやし」、「彼女らが起きてきて、ワー、美味しそうという褒め言葉も心地いいし」で、ほぼ毎朝食を作るようになってしまった。
今朝の朝食メニュー
①いつもの我流サンドイッチ：パンにキャベツ・卵・カニカマ・マヨネーズをサンド
②ヨーグルト：ブルーベリージャムをトッピング
③デザート：八朔・ミニトマト・バナナ
④飲み物：彼女達の起きてくる時間がわからないので作らない。「自分でお好きな飲み物を勝手にどうぞ」ということにしている。
嫁に行った長女が、無事に出産して約2週間。今、静養を兼ねて里帰りしてきている。その「赤ん坊」、寝ていようと泣いていようと、全ての表情や動作が家族を癒してくれている。別棟に住む1歳8カ月になる内孫が、たどたどしい言葉で「カ・ワ・イ」と言うのを聞くと、微笑ましくなってくる。4歳になる内孫の女児は、時間があれば「赤ちゃん、見たい」と入ってくる。外孫の赤ん坊、我が家の皆を癒してくれるのも、いつまでだろうか・・・。
一方で、昼夜関係なく3時間毎に「お乳」を飲ましたり、1日何回も「おしめ」を替えたり、「湯船」で洗ったりなど、母親の大変さに「すごい！」と感動している。
そんな光景をみて、3人を子育てしてくれた家内の大変さと有難さに、改めて感謝の気持ちが湧き起こってきた。
さつま芋苗、植えると陽射しで苗が萎えると気分も萎えてくる。その良し悪しは定かでないが、例年、植えてから1週間程度の陽射しがある日は、簡易スプリンクラーで散水し萎えるのを防いできた。
今年は、残り物の「日除けネット」を継ぎ接ぎして使ってみた。これで、直射日光が遮られるし苗が萎えるのを防げるかもと思ってやってみた。初めての試みだったが、まずまずの結果だった。
想定外だったのは、どしゃぶりの雨が降った時、苗が雨に直接たたきつけられなかったこと。また、スプリンクラーのように陽射しをみながら蛇口を開け閉めする煩わしさがなかったこと。今年は、マルチも昨年のを傷んだなりに再利用したし、日除けネットも使い残しの物だし、井戸水も殆ど使わなくて済んだし、エコだったかも・・・。
「日除けネット」のこと、「また、変わったことをして・・・ どういうつもりで？ そんなん効果あんの？」との声が、ご近所さん達から聞こえてきそう！
そろそろ、根も張ってきているはずなので、「日除けネット」を外してもいいかも！
4月末からの連休中は心配事ばかりの日々だった。
長女の急病と出産で車で幾度となく病院に駆けつけたり、祈るばかりの日々だったり、予約のさつま芋苗200本や買っていた何種類もの野菜苗を植える暇がなく放置した苗が傷んだり、左の肩・腕を動かすと激痛が走り整形外科の塗り薬でも収まらないままだったり、喉に物が詰まっているような症状が続いたりと、心配事や苦痛の連続だった。
今は、長女も無事に出産し里帰りしてきたし、野菜苗もほぼ植え終わったし、左の肩も激痛は残っているが多少は動かせるようになったし、喉の違和感も内科で頂いた薬で収まってきたしと、やっと落ち着いた日々に戻ってきた。
今日は澄みきった青空のきれいさと、陽射しに照らされた庭の花の鮮やかさに魅かれ、写真を撮ってみた。
