故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

久し振りの我が家

2016-05-28 05:44:35 | よもやま話

朝礼に出席するため急いでいました。
若い娘さんに声をかけられました。
先日から、どうも付きまとうように近づいてくる娘さんです。
使いまわしの「おとめのはじらい」を卒業したばかりの娘さんでした。


娘と同じ年頃の娘さんは私の対象外です。
気にかかるので、出身を聞くと、沖縄とのこと。
歳を聞くと、20歳で大学生。
その頃は、まだ沖縄に行ってないはず。
夢の中の話でした。
この娘のお母さんにも心当たりがないということで、目が覚めました。

目が覚める前にそんな恰好で歩いちゃいけないよ。
とパジャマ姿の娘さんに注意しておきました。

昨日から、横浜の我が家に帰っています。
末娘が、腕によりをかけて、出勤前に拵えていたものが並びました。
マグロのしょうゆ漬け入りのアボガドサラダ。
長いも、明太子、大葉、チーズたっぷりのグラタン。
きうりの浅漬け。
サーモンの刺身。
長いも千切りが入った鳥ささみ肉のつくね。
私の買ってきた肉の石川のロースカツ。
ビールが進みました。
この頃は、野菜漬けの食生活でしたから、どれも重いものばかり。
すぐに腹いっぱいになりました。

どこで習ったの。
料理本で。
ほう、大したものだ。どれも美味しいよ。
今度、野毛の和食の店に連れて行くね。
ありがとう。私も最近野毛に飲みに行くことがあるとのこと。
安くて、本格的なイタリアレストランとのこと。
それなら、野毛本通り端の餃子やが美味しいよと勧めました。
ゴールデンもつは教えられませんでした。
壁一面にレース(競馬、競輪、ボート)の様子がテレビ画面で
放映される店ですから、娘には言えません。

息子が帰る前に寝床に付きました。
帰ってきた息子と短時間の会話。
元気そうで、仕事もなんとかやっているようでした。

帰宅して、近所のおばさんたちとしばしの懐かしい会話がはずみました。
焦ることないのよ。そのうちわかってくれるから。
私の再婚に関する話です。

いつものように早起きして、息子のパソコンで書いています。
末娘もお年頃。
恋の話は聞くことができませんでした。
妻と会ってほしいとも言えませんでした。
末娘とはどれもデリケートな話です。

伸び放題の庭の草刈りをしたら、帰り支度です。

裏山で ホケチと混ざる 知らぬ声

2016年5月28日
コメント
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