朝礼に出席するため急いでいました。
若い娘さんに声をかけられました。
先日から、どうも付きまとうように近づいてくる娘さんです。
使いまわしの「おとめのはじらい」を卒業したばかりの娘さんでした。
娘と同じ年頃の娘さんは私の対象外です。
気にかかるので、出身を聞くと、沖縄とのこと。
歳を聞くと、20歳で大学生。
その頃は、まだ沖縄に行ってないはず。
夢の中の話でした。
この娘のお母さんにも心当たりがないということで、目が覚めました。
目が覚める前にそんな恰好で歩いちゃいけないよ。
とパジャマ姿の娘さんに注意しておきました。
昨日から、横浜の我が家に帰っています。
末娘が、腕によりをかけて、出勤前に拵えていたものが並びました。
マグロのしょうゆ漬け入りのアボガドサラダ。
長いも、明太子、大葉、チーズたっぷりのグラタン。
きうりの浅漬け。
サーモンの刺身。
長いも千切りが入った鳥ささみ肉のつくね。
私の買ってきた肉の石川のロースカツ。
ビールが進みました。
この頃は、野菜漬けの食生活でしたから、どれも重いものばかり。
すぐに腹いっぱいになりました。
どこで習ったの。
料理本で。
ほう、大したものだ。どれも美味しいよ。
今度、野毛の和食の店に連れて行くね。
ありがとう。私も最近野毛に飲みに行くことがあるとのこと。
安くて、本格的なイタリアレストランとのこと。
それなら、野毛本通り端の餃子やが美味しいよと勧めました。
ゴールデンもつは教えられませんでした。
壁一面にレース(競馬、競輪、ボート)の様子がテレビ画面で
放映される店ですから、娘には言えません。
息子が帰る前に寝床に付きました。
帰ってきた息子と短時間の会話。
元気そうで、仕事もなんとかやっているようでした。
帰宅して、近所のおばさんたちとしばしの懐かしい会話がはずみました。
焦ることないのよ。そのうちわかってくれるから。
私の再婚に関する話です。
いつものように早起きして、息子のパソコンで書いています。
末娘もお年頃。
恋の話は聞くことができませんでした。
妻と会ってほしいとも言えませんでした。
末娘とはどれもデリケートな話です。
伸び放題の庭の草刈りをしたら、帰り支度です。
裏山で ホケチと混ざる 知らぬ声
2016年5月28日