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絵のタイトルは、「こんな日が来るんだね」です。
相撲の勝利者インタビューは、多くを語らぬのが美徳の感があった。
世界で活躍するアスリートたちの日本語が素晴らしい。
勝負の世界を楽しむために何をするか、自分で決めている。
今年最初のタイトルは、「書き続ける」です。
自分の気づきを言葉で表現するのは簡単ではない。
顔が見えない伝言は、言葉が中心に座る。
小説を読んだとき、情景や心情が映像としてイメージされる。
日本語が美しいアスリートたちは、自分の言葉でメモをしているだろう。
インタビューを聞きながら、そう思った。
私のブログも未知へ挑戦の生きざまです。
阿久悠の詩は、5感で紡ぐ。
プロゴルファーのスウィングには意志がある。
際限のない高みに挑戦するアスリートには、ストーリーを伴う練習がある。
M1に出る漫才師のネタに個性を感じる。
こんなことが笑いになるのだと驚かされる。
笑いを醸し出す言葉の選択とタイミング(練習の成果)が素晴らしい。
タイトルを思いつくのは、ルーチンワークをしているときが多い。
もやもやを捉え、何故と疑問に想い、言葉にしてみる。
素直に従い、問うようにひらめきに寄り添う。
刀を振り下ろすように、今しかないと書き留める。
毎日違うタイトルを思いつく。
以下でもない以上でもない、それが自分と諦める。
2024年1月2日