故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

柿を丸坊主

2023-11-05 10:54:26 | よもやま話
   
昨日は、半日かけて柿の実を採りながら剪定しました。
屋根より低くしました。
おばQは毛が三本ですが、残った枝は一本だけでした。
生き残るでしょうか。


柿暖簾 残る夏日に 汗をかく

今日のタイトルは、「柿を丸坊主」です。
渋柿を採りました。
ふさふさの枝の上に敷いたシートに、柿の実が付いた小枝を投げ落としました。
実を全部採り、屋根の上に落ちた実と枯葉を屋根下に履き落としました。
枝に命綱を回し、つかまりながら屋根上を伝い、樋に詰まった落ち葉も落としました。
残った幹を、保持できる長さに順に切り、丸太をロープで降ろしました。
もう、いいかなと思った頃、さらに切れと要請がありました。
枯れないかな。
長年の心配の種、恨み骨髄でしょうか。

やっと、降りたらぐったりでした。
しばらくして、ビール、米、法事のお返しの粉石鹸が届きました。
柿の持ち主は、大変喜んでおられました。
どう切ったらよいかと、2-3日前からシミュレーションをしていました。
できてよかった。

2023年11月4日
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生ごみ大好き | トップ | 柿暖簾(Part2) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

よもやま話」カテゴリの最新記事