昨日は、半日かけて柿の実を採りながら剪定しました。
屋根より低くしました。
おばQは毛が三本ですが、残った枝は一本だけでした。
生き残るでしょうか。
柿暖簾 残る夏日に 汗をかく
今日のタイトルは、「柿を丸坊主」です。
渋柿を採りました。
ふさふさの枝の上に敷いたシートに、柿の実が付いた小枝を投げ落としました。
実を全部採り、屋根の上に落ちた実と枯葉を屋根下に履き落としました。
枝に命綱を回し、つかまりながら屋根上を伝い、樋に詰まった落ち葉も落としました。
残った幹を、保持できる長さに順に切り、丸太をロープで降ろしました。
もう、いいかなと思った頃、さらに切れと要請がありました。
枯れないかな。
長年の心配の種、恨み骨髄でしょうか。
やっと、降りたらぐったりでした。
しばらくして、ビール、米、法事のお返しの粉石鹸が届きました。
柿の持ち主は、大変喜んでおられました。
どう切ったらよいかと、2-3日前からシミュレーションをしていました。
できてよかった。
2023年11月4日
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