
まだまだ。絵のタイトルです。
食べるにゃまだまだ、と思ったんでしょうか。
今日のタイトルは、「読み応え」です。
ブログを書いたときは、読者人数が増えます。
書いてない時は減ります。それは常にあることです。
閲覧数は、変わりません。内容を問われているのです。
書き手の日常や想いに興味がある。
読み始めると嵌ってしまう。
他にはどんなことを書いているんだい。次から次と飽きるまで読んでしまう。
「読み応え」があるか、ないか。
身を削るような想いで記事にしています。
プロフェッショナルでまたキーワードに会いました。
「自分にうそをつかない」
気の利いた話をする。どこかで仕込んだ受け売りです。
にじみ出たオンリーワンの想いを綴りたいと続けています。
本当にそうなの。突き詰めてみればなんか違うような。
ここです。
地域おこしの仕事をしています。
誰かの褌で相撲を取るようなこと(企画)をします。
長続きはしないものです。何故か。
損得勘定が働くからです。
関係者の無償の努力がいつの日か無くなってしまう。
これが必要だと伝わらなくなっているのです。
つまり熱量を感じない企画は、駄目なのです。
人の褌の色も褪せていくのです。
楽をするんじゃないと、教えられています。
「読み応え」は、毎日の生き様そのものです。
簡単なことなのです。
本当に好きなことなの。
本心からそう思うの。
ほとんどの生きざまが、「人受け」することになってしまう。
ちょっとでも良い。
これが良いんだと報せることが出来たなら。
昨日とは違うんだ。きりがない少しずつの上積みをしたい。
コーヒーの 匂い懐かし 靴音と
2018年9月26日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます