故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

干し柿の保存

2018-12-01 11:08:01 | よもやま話

タイトルは、「わっ」です。
やっと出来上がった干し柿です。
1個試食しました。うまい。
でも、賞味期限は3日。
これから、できた180個をどうするの。
「わっ」です。


今日のタイトルは、「干し柿の保存」です。
お悔みに妻と出かけた。
私の服に塵がついていた。
妻は、取るのを躊躇した。
なぜと聞くと、人前では恥ずかしいと言った。
そんな関係じゃないんかいと言って、取ってもらった。
私のなかでは整理がつかない事として残った。

今日のテーマは、「干し柿の保存」です。
ネットで調べてみたら、それぞれの保存方法と賞味期限を知ることができた。
常温で、キッチンペーパーで包み涼しいところで保管しても、賞味期限は3日。
冷蔵で、紙袋に入れてさらにジップ袋にいれて空気を抜き保管しても、賞味期限は1週間。
冷凍で、冷蔵と同じ処理をして保管しても、賞味期限は1か月~半年でした。
たくさん作ったので、冷凍庫に限りがあるので、知人に配ることにしました。

頑張って、180個作りました。
乾燥できました。それだけでは終わりませんでした。
これから、広島へ60個、東京へ70個送ったり渡したりします。
残り50個を冷凍保存することにしました。
紙袋に5個ずつ入れて、ジップ袋に入れましょう。

美味しいものを作るのは面白いことですが、味わうのはもっと大変なことでした。
頑張りましょう。

昨日、干し柿がいらないかとカフェに来られたお客さんに問われた。
うちでも、180個作りました。だから、不要です。ありがとうと答えました。
とても残念がっておられました。
今になって、あの方の本当に残念そうな顔が浮かびました。

干し柿を 作るは楽し 配るは苦

2018年12月1日
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