故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

バケツ一杯、タンク一杯

2019-06-18 06:43:31 | よもやま話

昭和記念公園で見た池に浮かぶ石です。
タイトルは、「無心と邪心」です。
こんなことにも、感動します。


タイトルが決まらないので、書くのを中断した。
気になることがいくつかあったので、やることにした。
ごみを捨てに行った。
バケツ一杯だけ、草を抜いた。
20個の玉ねぎの葉の部分を結んで吊るした。
早朝ゆえ、草刈はしなかったけど、やるとしたらタンク一杯と決めている。

そして、気が済んだ。
今日のタイトルは、「バケツ一杯、タンク一杯」とします。
草を抜くにしても、腰が痛くなり背中を起こすインターバルが早くなる。
言い訳のように、バケツ一杯と決めることにした。
やりたいけど、できない。
草刈も燃料タンクが空になったら、その日の草刈業務は終了。
やってできないことはないが、やめることにした。

草刈しても、2週間したら元通りである。
白い花の雑草を刈ったら、黄色い花の雑草が生えてくる。
油断すると、篠竹の筍も混じって生えてくる。
毎日やるしかない。
一時間も動くと、気も晴れ、動悸、息切れである。

妻はというと、ゴルフクラブのヘッドカバーを編んでいた。
できた、できたと喜んでいる。
今日は、二人でコースに出ることに決めている。
これまでは、体力温存と考え農作業や草取りをしないようにしていた。
身体を温めていた方がよいだろうと、一時間の農作業はウォーミングアップである。
色んな事が気になるより良いだろう。ゴルフはメンタルスポーツである。

子どもたちから、父の日のプレゼントをもらった。
お酒に、横浜名物のガトーショコラ(横浜煉瓦)、江戸ガラスのぐい飲みである。
さっそく、ガラスコップで酒を飲み、ガトーショコラを食べながらお茶をした。
幸せなことである。亡きかみさんの分まで満喫した。

茎かじる 野兎仕業と トラばさみ

2019年6月18日
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