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男は胃袋でつかむ。
けっして上品ではないけど、癒される。
馬鹿野郎、かえって寝ろ。
美しいだけでは、癒されない。
男は、甘えん坊でどうしようもなく可愛い。
天使のような女性がいるものです。
母とは違います。
あとでね。と騙されることもない。
安心しきって、つい愚痴が口をついて出る。
全部のみ込んでくれるような女性がいらっしゃいます。
こんな店は、流行るのです。
親父は、ひっそりと焼き鳥を焼いていたりして。
辛い夜が明けぬことはない。
今日もしっかりと朝を迎えることができました。
昨夜は、どうしてあんなに飲んだのか。
毎朝、反省するのです。
今日のテーマは、「癒す」です。
病気や傷をなおす。飢えや心の悩みなどを解消する。
と広辞苑に出ておりました。
急ぎ足の現代では、重要な事柄となっています。
スイスで観た深夜のテレビ。
延々と暖炉で火がちろちろと燃えている映像を流していました。
この暖かそうな火を飽きずに眺めていました。
素晴らしい景色を見る。
同じくテレビのコマーシャル。
「この木、何の木~」とのんきに歌う日立のコマーシャルがあります。
野原に立つ大きな一本の木、強い日差し。
その木の下に入りたいと想像させます。
囲いの中から逃げられないような日常です。
今日もあの上司の顔を見なければならない。
と思うと朝から憂鬱です。
事務所のいつもの席にいなければ良いがと、すりガラスごしに覗いたりします。
身体の変調は、気の病から起こることが多いと言われています。
私の解消法は何だったでしょう。
繰り返しのような馬鹿な行動だったんではないでしょうか。
インターネットでアクセスが多いサイトは、癒しの画面を用意している。
それが見たいので、アクセスする。それも大勢の人が。
大助、花子の漫才を見る。いつものように大助君がこけにされている。
心の底から笑わせてくれる。
幼子の連想ゲームを見ていると、ひとりで何役もこなしている。
終わりのない独り芝居に癒される。
はっとするような暗い表情の爺さまがいる。
なんでこんなに暗いの。シャッター街に残り住んでいるお年寄りの顔でした。
自分の現実逃避が、一瞬にして止まる。
なんでも良い。
人々は、「一回休み」のリセットが必要です。
変だなと思っても大目に見ようではありませんか。
はしこけて 笑うは二十 元気出し
2016年7月25日