ビールを買った。
サントリーモルツ350ml、24缶入りのダンボール箱。
やっぱり、まとめて買った方が安い。
ダンボールは、ただのダンボールだったけど、
開けると、6缶ずつまとまって厚紙にくるまれていた。
このビールを6缶ずつまとめてくるんでいる厚紙が曲者なのだ。
丁寧に破かないように開いてみると、
とても複雑な構造になっている。
っていうか、複雑でもないんだけど、
結局、一枚のボール紙な訳さ。
でも一枚のボール紙を、実に複雑に切って折って、
点々の切り込みなんかも入れて、
ばらけないように、持ちやすい穴まで空けていたりする。
はっきり言って、
これ作ったの誰よ!って叫びたくなった。
サントリーに電話しようかな。
いや、実は作ったのはサントリーじゃないと見ている。
このような構造の厚紙が、実は、世の中にはたくさんあるからだ。
プリンを3つまとめている場合もあるし、
とにかく少なくない訳さ。
であるので、おそらくコレ、作ってる奴らがいるね。
専門集団が!
なんて会社だろう。
突き止めてやる!
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