さいきんの流星光
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松井秀喜の打ったボールが
レフトを守っている僕の頭の上を越えてスタンドインした。

夢の中では、いろいろなことが起こる。
現実には、あり得ないことだが、
確実なのは、
すべて僕の記憶の中から取り出された情報によって構成されているということである。
人が夢を見るのは、
起きて活動している間に蓄積された記憶の断片を取り出して確認し、
必要のない情報は切り捨て、整理しているのだと聞いたことがある。
しかし、今日見た夢の中には、
明らかに記憶にない人間や物が登場していた。
劇団主宰して草野球の監督をしている酒飲みの男、
違法に造られた酒でアルコール度数96℃もある焼酎などがそうだ。
意識しないうちに見たり聞いたりしていたのだろうか…。

夢の中で、僕は、
今日、草野球の試合があると思い込んでいた。
とにかく寝なきゃ、試合ができない。
でもあと1時間しかない…
目が覚めて夢だと気づいて気が抜けた。
それに外は雨だった。

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ありがとうございました! <(_ _)>



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秋だ。
明らかに秋だ。

ついにコタツを出す季節になってしまった。
我が家のコタツ布団は、妻のタバコが原因の焦げ付きや、
ちょっとした穴に足を引っ掛けてしまったりして広がった
巨大な穴のためにボロボロだ。
中から綿が内臓のように飛び出している。
そんな状態だから、
申し訳ないのと恥ずかしいのとで、クリーニングにも出せない。
長い間、洗ってもいないという訳だ。
ジュースやコーヒーなどをこぼした後も、
いちおうティッシュで拭くのだが、全部を吸い取ることはできず、
乾いてカピカピの状態で放置せざるを得ない。
当然、人間の汗も十分に吸い取っているだろう。
「コタツ布団、買おうか」
初めてそう発言したのは何年前だったろう…。

時のたつのは早い。
「時の経過」は、映画やドラマのテーマにもなったりして
ロマンチックなものの代名詞のように語られるが、
生活の中では、「腐敗」「汚れ」「ニオイ」などという現象と結びつく。
新しいコタツ布団を買うことは、
「腐敗」「汚れ」「ニオイ」を排除するということだ。
そうやって、継続した時間を短いサイクルで遮断して、
何事もなかったように新しいコタツ布団を新しい気分で使う…。

僕は、少し悩んでいる。
いま一度、クリーニング可能かどうかチェックしてみてもいいだろうか。
いま一度言う。
僕は、本当はキレイ好きである。

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