パンツ

朝方まで起きていたので、
どうせだから資源ゴミ出す時間まで起きてしまえ、と思って、
朝7時くらいに寝た。
起きたのは夕方4時。
洗濯するには遅かったのだが、
次に履くパンツがないので、仕方なくパンツ4枚だけを
洗面台で洗う。
風呂場に干そうという段になって、
どうせ風呂場の乾燥機能を使うなら、
全部やっちまおうということになって洗濯機スタート。
何のためにパンツだけ手洗いしたのか解らなくなった。

僕のパンツは、どれも数年前に買ったものなので、
ゴムが死んでいて、胴体を絞めてくれない。
絞めるどころか、ダラリと開いてしまって、
最も体から離れているのがゴムの部分だという、
どういう役割分担になっているのか解らない状況になっている。
どうして下に落っこちないのかが不思議だ。

僕のパンツは人間に換算すると、もはや老人…
いや死んでいると言ってもいいかもしれない。
死んでるのに利用されている。
映画の銃撃戦で、撃たれて死んでるのに盾として再利用される
人物のようだ。
僕のパンツの人生、いい人生だったのだろうか。
パンツだけに、ウンのいい人生だったでしょう。 （＾□＾；）イヤイヤ


※ここまで読んでいただいて、ありがとうございました！

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ありがとうございました！ <(_ _)>