さいきんの流星光
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朝8:30起床。
とてもよい天気!
このところ天気のいい日が続く。

晴れていることを「良い天気」という。

しかし世界では「雨が降らない」ことを「良い」とは思わない地域もあるのではないか
雨が降らないと乾燥して、生物が住めなくなってしまうような地域がそうだ。
日本でも、真夏の地獄のように暑い日は「良い天気」とは言ってなかったと思う。
「猛暑」とか「酷暑」という言葉を使っていた。
「雨が降らない」イコール「良い天気」ということではないらしい。

ちょっと考えてみると「良い」とは「晴れ」という意味ではなく、
「都合が良い」「過ごしやすい」という意味なのではないか?
人間にとって都合が良いから「良い天気」と言うんじゃないかと思った。。

ちなみに、雲ひとつない青空のときは、
外野フライはとても捕りづらい。
なぜだろう?

怖いくらい澄んだ青をバックに、白くて小さいボールがぽつんとある。
一瞬、空に吸い込まれそうな気持ちになる。
バックの真っ青が、あまりにも「非日常」であるため、
フライを捕る、落ちてくる場所を目測するという行為を
忘れてしまうのだろうか…。

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