さいきんの流星光
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うう~む…眠い

このところ眠いです。
とにかく眠い…なぜか?
何かあったかな~?といろいろ考えてみたら、

そうだ。

2頭身マンガの案に詰っている。
非常に詰っている。
煮詰まっていると言うのか…

ボンヤリした状態から少しずつ固めて行こうと始めた新しいマンガ作りですが、
ちょっとつまづきを見せております。
この状態を乗り越えて、何かしらカタチにしないと作品は出来ません。
踏ん張りどころですな。


タイトルにある「聖徳太子は大預言者?」ですが、
こないだテレビ東京で観た番組
「みのもんたの日本ミステリー~失われた真実に迫る~第4弾」
の中でやってた内容の一部です。

聖徳太子は『未然本紀』という預言書のようなものを残していて、
織田信長の出現や本能寺の変、
太平洋戦争のことなどを何とも曖昧な詩的な言葉を使って書き記していたようなのです。
そして、我々の未来…2030年ころに地球が崩壊するような記述もあったようなんです!

って…よくある話ですよね、こういうのって。
だいたいこういう文書って、歴史上、数は多くない訳でしょ。
未来のことを曖昧な言葉で予測するっていうの。

だいたい書物として残してる事柄というのは、記録のために過去にあった出来事であるとか、『源氏物語』のように小説風に架空の物語のこれも過去形にして書いたものがほとんどでしょう。

その中で、未来を書いた「……であろう」という形で終わる文章のものを探してきて、
その時代から後に起こった出来事と照らし合わせてみたら、何かしら当てはまるものはあると思うんですよね。

それか、聖徳太子の生きてる時代かその直後。
その書物の書かれたもっと直近の未来に当てはまる出来事が無かったかも検証すべきだと思います。
そっちのことの方が、未来予測として書いた可能性は高いんじゃないかな。


でも、2030年…ちょっと怖かったりして…。
だって直径400メートル級の小惑星が地球に激突するらしいのです。
すでにNASAもその可能性を考慮していて、位置確認、衝突の可能性について注意しているようです。

そんなこと言いながら、ちょっと期待している僕がいる。
僕は、災害が起こったりするのを怖いと思いながら、
地震で揺れると、「もっと揺れろ!大地震よ来い!」と心のどこかで願っているのです。
アシスタントやってる時もそうでした。
玄関チャイムが「♪ピ~ンポ~ン」と鳴ると、

「先生のマンガの読者が、内容に激怒して乗り込んで来れば面白いのに…」

といつも考えていました。

何かが起こって欲しいのです。
大変なことになって欲しいのです。
予想外の出来事を待っているのです。

小惑星…衝突したらどうなるんだろう。
怖いけど、見たい気もする。

自分の上には落ちてほしくないけど…



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