さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 




アミアミの金属製のペン置きをいつも使っているのですが、
どうも場所をとって、右ヒジにぶつかってしまうので、
下にダンボールで台をつくって、ミサイル発射台みたいにななめにしてみました。

これが横から見た図


う~む…本当にミサイル発射台みたいだな。
それかダンプカーが土砂をおろしてるところか。



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どうやらこないだの試合で野球肘がぶり返してしまったようだ。
ヤバイ。
決断しなければ…

始まりは、3月4日の投球練習だった。
カーブは腕を振らなければならないので、思いっきり振るという投球練習をしていた。
僕は「腕を振る」と意識すると、
腕に力を入れて振ってしまう傾向がある。
本当は腕に意識を集中させてはいけないのに…

それでヒジがちょっと痛くなった。
ま、少し休めば大丈夫だろうと2日後の練習に参加。

痛かったけど、
痛いのはいつものこと。
リーグ戦開幕戦まで6日ある。
6日休めば何とかなるだろうと思った。

3月12日、リーグ戦開幕戦。
軽く投げて、割りといいピッチングが出来た。
でもやっぱり肘が痛くなったので、次の試合(3/26)まで一切投げなかった。

一切練習しなかったのが原因かわからないけど、
自分で自分のフォームが分からなくなって、カーブも全く曲がらなくなった。
ひどいピッチングでチームに迷惑をかけた。
ストライクゾーンにだけボールが行かない様な感じになり、
フォアボール連発。

気合を入れ、漫画での徹夜作業のときみたいに拳を思いっきりグローブに叩きつけたりして自分を鼓舞する。
気合を入れた投球は全力投球。
とにかく「どうすればストライクが入るか?」しか考えてなかった。
それでまた痛めた。
途中から肘が限界に近くなり全力投球が出来なくなって山なり投球に切り替える。

やっと試合終了。
それで完全にヤバイ状態になった。
これはもう完治するまで一切投げない方がいいかもしれない。
キャッチボールもしない方がいいかな。
グローブを持っていかず、バッティングだけに専念した方がいいのかも。

これから野球を続けていくためにも、ここで思い切った治療をしないと
本当にヤバイことになる可能性がある。


僕の生活には、いくつかの要素があり、
その一つひとつがちゃんと機能することで、他とのバランスをとっている気がする。

「草野球」「漫画の仕事」「妻との関係」「友人」「実家の両親」「兄弟」
「親戚」「バイク」「ネット関係」

いま「野球」が弱くなってきている。
草野球で投手をやっているというのは、僕が走っている理由でもある。
投手をやらなくなったら走らなくなるかも知れない。
すると太る。
足腰も弱る。
病気になる。
生活すべてに影響する。

決して遊びでやってる訳じゃない。
遊びとしていい加減にやってると痛い目にあう。
すべて「生活の中の重要なファクター」であり、
そういう意味では、世間で言う「遊び」と「遊びじゃない」の世間の区別は間違っている。

他にも、お酒の飲む人にとっての「飲み会」なんかもそうだ。
いっけん遊びに見えてもその人にとっては、
大切な「自分を表現する場所」なんだと思う。

「仕事」だから「遊びじゃない」。
お金がからむから「遊びじゃない」。
お金がからまないから草野球は「遊び」。

そういう区別ではなく、生活の中でどのくらいの重要度があるかで決まっていると思う。
僕の生活の中で「遊び」でやっているのは、パワプロくらいかな。
あれはやってもやらなくてもいい。

他はぜんぶ真剣ですよ。
遊びはない。
ま、真剣にやってもどれもいい結果につながっていないのが多いですけど。



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