こないだの草野球の試合後、初ランニング。
試合っつっても僕はDH(指名打者)だったので
まったく疲れなかったんですけどね。
皆さん、お疲れさまでした。
今日のランニングは、先日までの亀でも追い越せるようなスピードを反省して、僕は、少しスピードアップしたのでした。
ああ…つかれた。
しかし、だんだんスポーツには最適な季節が到来しつつあります。
上井草スポーツセンターでは、草野球の試合が3つもやっていたので、
少し見物してきました。
草野球見物はいい。
そんなに上手くもないオジサンたちが、必死に野球をしているのです。
歳も気にせず、思いっきりプレーをして思いっきり失敗したりするのです。
ヒジの調子は、まだまだです。
まだ「血だまり」というか、筋肉のスジがぶちぶち切れて
内出血した後でかさぶたみたいになって硬くなっているところがあります。
そのシコリが左ヒジのように、しなやかにクニクニ柔らかくなるまでは
一切の投球動作は禁止です。(自己判断)
まあね。
待つしかありません。
スポーツセンターからの帰り道、またいろいろ考えました。
イヤホンからはTBSラジオの野球中継が聞こえてきます。
誰が去年ケガで一年間ずっとダメだったとか、
そういうお話をアナウンサー・世界の松下健二と解説者がしゃべっています。
ケガ。
そうだよね。
今まで僕は、想像が不十分だった。
野球選手がケガをするって、本当にすごい事なんだよね。
漫画家におきかえたら、右腕切断するくらいの重大事件なんだよね。
おそらくケガした瞬間、目の前、まっくらになっただろう。
「この先、俺、どうしよう」
復帰できなかったら、どうしよう。
ケガも怖いろうけど、「さいきん打てない」とか「さいきん打たれ過ぎてる」とかも怖いだろうな。
もしかしたら一軍登録抹消なんて自体にもなりかねない。
このまま復帰できなかったら、どうしよう…ですよ。
ま、それが巨人の上原投手なんですがね。
う~む…、実は僕はあまり詳しくないんだけど、
上原が先発やってた頃と、なんか…周りが変わってきたような気がしているのは僕だけだろうか。
1球の失投もしないで投げきる先発投手が出てきたからね。
ダルビッシュ有。
確実にダルビッシュの登場で、「投手」が変わった気がします。
投手の最高到達点が引き上げられた気がします。
なんてね、よくわからんのですが。
| Trackback ( 0 )
|
|