自転車のパンクに悪戦苦闘する

休み中

コルナゴ号の後輪のパンクの件ですが、
よくよく調べてみると、
パンク修理したところは完璧に密着していて空気漏れはナシでした。

水につけてみると、
空気を入れるバルブの付け根、バルブから１mmくらいの場所に
本当に小さな穴が…。

どうしてそんなところに穴が…？
どうやって修理していいのやら…途方にくれてしまいました。
しばらく空を眺めていましたが、
そうしていても何も解決しないので立ち上がることに。

パンク修理用のゴムパッチ（円形のやつ）の真ん中を直径６㎜ほどにくり抜き、
バルブをぐるりと取り囲むように貼ることを思いついた。

実行。
空気を入れて確認。
そのゴムパッチのすき間（円形パッチの円周）から空気漏れ発見。

更にそこにかぶせてゴムパッチを貼る。
見た目はブサイクだが空気漏れはナシ。
よし。できた。

走ってみました。
あとは明日まで待ってみます。
タイヤがふにゃふにゃになってなければ完成だ。

はー疲れた。

■流星光の作品は、月刊ＺＵＢＡ！でお読みいただけます。

--漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site--

マンガ喫茶でひたすら読む

休み中

早朝。

マンガ喫茶へ行き、「闇金ウシジマくん」をひたすら読む。
３時間パック　880円。
１巻～６巻の途中まで一気に通し読み。
あまりにも集中して読んでたから体がバキバキ言うよ。
　　　　　　◇　　　　　　◇　　　　　　◇

■「闇金ウシジマくん」の感想。

人間やっぱり強い人に憧れるよね。
読み進めていくうちに、
ケンカが強く自己管理能力があってクールなウシジマくんに憧れを抱いて読んでいる自分に気づきます。

あんな人間が現実にはいるのだ。
怖いね、そっちの世界は。

僕は近づくこともできません。
想像してマンガに描くことくらいしか…。

うむ…しかし怖い世界だ。
クレジットカードも、あまり使わないようにしよう。
でも、アマゾンとかじゃクレジットが普通だからなー。
面倒ですよ。

世の中のシステムは、借金しろ借金しろと優しく誘ってくる。
怖い怖い。

ひたすら働いて、物欲には目をつぶり、
コツコツ生きるのが一番だよ。

　　　　　　◇　　　　　　◇　　　　　　◇

自転車（コルナゴ号）の後輪のパンク、
自分で修理したんだけど、また空気が漏れてきた。
ゴムボンドの量が足りなかったのかな…。
それともゴムパッチが古すぎた？

なんせ10年以上前のパンク修理キッドだからな。

でも、ゴムボンドはチューブに穴も空いてない状態だったから新品同様だったはず。
やはり塗る量が少なすぎたか…。

とにかくもう一度トライしてみよう。
自転車屋さんに行くのは、それが失敗してからでも遅くはない。

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バスがふがふが言って眠れない

休み中

今日は午前10時に寝て２時間半後に起きる。
飼い猫バスが、このところ鼻水が詰ってしまうようになって
呼吸困難になって

「フガッ！フガッ！」

となるので、うるさくて眠れない。
ちょっとウトウトしたかと思うと「フガッ！」と来るので
目が覚めてしまう。

仕方なくモゾモゾと起きて西荻の自転車屋さんで
ハンドルグリップを買ってコルナゴ号に取り付ける。
そして昨日買ってきたバーエンドを取り付ける。

バーエンド付けてみるとどうしても乗ってみたくなる。
いつも走っていた５㎞コースをぐるっと一周してきた。
いや～いい運動になったね。
サイコーです。
このところ運動なんてしてなかったから、良かったっす！

帰ってきてから電気バリカンで自己散髪。
またスポーツ刈りにしました。

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お日様の祝福

休み中

11：00　起床。
サイコーの天気。
外に出るとちょっと寒そうだけど…。

今日はやる事がたくさんある。
でも、「サイコーの日だ！」と幸せを感じていたら
時間が矢のように過ぎてしまった。
まるで原稿を上げた僕を祝福してくれているかのようだ！

　　　　◇　　　　◇　　　　◇　　　　◇

自転車（高い方）の後輪のゴムタイヤが擦り切れて、
中のチューブが飛び出しそうになっていたので、
ゴムタイヤを買いに阿佐ヶ谷へ。
もちろんその自転車でね。

無事、ゴムタイヤを購入して
自転車を走らせている最中にパンクした。
阿佐ヶ谷と荻窪の中間くらいかな。

ひ～っ！
やっちまったよオイ。
もうちょっとだけ持ってくれれば良かったのに…。
仕方なく自転車を押して歩いて帰ってくる。

運良くパンク修理キッドがあったのでパンクを直す。
やはりゴムが擦り切れていた部分に穴が空いていた。

その後、買ってきたバーエンドを取り付けようとしたら付かないじゃんか！
面倒くせぇこの自転車ー！
いや、正確には付くんですけど、
新しいハンドルグリップを買わなきゃいけないんです。
今まで付いてたヤツじゃあバーエンド付けられないんです。

はぁ…、ま、とりあえずタイヤは交換したので良かった。
あ、あとドリンクホルダー買ってきて付けたんだけど、
500mlペットボトルのサイズと違う…。
ああ…また失敗。
店員さんに聞けばよかったな。
ま、いいか。

もう一台の普段乗りの自転車にもバーエンドを取り付ける。
こっちはすんなり付けられました。
おお！やっぱバーエンド付けると速く走れるな～！

よし、もう金使わないぞ。

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「ＺＵＢＡ！」レ○プ漫画６Pアップ

休み中

やっと上がりました。
上がったのは昨日（10日）の12:45。

恒例の日給計算…
6,565円/日　でした。

ネームが出来てから７日で６ページの漫画を完成。
ま、いつものペースと言えばいつものペースです。

今回は、途中で、
以前描いたＦ１漫画の原稿料振込みがあました。
それに合わせるように、新聞チラシなどで「年末安売り情報」を仕入れてしまい、

「こりゃ買いに行かなきゃならん！」

といろいろ買い物に走ったりしたもので、
その分時間を使ってしまいました。
一回外出するとなると、何だかんだで時間食っちゃいますからね～。

それに気持ちも拡散しちゃうし。
まあ、気分転換という言い方もできるんですが…
気分転換が果たして効率の良い原稿執筆につながるかどうかは疑問です。

今回は、最初に言われていた締め切りが、
ネーム完成の２日後ということもあり、

「急げば間に合う！」

と妙な気を起こして、頑張ってしまいました。
とうぜん頑張っても２日では原稿は下描きも完成できず…
いつも通り…というか、６日かかってしまったという訳。
いつもより時間かかってます。

締め切りが、どんなに近くても、
かかる時間は変わらないのです。
だから、急ぐだけ損。

その分、神経が磨り減ってしまうのです。
焦らず、いつものペースで毎日規則的にキッチリ仕事する！
これしかないんじゃないかと思いました。

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一人相撲か

『ＺＵＢＡ！』ペン入れ中

編集さんの希望アップ日　　６日（土）
↓
遅れる
↓
６日（土）夜メール打つ「８日（月）渡しでいいでしょうか」
↓
遅れる
↓
９日（火）の朝メール打つ「今日の夜くらいに上がります」
↓
遅れる
↓
メール打たず。連絡もせず。
↓
10日（水）の午前中に何とか上がりそう。

うわ…何をやってるんだ俺は…。
時間が読めない。

…っていうか、「○○日に上げたい」という気持ちで予定を立てているだけだと気づきました。
だって、
ネーム上がってから、かかった日数を計算してみると、
いつもと変わらないのです。
いつもとまったく同じペースで原稿は進んでおります。
ネームが遅れた時点で、10日（水）に上がることは決まっていたのです。

それを僕の「早く上げなくては！」という気持ちの焦りから、
ほとんど不可能な原稿アップの予定を編集さんに伝えるという行為に
つながってしまったのでした。

何をやっているのか…
ほとんど一人相撲です。
何を焦っていたのか。

いや、焦っても急いでも、
原稿は早く上がらないんだって気づかされました。

その間、睡眠時間を削り…
削った結果、起きても眠くてチョイ寝を繰り返し
総睡眠時間は、ちゃんと寝た時よりも多くなり、体は疲れ、
無駄な時間を過ごした気がします。
はぁ。

とりあえず、手を動かさないと10日（水）午前中にも上がらなくなってしまうので、仕事します。

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ＺＵＢＡ！下描き終了

『ＺＵＢＡ！』ペン入れ中

『ＺＵＢＡ！』下描きやっと終了～。

ぐはー…終わった…
やべ…遅れてる。

締め切り昨日なのに…
今日中に上げられるかな…。
夜に渡せるかな。

頑張る！
頑張る頑張る！

最近、時間が不規則になって
起きてすぐメシ食ったりしてたから太っちゃったな。

いつもは起きてから８時間くらいは何も食わないんだけど、
起きてすぐメシ食うと、やっぱり腹減りますね。うん。

メシ食うから腹減って、晩メシも食っちゃうんだよな。
人間、食わなきゃ腹も減らないんだよ。

ま、とにかく原稿を上げよう。

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ヤバイって思わないからヤバイ

『ＺＵＢＡ！』下描き中

やばいやばいやばい…

今日上げるはずだったのに…
まだ下描き中…

何がやばいって、
「やばい」って気持ちが沸き起こってこないのがやばい。

寒い…

寒くて両手がピリピリする。
指先がチクチクする。

４時間置きくらいに風呂に入らないと仕事できない。
ついにホカロンを出しました。

ひ～、明日にかけて地獄です。

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愛蔵版『軽シン』届く

『ＺＵＢＡ！』下描き中

今日、届きました。
愛蔵版『軽井沢シンドローム』（全５巻セット）。

懐かしいです。
涙が出ます。
高校時代を思い出します。

1985年くらいの漫画ですが、
いま読んでも何というか…おされというか…
きっちりした仕事してますね～。

読み返してみてだんだん思い出してきましたが、
たがみよしひささんって、あの当時僕の読書歴の中では始めて「写真をコピーして、背景として使った漫画家さん」だったような記憶があります。
車もリアルだしね。

…っていうか、いちいち構図・アングルなんかこだわってるんだよね。
丁寧な仕事してます。
さすが、当時の『ビッグコミック　スピリッツ』で
「めぞん一刻」「美味しんぼ」「傷追い人」「ＹＡＷＡＲＡ！」などを抜いて人気第１位に一瞬でもなったことのある漫画だわ。

■参考リンク
たがみよしひさ(Wikipedia)

やっぱ…とにかくとことんネームにこだわる、
絵にこだわるという事が、
漫画家が見せられる唯一の「誠意」なのではないかと思いました。
いや…締め切りを守るっていうのも入れときますか。

やば…
今描いてる下描き、全部描き直したくなっちまった…。


とにかく、『軽シン』をチラチラ横目で見ながら下描きを進めてまいりたいと思います。

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眠い眠い眠い…

『ＺＵＢＡ！』下描き中

いくら寝ても眠い。

春眠暁をおぼえずと言いますが…
確かにさいきん暖かいからな～春みたいに。
今日一日何もしなかった。

「相棒」ファンの妻が
雑誌「ビッグコミックスペリオール」で連載中の漫画版「相棒」を読んで言った。

「どうしてこの漫画を描いているのがあんたじゃないの？」

それは…僕がサボってばかりいる漫画家だからです。
普通の漫画家さんは、朝起きてから夜寝るまでの間
ずっと仕事をしています。

普通の漫画家さんは、
ご飯食べた後だらだらテレビを観ながらウトウトして、
終いにはコタツで寝てしまって、
自然に目が覚めるまで惰眠をむさぼったりしないのです。

はー、こんな時アシスタントでもいてくれたらなー。

今日は、脳が眠っていたのだ、きっと。
それなのに「脳を活性化する法」を試すのを忘れた…。

【脳を活性化する法】
とにかく体を動かす。
漫画の場合、手を動かす。
手を動かして何でもいいから絵を描く。
その動作を続けているうちに、脳が「漫画描く脳」になっていくのだそうだ。

スポーツ選手がやるルーティンワーク（っていうの？）
そういう意味があるらしい。

修行僧がやってる毎日同じ決まった雑用なども
その一つと聞いたことがある。

とにかく脳の無意識の部分に働きかけるには、
どんなことを考えてもダメ。
脳の無意識部分には大脳新皮質よりも体の方が強いつながりをもっているらしい。

だからこれからやってみる！
コーヒー淹れてからね。

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