シューズ買う

本日　11:00　起床。

新聞のチラシにて、近所の靴流通センターが年末安売りしているというので、
しかも、お得な2,000円割引クーポン券がチラシに印刷してあったので丁寧に切り抜いて持って行きました。

アシックスのジョギングシューズを持ってレジへ。

「これは割引できません」

え…？

割引クーポンをよく見てみると、
「12,000円以上お買い上げの場合2,000の割り引き」
と書いてあるではないか。
ひ～！やっちまった。

結局、レジで後には引けず4,000でシューズを購入。
ま、ちょっと安かったからいいか。

買ったのは「普段履き」のシューズ。
必然的に、今まで履いていた「普段履き」シューズは「素振り用」に降格。
今まで「素振り用」として使っていた右親指のところに穴が空いてしまっていたシューズはゴミ箱へ。
年老いて使い物にならなくなったシューズはリストラという訳です。
ボロボロの靴の行く末なんて心配しません。
ゴミ箱へポイ。

ま、世間で話題のリストラも、こんな感じなんでしょうな。
人間も、必要なくなったらポイです。
企業組織は、人間以上の、もっと大きな存在のようです。
もうほとんど神様レベル？

ホンダもＦ１から撤退。
世の中、どうなってしまうのか？

なんか…全部ダメになってしまうような、そんな気がして怖いですね～。

　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇

『ＺＵＢＡ！』の下描き、進めないと。
別にヒマだから靴買いに行ってる訳じゃないんです。
安売りの期間が決まってるんで、もう今日行くしかなかったのです。

さっさと買ってきて、さっさと仕事します。

■流星光の作品は、月刊ＺＵＢＡ！でお読みいただけます。

--漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube）

やはりペン入れの技術が大事

まあ、長いこと漫画描いてきて
今さらこんなこと言うのも何ですが…
やっぱりペン入れの技術って相当大切ですよね。

いろんな漫画読んでも、ペンによって陰影・厚みをつけて
トーンはアミトーン（61番とか51番とか）をペカッと貼るパターンが多い。

確かに色んな種類のトーンをペタペタ貼ってる漫画家さんもいるし、
パソコンで、かなりリアルの仕上げてる人もいる。

しかし、まだ上に書いたような
ペンでしっかりタッチを入れてトーンはあっさり系の人が多いんじゃないでしょうか。

以前ぼくが、リアルであると絶賛した浅野にいおさんの画面だって、
結局はペンなんだよね。
資料写真を元にして…いや、ほとんどトレースなのかも知れないけど、
主線をしっかり要れて、その上で細かいタッチをペンで入れています。
それからＰＣでの仕上げという事になってるんじゃないかと想像します。

漫画の仕上げは、キレイにやろうと思うほど、
スタッフが必要になってきます。
必要なスタッフがいるならいいけど、
なかなかそうもいかないですよね。

そこで画面を充実させようとしたら
やっぱり、ペンでしっかりトーンあっさりになるんでしょうかねー。

確かにＰＣでやると、マジでリアルになる可能性はあります。
でも…細かく入った斜線、あれがリアルなんだよね～。
実際の風景にはあんな斜線は入ってません。
でも、すごくリアルを感じさせるんですよね。
う～ん…なんでしょうね、あれは。

ま、だから何だちゅう訳じゃないんですが…
いつもの駄文でした。

失礼しました。

■流星光の作品は、月刊ＺＵＢＡ！でお読みいただけます。

--漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube）

ＺＵＢＡ！ 勝手にキャラ変更

『ＺＵＢＡ！』下描き進まず。
いちおう言われている締め切りは明日なんですけど…
まだ１コマも下描き出来てません。

ネームをＦＡＸする時に一緒に送った犯人キャラですが、
昨日、テレビでやっていたテレビ「ロボコン」？
高校生がロボット作って争うヤツです。
その番組中に、すごく特徴のある高校生が一瞬映っていて、
インスピレーションを受けて犯人キャラを変更しました。【写真】

勝手に変更です。

そんな事よりも、早く原稿を上げることに力を注がないと！
原稿原稿！

それと同時に原稿上げた後どうするか考えないといけません。
「暇だ～っ！」
って言って寝ころがってる場合じゃないですからね。
次、次と作戦を考えないと…。

古本屋さんで買った週刊モーニングに載ってたんですけど、
今期のちばてつや賞（一般部門）大賞受賞者は、なんと43歳
３人のお子さんを持つお父さんのようです。
なかなかの感動大作でした！

僕も応募してみようかな。

■流星光の作品は、月刊ＺＵＢＡ！でお読みいただけます。

--漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube）

古本探し『軽シン』

現在『ＺＵＢＡ！』ネームＯＫ出て原稿に着手。
下描きを始めるところです。

今日、メシを食いに外出したときに
古本を探しました。
急激に読みたくなったマンガがあったからです。

『軽井沢シンドローム』

たがみよしひささんの漫画本は何冊か持ってるんです。
『それさえもおそらくは平穏な日々』
とか…あれ？
それ一冊しか持ってないか？

『軽井沢シンドローム』はですね、
ネットで探しても、今ほとんど無いんです。
『軽井沢シンドロームSPROUT』っていう
相沢耕平の息子・相沢薫平が主人公（らしい）のマンガがあるようで、
それならあるんですが、
昔の小学館コミックス『軽シン』は、結構ないのです。

今日行った古本屋さんにもありませんでした。
田舎にはあるかもしれないな。
今度、函館帰った時に古本屋でも回ってみようかな。


たがみよしひささんは高校時代、大好きで、
いろいろ買いましたが、
東京に出てきて金欠になった時に
ほとんど古本屋に売ってしまいました。
デビュー作からほとんど持ってたんですけどね…。
古本屋に売ったら二束三文にしかならないんで悲しかったです。

模写もしたなー。
やっぱ僕が好きだった漫画家さんって…
天才肌の人が多いね。

天才肌ちゅうか、ずっと高いところにいて、
今も追いつけない人、一生追いつけないんじゃないかと思えるような人が多い…

水島新司、高橋留美子、あだち充、たがみよしひさ…
江口寿史さんだけは、今はちょっとマンガから遠ざかってるのか？
チラッとアクション系で描いてるのを見かけたような気もしたけど。

う～む…みんな模写したな～。
懐かしいよ。

その時の気持ちを呼び起こすためにも
読みたいと思ったんですが…無かったです。
実家の屋根裏にあったりして…。

明日はブックオ○フに行ってみます。



追伸…

けっきょくアマゾンで「愛蔵版　全５巻セット」を注文しました。
中古ですけど。

■流星光の作品は、月刊ＺＵＢＡ！でお読みいただけます。

--漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube）

ダレてしまった…

オカルトマンガ（23Ｐ）を徹夜で上げたらダレてしまった。

すぐ『ＺＵＢＡ！』のネームに取り掛かって
今日中にＦＡＸしようと計画してたんだけど
まったく集中できず。
ついに夜中になってしまった。

非常にマズい状況…
あ～あ…

こんなことなら
きょう一日休みにして外に出てくれば良かったな。
天気もサイコーだったしね。
まったくもって無駄にしちゃったよ。

でもとにかく朝イチまでにはネーム送らなきゃ
シャレにならん。
コーヒーを淹れなおして頑張りたいです。

　　　　◇　　　　◇　　　　◇　　　　◇

買った本。

『マンガの創り方－誰も教えなかったプロのストーリーづくり－』
山本おさむ/著（双葉社）3,990円

これはスゴイぞ。
高額な本だけどページ数496Ｐの大作です。
プロット→箱書き→ネームと細かくていねいに解説しています。
なかなかここまでは書けないよね。

■収録作品
高橋留美子「Ｐの悲劇」
山本おさむ「僕たちの疾走/第一話/ＵＦＯを見た日」

この２本のマンガを題材にして解説しています。
もちろん、それだけじゃないですけどね。
本格的マンガ技術書です。

■流星光の作品は、月刊ＺＵＢＡ！でお読みいただけます。

--漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube）

12月に入って最初のサイコーの日

東京地方
本日は天気もよく　風もない
サイコーの日です。

ウチの２匹の猫　バス【写真】もトトも嬉しそうです。

でも僕はこれから仕事…
『ＺＵＢＡ！』のネームです。
昨夜やろうと思ったんだけど、
徹夜明けはやっぱダルい…
眠くて眠くて寝てしまいました。

今日から仕事を頑張ります。

■流星光の作品は、月刊ＺＵＢＡ！でお読みいただけます。

--漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube）

うわ…オーロラ失敗した

やべ…

この絵はですね。
東京の上空にオーロラが出現して
人工衛星が地球に落下してくるという絵なんですが…

やべ…オーロラ小さ過ぎ…

オーロラって、もっとデカいよね？
実物見たことないから知りませんけど…
ネットで集めた画像を改めて見直してみると
結構、夜空いちめんに広がってる感じがします。
大失敗　発覚ですよ。

そう言えば『深い～話』ってテレビ番組で
古田敦也が言ってたな。

一流プレイヤーの条件とは、
前回のプレーを忘れることだそうです。
失敗を忘れるというのも大切ですが、
成功体験も忘れなくてはならないそうです。

だって、前回成功したからって、
今回同じ方法で敵が攻めてくるか分からないから。
前回と同じように攻めるだけでは通用しないってことです。

あの番組観ながらいつも
「ぜんぜん深くねぇーよ！」
と毒づいている僕も
思わず「深い～!」と唸ってしまいました。

忘れよう。
忘れて　次へ進もう。

■流星光の作品は、月間『ＺＵＢＡ！』でお読みいただけます。

--漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube）

オカルト漫画 23Ｐアップ

漫画原稿上がりました。
やっぱ最後は徹夜だね～。
疲れた。

完成までやったら時間かかりすぎちゃうんで、
途中で切り上げました。
なんとか渡せる状態まで持っていって…
渡しました。

見開きは原稿用紙を横にして２ページ分を１枚で描きました。
いいんです。
もともと原稿は、小さいＡ４サイズの原稿でいいんですから。

しかし面倒くさい原稿だったな。
原作が出来上がってたから
そのまま描けばいいということで楽だったけど、
全編、主人公２人が本がぎっしり詰った書斎で会話するというコマの連続。

予想以上に本描くの面倒だった。
かかった…。
本描くの　もっと省略してもよかったな～。
うん、よかった。

もっと背景まっ白なコマあっても良かった。
描きすぎた。
その分、他の仕上げとかに時間使えた。


はー、でもとにかく上がりましたよ。
今回かかった日数はネームから完成まで20日間。
恒例の日給計算…

6,210円/日　でした。

こんなもんです。

次の締め切りは12/6。
『ＺＵＢＡ！』レイプ漫画です。
まだネームもできてません。
間に合うかな～。
とにかく無駄をはぶこう。
必要ない作業は一切切り捨てていくぞ！

■流星光の作品は、月間『ＺＵＢＡ！』でお読みいただけます。

--漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube）

何でもいいから記事投稿

うう…時間無いよ～
時間欲しいよ～

ブログもゆっくり更新してる暇もないし、
一日中、机に座ってたので書くことないっす。

でも、月初めから更新しないってのが嫌だったので
無理やり更新させていただいきます。

オカルト漫画はまだ上がってません。
ペン入れは終わったけど、
ベタはまだ半分くらい残ってます。
締め切りはまた１日伸ばしてもらって
明日の朝イチ渡しにしてもらいました。

この部屋ですよ。【写真】
本ばっかり。
面倒くさいっす。

うう…とりあえず、ホワイトまでは完璧に出来るけど…
トーンがな～。
とりあえず絶対に貼らなきゃならないトーンだけでも貼って、
あとは何とかごまかそう。

グレートーンちゅうか影は
かなりペンで斜線を入れたから
トーンは要らないんだけどね。
ま、何とかなるでしょう。

問題はその後、６日の締め切りの
６ページの漫画。
そう『ＺＵＢＡ！』のレイプ漫画です。

ああ…体がダルい。
ちゃんと６時間寝たんだけどな。
熱い風呂でも入るかな。

以上、駄文でした。

■流星光の作品は、月間『ＺＵＢＡ！』でお読みいただけます。

--漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- --Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube）