『アエネイスミッション』[Aeneas Mission ]

建国の使命を抱くアエネイスのフアストミッションは自軍団自民族引き連れて炎上壊滅するトロイからの脱出である。

Always the Finest mind! 目を覚まさせるコピーの力!

2021-04-21 07:18:06 | Weblog
              今日のコピー

         『ねぇ~、手とかつないでみる?』
            東日本旅客鉄道 1995年

思わず『言われたいね!』と口をついてでるコピーだと思いませんか?

Always the Finest mind! 目を覚まさせるコピーの力!

2021-04-19 08:44:27 | Weblog
                     今日のコピー!

              『Don't think! Feel! 考えるな!感じろ!』

           『燃えよ!ドラゴン!』ブルースリーの言った言葉です。

     『このコトバで、心を動かすコトバには法則がある』と感じたコピーライターがいます。
        それが 佐々木圭一コピーライターです。彼がそのように言っています。

Always the finest mind! 目を覚まさせるコピーの力!

2021-04-16 07:51:10 | Weblog
            『覚えていますか? このコピー!』

             『ラッパ 一発 ぶっぱなせ!』
 
     今日も明日も心配なことなど何もない、イノチむきだしで遊んだ子供時代。
     丸大ウインナーの広告コピーです。         1979年丸大食品

Always the finest mind! 目を覚まさせるコピーの力!

2021-04-15 08:19:24 | Weblog
           今日のコピーは、時代の希望を唱えていたコピーのひとつです。

                 『モーレツから ビユ―ティフルへ』
               1970年富士ゼロックス 古川英昭 黒沢昭文 作

                    時は大阪万博の年です。

[一択!建国の大地へ] 番外編  古代ローマ人は、甘味をハチミツから摂っていた。(2)

2021-04-02 09:14:08 | 使命は建国。見える未来、消える恐怖。
 古代ローマ人の『葦のハチミツ』についての記載によると
 『そのハチミツは、インドに生い茂っている葦の茎から採れ、夜露のように空から落ちてくるのかもしれないし、他の植物の樹液が集まったものかもしれない』と記している。

 『なめると甘い石がある』は、サトウキビの茎を搾って採った植物液を土鍋で煮詰めたものが固形化したものではないかと考えられている。
 現今の黒砂糖ようなものではと考えられている。この項 完

[一択!建国の大地へ] 番外編  古代ローマ人は甘味をハチミツから摂っていた。(1)

2021-04-01 09:48:56 | 使命は建国。見える未来、消える恐怖。
 古代ローマ人は甘味をハチミツから摂っていた。
 サトウキビから採った砂糖を甘味料として使うのは中世になってからであるらしい。
 サトウキビから採る甘味料には、長い歴史があるのに砂糖の歴史は短いといえる。

 ギリシア語、ラテン語の原典には『葦からとれるハチミツ』の一種として記載されているそうである。

 サトウキビは、熱帯の地である南アジア、東南アジアで生まれている。
 『葦から採れるハチミツ』はインドからであり、ニューギニアでは、サトウキビの栽培植物化がはじまったのが紀元前8000年ころだといわれている。

 『葦から採れるハチミツ』なる甘味料が世界史に登場するのが紀元前4世紀、アレキサンダー大王のアジア遠征に始まっている。
 アレキサンダーのインドにいたる記録の中に『インドに蜂の力を借りることなく葦から採れる密がある』『噛むと葦が甘い』『なめると甘い石がある』と記録があるそうである。
 余談ではあるが日本へは、薬として奈良時代に唐から伝わってきている。