『アエネイスミッション』[Aeneas Mission ]

建国の使命を抱くアエネイスのフアストミッションは自軍団自民族引き連れて炎上壊滅するトロイからの脱出である。

アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る<ご挨拶>

2006-12-29 08:35:57 | アルツハイマー型認知症と闘おう
          今年は、私のブログに お訪ねいただき
            誠にありがとうございました。
                 来る年は、
         貴方様にとって素晴らしい年でありますように
             心からお祈り申し上げます。

               06.12.29
            HIPOKRATESHERB 山田 秀雄
                   

アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る<135>

2006-12-28 08:41:04 | アルツハイマー型認知症と闘おう
アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る15条
第13条 <けが>はしない。<かぜ>はひかない。<うつ>にならない。

ころぶ、足を骨折する、頭を強くうつ、筋力がおちているので頭をうちやすいので充分に気をつけましょう。<かぜ>は、<車の運転に注意>の注意書きのしてあるかぜ薬を飲むときは気をつけよう。薬の抗ヒスタミン成分が脳内に入ると要注意。<うつ>がアルツハイマー型認知症の発症の引き金をひくことがあります。

アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る<134>

2006-12-27 09:26:18 | アルツハイマー型認知症と闘おう
アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る15条
第12条 高齢になって、病気にならない気配りを。

脳に病変があっておきる認知症ではなく、高齢になって脳に病変がないのに、手術をするような病気になったことで、入院したりした場合に、仮性痴呆症状をおこしたり、また、それがきっかけになって、発症しはじめていた認知症が現出したりすることがあります。肝硬変、糖尿病、うつ病なども認知症の引き金をひくことがありますので気をつけましょう。

アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る<133>

2006-12-26 07:46:07 | アルツハイマー型認知症と闘おう
アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る15条
第11条 ストレスの少ない日々を過ごそう。

脳の海馬は、心理的ストレスに強くない。悩み事に心配事、心理的ストレスに精神的ストレス、強力なストレスがかかると、注意力が減る、記憶力もおちてきます。一時的であれば回復しますが、じわじわとストレスにやられると認知機能が衰えていきます。高齢者にとっては、充分な気配りをしましょう。

アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る<132>

2006-12-25 12:18:06 | アルツハイマー型認知症と闘おう
アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る15条
第10条 身体を活性酸素から守ろう。

フルーツや野菜の摂り方が極めて少ないと、活性酸素が過剰な状態になります。この活性酸素の過剰が、細胞膜やDNAを傷害するのです。とにかく、この活性酸素を身体から追い出すとか、無害なものにしなければなりません。そこで活躍するのが、抗酸化物質なのです。その物質の代表的なものが、ビタミンC、ビタミンE、フラボノイ類なのです。

アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る<131>

2006-12-23 08:10:36 | アルツハイマー型認知症と闘おう
アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る15条
第9条 身体を動かす。週3~4日の運動の習慣を。

週3~4日、日課として続けられる軽い運動、有酸素運動(早足散歩30分、ラジオ体操、水中歩行、水泳など)が健康寿命を延ばします。運動は身体だけではなく、脳の神経細胞の働きをも鍛えます。海馬の神経幹細胞を刺激して、新しい神経細胞を創生するらしいことです。また、気持ちを<ハイ>の状態へいざないます。運動の後には、行うことの遂行能力も向上していることです。

アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る<130>

2006-12-22 07:58:41 | アルツハイマー型認知症と闘おう
アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る15条
第8条 食生活(5)酒 1日300ミリリットルを目安に和気アイアイ食事。

アルツハイマー型認知症の発症防衛に対して、酒の成分が有効なのか、酒量が関係あるのかは、まだ、推測の領域です。赤ワインは、その成分中のポリフェノールが有効だそうです。また、飲酒は、中等量(200~500ミリリットル)がよいようです。飲まなくても、中等量以上飲んでも(毎日)、認知症の発症防衛にはよくないようです。酒を飲んでの和気アイアイが、脳に良いことは確かです。

アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る<129>

2006-12-21 08:00:51 | アルツハイマー型認知症と闘おう
アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る15条
第7条 食生活(4)フルーツと野菜

厚生労働省では、健康づくり運動の中でフルーツと野菜の1日の摂取目標をフルーツは、2皿で200グラム、野菜は5皿で350グラムぐらい、そして、これを合わせて、7皿だから<ベジフルセブン>というそうです。フルーツや野菜のビタミンCとE、そして、ポリフェノール類、そのなかでもフラボノイドの抗酸化作用が認知症の発症の防衛に有効に働くと考えられています。フルーツも野菜もしっかり摂りましょう。

アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る<128>

2006-12-20 07:54:05 | アルツハイマー型認知症と闘おう
アルツハイマー型認知症の攻撃から健脳を守る15条
第6条 食生活(3)脂肪の摂り方(2)
    DHAとEPAを摂ろう。

DHAとEPAは、食事から摂りましょう。そのほうがサプリメントなんかよりおいしいはずです。青魚に多いのです。ブリ、マグロ、サンマ、サバ、サケ、イワシ、などなどです。魚をあまり食べない人は、魚を沢山食べる人に比べて、アルツハイマー型認知症の発症率が2.5倍以上高い傾向にあります。DHAとαリノレン酸の不足が続くと(1)甘さを感じなくなります。(2)うつの症状が進行します。(3)さまざまな精神障害や行動異常に関係してきます。(4)認知症の進行にも関係してきます。(5)記憶や学習、脳の高度の働きにも影響するようです。