★星空日記コリメート風goo★

星や旅などの話題を「ひらい」が札幌から発信。2010年開設。2022年7月にteacupからgooへ引越しました。

2025年2月のパートナーシップ排雪

2025-02-21 06:00:00 | その他の記事
 パートナーシップ排雪というのは、幅員10m以上の道路は札幌市が全額負担し排雪をしますが、幅員10m未満の生活道路は町内会などが道路長さ1kmあたり50数万円ほどを負担、残りを札幌市が負担して排雪をする制度です。

 なお、除雪は邪魔になった雪を横にどけることで、札幌市での排雪は除雪した雪を札幌市指定の雪捨て場に運搬することを意味します。

 町内会から2月12日(水)に町内会から各戸配布された緊急チラシで、2025年のパートナーシップ排雪は2月14日(金)か15日(土)に行われることが周知されました。
 自宅前に積もった雪は自宅裏へ運搬していますがほぼ満杯状態になったので、2月12日から降った雪は車庫前に積んでおきました。


 自宅前の中通りの様子を2月13日(木)午前中に撮影しました。この状態では車庫から自動車を道路に出せませんが排雪日を待ちます。これでも自宅前で自動車がギリギリすれ違いできる幅員です。


 予定よりも4日ほど遅れの2月18日(火)の午前中に自宅前の中通りの排雪作業が始まりました。タイヤショベル車が本通りまで雪を押し出していきます。これで車庫から自動車が出せます。


 本通りまで押し出された大量の雪は大型ロータリー除雪車によりダンプカーの荷台に積み込まれていき、遠方の雪捨て場まで運搬されます。後方には10台以上のダンプカーが並び雪が積まれるのを待っています。

 雪国ではどこでも除雪や排雪費用が高額負担になっていて、札幌市でも除雪や排雪の方法が論議されています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リアルタイム動画によるオー... | トップ | 2025年2月20日の金星 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿