札幌市から敬老ICカード(正式名称は敬老優待乗車証)の申請書が2023年6月に届きました。
同居する母親宛の申請書かと思いましたが、宛先を見ると私の名前です。開封し説明書を読むと、3か月後に満70歳になる札幌市民に送付しているとのこと。
札幌市の敬老ICカードとは、1,000円から17,000円の自己負担で、1万円から7万円分の公共交通機関を使用できるという優待カードです。
すぐに申請し、8月にICチップ入りのカードと納付書が郵送で届き、9月8日(金)になってから郵便局で6,000円を納付書で支払い、その場で3万円分のチャージがなされました。
左が敬老ICカードで、右がこれまで使っていたSAPICA(札幌市内の公共交通機関などで使える事前チャージ型のカード)です。SAPICAは日本航空JALマイルを貯めるため、残金3,000円以下になるとJALクレジットカードから自動チャージできるようにしてあります。
敬老ICカードへチャージしたその日は、札幌市役所で福祉系の研修打ち合わせがあったので、初めて敬老ICカードを使わせてもらいました。
私は札幌市内と新千歳空港までの往復にもSAPICAを使っています。詳しく調べてみると敬老ICカードは札幌市内の発着のみに限定されていました。つまり、千歳市にある新千歳空港までの往復には利用できないようです。
ということで、しばらくは敬老ICカードとSAPICAの両方を持つことにしました。
私には有難い制度ですが、高齢者よりも若い人向けの予算に使った方が将来のためにいいと思います。
同居する母親宛の申請書かと思いましたが、宛先を見ると私の名前です。開封し説明書を読むと、3か月後に満70歳になる札幌市民に送付しているとのこと。
札幌市の敬老ICカードとは、1,000円から17,000円の自己負担で、1万円から7万円分の公共交通機関を使用できるという優待カードです。
すぐに申請し、8月にICチップ入りのカードと納付書が郵送で届き、9月8日(金)になってから郵便局で6,000円を納付書で支払い、その場で3万円分のチャージがなされました。
左が敬老ICカードで、右がこれまで使っていたSAPICA(札幌市内の公共交通機関などで使える事前チャージ型のカード)です。SAPICAは日本航空JALマイルを貯めるため、残金3,000円以下になるとJALクレジットカードから自動チャージできるようにしてあります。
敬老ICカードへチャージしたその日は、札幌市役所で福祉系の研修打ち合わせがあったので、初めて敬老ICカードを使わせてもらいました。
私は札幌市内と新千歳空港までの往復にもSAPICAを使っています。詳しく調べてみると敬老ICカードは札幌市内の発着のみに限定されていました。つまり、千歳市にある新千歳空港までの往復には利用できないようです。
ということで、しばらくは敬老ICカードとSAPICAの両方を持つことにしました。
私には有難い制度ですが、高齢者よりも若い人向けの予算に使った方が将来のためにいいと思います。
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