前回のブログ記事 【 口径25cmドールキルハム望遠鏡(重心位置とアリガタレール) 】からの続きです。
主鏡部分を除いた鏡筒の重さは約9kgと重いことから、鏡筒を持つときの取っ手があると運搬や組み立てが楽です。
端材の金属材料を加工なしでそのまま取っ手として組み立てると、残念ながら材料同士が干渉してしまい、手で持つ場所の有効長が75mmと狭すぎるため不採用。手抜きしないで加工します。(笑)
40mm×40mmのアルミアングル材を30mmの長さでカットし、直径8mmの穴を開けています。
SUS製のアルミパイプを8mmボルトで固定しました。
手で持つ場所の有効長が146mmと長くなり、これで鏡筒が持ちやすくなります。
次回のブログ記事【 口径25cmドールキルハム望遠鏡(ファインダーの製作) 】に続きます。
主鏡部分を除いた鏡筒の重さは約9kgと重いことから、鏡筒を持つときの取っ手があると運搬や組み立てが楽です。
端材の金属材料を加工なしでそのまま取っ手として組み立てると、残念ながら材料同士が干渉してしまい、手で持つ場所の有効長が75mmと狭すぎるため不採用。手抜きしないで加工します。(笑)
40mm×40mmのアルミアングル材を30mmの長さでカットし、直径8mmの穴を開けています。
SUS製のアルミパイプを8mmボルトで固定しました。
手で持つ場所の有効長が146mmと長くなり、これで鏡筒が持ちやすくなります。
次回のブログ記事【 口径25cmドールキルハム望遠鏡(ファインダーの製作) 】に続きます。
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