札幌市青少年科学館で2022年5月から6月にかけて2年ぶりに開催された「天文ボランティア養成講座(全6回)」の講師を私が担当させてもらったご縁で、同館で開催された「はじめての天体写真講座」を特別に見学させてもらいました。
「はじめての天体写真講座」は7月1日(金)と15日(金)の2日間。
講師は札幌市天文台スタッフの林さんと横山さんのお二人です。
お二人がどのような講義をするのか、技(わざ)を盗ませてもらおうと見学させてもらいました。分かりやすい説明で、さすがです。
プラネタリウムを使い実際の星空撮影の疑似体験をします。私も撮影させてもらいました。
南が正面で、中央の下端はさそり座です。
画面左上にはカシオペヤ座、右上に北斗七星まで写っています。
ドーム内の北の端に三脚を設置し対角魚眼を使ったことで、星の並び、特に北側の歪みが酷いのはご愛嬌です。(笑)
露出15秒、絞りF2.8、感度ISO8000、色温度4000K。
日周運動をかけてもらい撮影。撮影条件は1枚目と同じです。
今回、擬似体験用に全天魚眼で撮影したオーロラのタイムラプス動画もプラネタリウムドームに投影されました。
このオーロラ投影については、次回のブログ記事に載せる予定です。
このほか、ペルセウス座流星群の再現や南天の星空投影があり、受講者さんは習った方法で各々撮影され、あちこちから歓声が挙がっていました。
「はじめての天体写真講座」は7月1日(金)と15日(金)の2日間。
講師は札幌市天文台スタッフの林さんと横山さんのお二人です。
お二人がどのような講義をするのか、技(わざ)を盗ませてもらおうと見学させてもらいました。分かりやすい説明で、さすがです。
プラネタリウムを使い実際の星空撮影の疑似体験をします。私も撮影させてもらいました。
南が正面で、中央の下端はさそり座です。
画面左上にはカシオペヤ座、右上に北斗七星まで写っています。
ドーム内の北の端に三脚を設置し対角魚眼を使ったことで、星の並び、特に北側の歪みが酷いのはご愛嬌です。(笑)
露出15秒、絞りF2.8、感度ISO8000、色温度4000K。
日周運動をかけてもらい撮影。撮影条件は1枚目と同じです。
今回、擬似体験用に全天魚眼で撮影したオーロラのタイムラプス動画もプラネタリウムドームに投影されました。
このオーロラ投影については、次回のブログ記事に載せる予定です。
このほか、ペルセウス座流星群の再現や南天の星空投影があり、受講者さんは習った方法で各々撮影され、あちこちから歓声が挙がっていました。
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