前回のブログ記事 【 口径25cmドールキルハム望遠鏡(接眼部) 】からの続きです。
鏡筒を架台に固定するためアリガタレールを使います。円形の鏡筒に対しアリガタレールは平面なので固定金具が必要です。13年前に作った固定金具2個のうち1個がどうしても見当たりません。何かに使ってしまったのかも。
仕方なく新たにもう1個作ります。(笑)
画像下の補強リングに固定している部品が13年前に作った15mm厚アルミ材で作った固定金具です。鏡筒外径からの高さは17mmあります。
手に持っているのは15mm厚アルミ材で高さが20mmほどあり、このままでは高過ぎるのでフライス盤で17mmまで削ります。
(このアルミ材料は2020年4月に 【 口径40cm反射望遠鏡の主鏡セルを作ったときの端材 】です)
フライス盤で3mmほど平面研削しています。
固定金具が完成。手に持っている黒っぽい板は75mm幅の取り付け用アリガタレールで13年前に購入しました。このままでは長すぎるので短かくカットします。
次回のブログ記事 【 口径25cmドールキルハム望遠鏡(重心計算とアリガタレール) 】に続きます。
鏡筒を架台に固定するためアリガタレールを使います。円形の鏡筒に対しアリガタレールは平面なので固定金具が必要です。13年前に作った固定金具2個のうち1個がどうしても見当たりません。何かに使ってしまったのかも。
仕方なく新たにもう1個作ります。(笑)
画像下の補強リングに固定している部品が13年前に作った15mm厚アルミ材で作った固定金具です。鏡筒外径からの高さは17mmあります。
手に持っているのは15mm厚アルミ材で高さが20mmほどあり、このままでは高過ぎるのでフライス盤で17mmまで削ります。
(このアルミ材料は2020年4月に 【 口径40cm反射望遠鏡の主鏡セルを作ったときの端材 】です)
フライス盤で3mmほど平面研削しています。
固定金具が完成。手に持っている黒っぽい板は75mm幅の取り付け用アリガタレールで13年前に購入しました。このままでは長すぎるので短かくカットします。
次回のブログ記事 【 口径25cmドールキルハム望遠鏡(重心計算とアリガタレール) 】に続きます。
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