★星空日記コリメート風goo★

星や旅などの話題を「ひらい」が札幌から発信。2010年開設。2022年7月にteacupからgooへ引越しました。

自身の平均余命と健康寿命を考える

2022-12-17 06:00:00 | その他の記事
 私が是非とも見たいと思っているもののひとつに「オーロラ」があります。自分の目でオーロラが乱舞する様子を見たいと、ここ数年憧れ続けてきましたが、コロナ禍でその思いを果たせないままでした。
 しかし、私には残された時間があまりないのではないか。こんなことを最近になって感じています。


 平均余命というのは、ある年齢の人がその後に何年生きられるかという期待値のことだそうです。

 2021年に厚生労働省が公表している簡易生命表(男性)によれば 、2022年に満69歳になった私の平均余命は16.71歳。
 69+16.71≒86 ということで86歳ぐらいまで生きられるという期待値となります。
 なお、0歳児の平均余命のことを特に平均寿命といい、2021年の簡易生命表(男性)では81.47歳です。

 一方で、健康寿命というのは、Wikipediaによれば「日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと」だそうで、2019年の男性の平均寿命81.41歳に対し、健康寿命は72.68歳と8.73歳の差があります。

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 私は甘いものが大好きです。これは母の誕生日にかこつけて、たくさんのショートケーキを買ってしまったときの写真です。(2/3ほど私が食べちゃいました)
 健康診断の結果は幸いにも血圧が少し高いだけなのですが、長生きするには甘いものを少しセーブしないといけないでしょうね。(笑)

 以上のことから、私が健康的な生活を送れるのは、私の年代の平均寿命の86歳から9歳ほど引いた77歳ぐらいではないでしょうか。
 ということは、自分がしたいことを自由気ままにできるのはあと8年ほどということになります。随分と短く感じます。

 あくまでもこれは計算上であって、実際と違うことは百も承知ですが、したいことを計画的に叶えていこうと思っています。

 2023年は是非とも「オーロラ」を見る夢を実現させたいです。
 近いうちに、bucket list(バケット リスト=死ぬまでにしたいことの一覧表)を書こうと思っています。

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