厳冬期の星見のお供として、マイナス50度まで測定できる温度計を1月下旬に入手しました。
入手したのはエンペックス気象計株式会社製の「サーモ・マックス50」というバイメタル式温度計です。
札幌市内の山岳用品店では在庫がなかったので、通信販売で購入しました。
説明書によると、測定範囲は−50℃から+50℃まで。−20℃から+40℃までの測定精度は±1℃以内で、それ以外は±2℃以内だそうです。
手始めとして、防寒着の耐寒テスト時の気温を測るのに使います。
1月29日(日)に富良野市の東麓郷という場所まで遠征。翌30日(月)の深夜3時前にはマイナス26度を記録しました。
帰る際には温度計はマイナス29度を指していましたが、あまりの寒さに写真を撮るのを忘れちゃいました。
ところで、私はマイナス気温を測る温度センサーを体内に三つ持っています。
まず、皮膚センサー。
これは体調によってあまりあてにはなりませんが、±5度ぐらいの精度でしょうか。プラス気温でも±5度ぐらいの精度です。
次に降雪時に役立つ音感センサー。
あまり湿っていない雪が降った際、靴で踏み締める際に出る音でマイナス5度以下だと判断。キュッキュッと独特な音がします。
最後に鼻毛センサー。(笑)
鼻毛が寒さでくっつくようになったらマイナス10度以下と判断。この鼻毛センサーは優秀で、私の場合はマイナス10度±1度の精度です。くっつきが強くなってきたらマイナス12度以下。
この三つのセンサーを組み合わせると、マイナス4度からマイナス12度付近の測定精度は±2度ほどまでアップします。(笑)
入手したのはエンペックス気象計株式会社製の「サーモ・マックス50」というバイメタル式温度計です。
札幌市内の山岳用品店では在庫がなかったので、通信販売で購入しました。
説明書によると、測定範囲は−50℃から+50℃まで。−20℃から+40℃までの測定精度は±1℃以内で、それ以外は±2℃以内だそうです。
手始めとして、防寒着の耐寒テスト時の気温を測るのに使います。
1月29日(日)に富良野市の東麓郷という場所まで遠征。翌30日(月)の深夜3時前にはマイナス26度を記録しました。
帰る際には温度計はマイナス29度を指していましたが、あまりの寒さに写真を撮るのを忘れちゃいました。
ところで、私はマイナス気温を測る温度センサーを体内に三つ持っています。
まず、皮膚センサー。
これは体調によってあまりあてにはなりませんが、±5度ぐらいの精度でしょうか。プラス気温でも±5度ぐらいの精度です。
次に降雪時に役立つ音感センサー。
あまり湿っていない雪が降った際、靴で踏み締める際に出る音でマイナス5度以下だと判断。キュッキュッと独特な音がします。
最後に鼻毛センサー。(笑)
鼻毛が寒さでくっつくようになったらマイナス10度以下と判断。この鼻毛センサーは優秀で、私の場合はマイナス10度±1度の精度です。くっつきが強くなってきたらマイナス12度以下。
この三つのセンサーを組み合わせると、マイナス4度からマイナス12度付近の測定精度は±2度ほどまでアップします。(笑)
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