中央線が大混乱。そんな日もあります。

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年をとると、一日があっと言う間に過ぎてしまいます。
やりたこと、やらねばならないことを置き去りにして
一日が終わります。そんなものでは終わりません。
ある意味で「生き急いでいる」のかもしれません。

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「砂時計」という韓国のドラマを見ています。
「チェングニの誓い」でも思いましたが
私は韓国の歴史をあまりに知らない。
そして、韓国から見た日本についてもあまりにもしらない。
そんなことを気づかされています。
ただ、韓国語のなんともいえない言葉の響きや
日本と似ていながら大きく違う生活習慣
ただ、それだけの理由で距離を置いてきた
そんな愚かな理由で理解を避けてきました。

「砂時計」では、光州事件が大きな山場で登場します。
隣の国の民主主義の通過儀礼としかみていないことを痛感しました。
徴兵制度がそれぞれの若い人の人生に与える重さを知りました。
当然のこととして得体の知れない日本人やヤクザが登場し
日本の品位を下げています。

「チャングニの誓い」は相当に旧い時代劇ですが
倭寇が朝鮮半島にまで進出している事実だけでなく
韓国の歴史の中で占める位置
現在に及ぼしている影響などに鈍感だと気づかされます。
直接韓国へ出かけるつもりもありません。

当分は、テレビドラマでしか情報を得ることができませんが
それでもいいと思っています。

「砂時計」「ホジュン」「チャングニの誓い」などのお騒がせドラマ
「オールドボーイ」「シルミド」「ブラザーフッド」等がお気に入りです。
「砂時計」の熱気が古臭くていいですね。
現在三度目の挑戦をしています。

きっと、遅れてきたおじさんの先を入っている
おばさんやお兄さんもいるのでしょうね。
いろいろな情報を教えてください。

一日が早く過ぎても
暇ならいっぱいありますから・・・・・。