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「砂時計」を先日を見ました。
現代の韓国事情や歴史をそれなりに知るために
参考になりました。
ときどき涙を流しました。
親子の愛もそうですが
友情という古びたようなものが
韓国にはしっかり残っているのだということが分り
なるほどと思い、そして、泣きました。
ありえない状況を作り出して
それを巧みに利用するドラマの面白さを
大いに楽しみました。
「冬のソナタ」はまだ見ていません。
メロドラマはじれったくて
「好きなら好きで、本当のことを早く言っちゃえよ」
「彼があそこに立っている。ちゃんと見えるだろう」
と怒鳴りたくなるから、現在は苦手です。
韓国の時代劇で見たのは
「ホジュン」
「チャングニの誓い」です。
そして、やっと
「朱蒙」にたどり着きました。
韓国の時代劇は面白いですね。
「ホジュン」と「チャングニの誓い」は
時代劇というよりサクセスストーリーです。
「朱蒙」は紀元前の国取り物語です。
韓国の事情なのでしょうか
かなりの俳優が「ホジュン」「チャングニの誓い」
と重なっています。
ですから、この俳優は「チャングニの誓い」では
この役だった思い出します。
かのチャングムを苛めた女官も個性ある役柄で登場しています。
ミステリードラマで、出演する俳優の力量で犯人が見えてしまうのと同じですね。
俳優もいろいろな役を演じられていいですね。
今日は6話まで見ました。
韓国映画は、時代劇やアクション映画を多く手がけており
殺陣は十分に習熟しているので
手馴れているので、ここまできたのか
そんな工夫がいたるところに感じられませすね。
楽しいです。今の日本の時代劇は元気なのでしょうか?
あまり劇場でも上演されませんね。
韓国の時代劇を見ると
紀元前の服装はどうであったとか
戦い方法はどんなものか
いろいろ自由に発想しえいるのがわかりますね。
映画関係者も
分るはずもないことをあれこれ想像し
戦闘場面を作るのですから
大変でしょうね。
でも、活気を感じますね。
アクションなどは、確かめようもないことなのですから
なんどもありでしょうが、
不自然な立ち回りだと
退屈だし
作る人たちも大変です
でもやりがいがあるでしょうね。
このドラマは
50話以上あるとのことです
ぼちぼち見ます。
きっと、遅れてきたおじさんだと思います。
「朱蒙」はとっくに流行は終えていたかもしれません。
私の周辺の生真面目な人たちは
「朱蒙」というタイトルを知りません。
同じ空気を吸っている時代
さまざまですね。
まあ、いいか!