あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

長い付き合いになりましたね。

2009-01-01 11:31:41 | 日記
川越

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年賀状有難うございます。
相変わらず、丁寧で優しさに満ちた内容で感動しました。

岩手は雪の中ですか?
慣れているとはいえ厳しいですね。
晴れていれば岩手山もきれいでしょうが
吹雪いているかもしれませんね。

息子さんたちも帰省して賑やかでしょうが
あっという間に正月が終わると
また、寂しくなりますね。

ずいぶん、長い間ご無沙汰しました。
若い頃は一緒に食事したり
手紙のやり取りをしたり
楽しいことがいっぱいでしたね。
共通した思い出があったり
悲しみがあったり
いろいろありましたね。

そのどれもが「素敵な思い出」になりました。
でも、ひとり欠け
そして、ひとり欠け
いつのまにか自分の番を意識するようになりました。
寂しいですが、それが現実ですね。

それはそれ
自分が自分らしかった日々の記憶を抱きしめて
穏やかな日々を過ごしましょう。

私も、だんだん、あのころの胸が痛むような日々を思い出しようになりました。
彼らは、いまごろ、どのような暮らしをしているのでしょうかね。
同じ空の下で暮らしているのですね。

どうぞ、お元気でお暮らしください。

              あきオジ





今年定年ですね

2009-01-01 08:33:27 | 日記
川越

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3月31日が定年ですね。
これから3月までは、最後のお仕事ですね。
御苦労様でした。
退職後はどちらにお住まいになる予定ですか
確か、郷里は三重県とか
最近は、郷里とは関係ないところを選ぶ人が多いですね。
年金受給開始年齢が65歳とか
それまでのつなぎが大変ですね。
年金需給まで働きなさいということなのでしょうが
最近の雇用状況だと難しいですね。
まあ、それなりの計画と準備をしてきたでしょうから
何とかなるでしょう。
でも、もし、仕事をしないとなると
何か趣味を持つとか公開講座を回るとか
ボランティア活動に参加するとか
あれこれ見つけないと粗大ゴミになってしまいますよ。
暇つぶしと言うか時間つぶしの方法をいくつか見つけてください。

肩書きがなくなり
名刺が役立たないと気づいたとき
そして、誰かがなんとかしてくれたときとは
「そうなんだ、これが自分の正体なのだ」と分りますよ。
でも、それは心地よいものです。

暇ができたらメールください。

長閑な正月ですね。

2009-01-01 07:03:07 | 日記
川越

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九州の海は穏やかですか?
九州でも冬の風は冷たいのでしょうね。
最近は、メールもきませんが
お元気ですか
あれこれ現役の人は忙しいのでしょうね。
最近は、必要なときだけメールがあり
それ以外のときはかまっていられない。
そんな日々であることが分ってきました。
人を粗末にする気はなくても
なんとなく、利用価値で人を選別しているような姿が見えて
寂しい気もします。
それが世の中の流れなのでしょうね。
利用する
利用される。
それを露骨にならないように工夫する。
それが現役世代の社交術なのですね。
どうぞ、そんなことから人との関係を萎えさせたり
気づいたときには周囲に人がいない。
そんな思いにならないようにしてくださいね。
自分もそんなことをいっぱい経験して
ここまできました。
寂しさを両手で抱きしめていますよ。

それでいいのだ。
人は犀のようにひとり歩めと
体裁よく自分に言い聞かせながらも
それでも、ときおり人恋しくなるものです。
そんなとき思い出される人は
自分から距離をおいてしまった人なのですね。

雑煮を食べましたか。

続けるだけですね。

2009-01-01 05:25:17 | 日記
川越

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あけましておめでとうございます。

無事、青森までたどりつきましたか
ご両親や兄弟と正月を迎えられましたか。
ご両親に結婚等について尋ねられ
困惑している顔が目に浮かびます。
やんわり、そして正直に話してくださいな。

私ですか
とにかく、歩くこと
そして、いましていることを続けること
それだけですよ。

健康でありさえすれば
何とかなると思います。
犬も歩けば棒に当たる。
そんな暮らし方をしていきます。

         あきオジ