今日から9月。
朝外に出たら 「さ、寒い・・・」
霧雨も降っている。
暑い暑いといっても 季節はやっぱり動いているのね~
今年はいつもより短い夏休みを過ごした孫たち。
ほとんど毎日朝からひらりんの家に来ていた2年生のMN、
畑の周りに植えてあるマテバシイの木にカブトムシがやってくるのを毎日確認します。
従業員さんがナシを置いてあげるので それに群がります。
「今日はオスとメス2匹だよー」
「今日はメスばっかり6匹〜」
「コクワガタ獲ったよー」
そのうちの何匹かは 飼育ケースに入れて 飼うことにします。
ある日、トラックの上にピカピカしたものがー
「タマムシがいたよ〜」主人がMNに見せようと持ってきました。
「死んでいるけど・・・」
死んでるけど、本当に綺麗ー
体全体が光っています。
足の先まで・・・ピカピカ
光の加減で緑色にも青色にも見えます。
お腹は赤っぽい?
可哀想なので見た後はMNが土に埋めました。
それから数日後、ひらりんがカブトムシが集まる木に行くと、カミキリムシ?
いえいえ、カミキリムシだと思ったのはタマムシでした。
なんてラッキーなこと
今度は生きています。
タマムシが見たいと言っていたIさんのために捕まえようかと思ったけど、お盆だったのでそっとしておきました。
お盆に虫を取ってはいけません。
ご先祖様が 虫になって帰って来ています。
ひらりん、小さい頃から言われていますから・・・
ブ~ンと羽音を立てて飛んで 高い木の葉っぱにとまりました。
遠くてもお日様に時折輝いて光るので とまっているのがわかります。
とても奇麗でした。
近年 林だったところの木が伐採されて、太陽光発電のパネルが設置されるようになりました。
こんな田舎なのに 虫たちの居場所もだんだん少なくなっているように思います。
そんな時 タマムシを見ると 嬉しくなります。
飛鳥時代に作られた玉虫厨子に使われたタマムシです。
聖徳太子の生きた飛鳥時代 そんな昔から生き続けているタマムシを 絶やしたくないですね。
話は変わって、コーラスのグループラインで、
「ヒラタクワガタ雄雌2匹ずつ 4㎝程の小さな個体ですが欲しい方に差し上げたい」とのメッセージが・・・
MNに話したら、「欲しい~~~」
早速連絡してMNと一緒に歌友の家にもらいに行きました。
27歳の息子さんがクワガタムシを育てていて、いただくのは羽化して数日の4匹です。
「これからもっと大きくなるの?」と聞いたら「幼虫の時の大きさで 成虫の大きさが決まるので 大きくはなりません」とのこと・・・
大きな成虫にするには いかに幼虫を大きく育てるかだそうです。
「へ~~~そうなんだ~~~」
勉強になります。
羽化したばかりの成虫を容器から取り出すところを見せてもらいました。
MNも興味津々
成虫を傷つけないようにスプーンで優しく掘って 取り出します。
体の下半分がまだ赤い成虫です。
ヒラタクワガタだけでなく 「ニジイロクワガタ」「タランドゥスオオツヤクワガタ」珍しいクワガタを見せてもらいました。
名前を忘れちゃったけど とにかくデカイ!挟まれたら指がちぎれそう~~~
「ニジイロクワガタ」 タマムシのようにピカピカで虹色に光ってとにかく奇麗~!
「タランドゥスオオツヤクワガタ」 艶々していて背中に触るとブルブル震える
MNだけでなくひらりんも楽しくて、夢中になってしまいました。
そしていただいてきた4匹のヒラタクワガタは、と言いますと・・・
ゼリーを置いといても 食べた様子がない。
「あれ~?大丈夫かな?」
と心配していたら 歌友からラインがあって
「まだ餌を食べないけど、心配しないで!2~3週間してから食べるようになるそうですよ」
と、教えてくれました。
「あ~~~良かった!」
最近はゼリーも減っていて食べている様子、夜見ると4匹出てきていました。
このままだとケンカしちゃうのかな~?
ペアで分けた方がいいのかな?
悩みどころです。
マテバシイの木で見つけたカブトムシも数匹ケースに入れてっ飼っています。
中旬頃交尾をしているのを確認、卵を産んだのも見たので 先日ケースを開けてみました。
卵って、潜って産むと思っていました。変なところで産んでいます。
卵が10個見つかりました。
でもちゃんと丸くなっているのは7個 別のケースに移しました。
さてさて これから幼虫になってくれるのかな?
育ってくれれば MNもひらりんも嬉しいんだけど・・・
過去に育てたことがあるけど 小さ~なカブトムシになりました。
今回はどうなるでしょうか・・・
見守ります。
成虫も短い命です。
こちらも見守っていきます。
朝外に出たら 「さ、寒い・・・」
霧雨も降っている。
暑い暑いといっても 季節はやっぱり動いているのね~
今年はいつもより短い夏休みを過ごした孫たち。
ほとんど毎日朝からひらりんの家に来ていた2年生のMN、
畑の周りに植えてあるマテバシイの木にカブトムシがやってくるのを毎日確認します。
従業員さんがナシを置いてあげるので それに群がります。
「今日はオスとメス2匹だよー」
「今日はメスばっかり6匹〜」
「コクワガタ獲ったよー」
そのうちの何匹かは 飼育ケースに入れて 飼うことにします。
ある日、トラックの上にピカピカしたものがー
「タマムシがいたよ〜」主人がMNに見せようと持ってきました。
「死んでいるけど・・・」
死んでるけど、本当に綺麗ー
体全体が光っています。
足の先まで・・・ピカピカ
光の加減で緑色にも青色にも見えます。
お腹は赤っぽい?
可哀想なので見た後はMNが土に埋めました。
それから数日後、ひらりんがカブトムシが集まる木に行くと、カミキリムシ?
いえいえ、カミキリムシだと思ったのはタマムシでした。
なんてラッキーなこと
今度は生きています。
タマムシが見たいと言っていたIさんのために捕まえようかと思ったけど、お盆だったのでそっとしておきました。
お盆に虫を取ってはいけません。
ご先祖様が 虫になって帰って来ています。
ひらりん、小さい頃から言われていますから・・・
ブ~ンと羽音を立てて飛んで 高い木の葉っぱにとまりました。
遠くてもお日様に時折輝いて光るので とまっているのがわかります。
とても奇麗でした。
近年 林だったところの木が伐採されて、太陽光発電のパネルが設置されるようになりました。
こんな田舎なのに 虫たちの居場所もだんだん少なくなっているように思います。
そんな時 タマムシを見ると 嬉しくなります。
飛鳥時代に作られた玉虫厨子に使われたタマムシです。
聖徳太子の生きた飛鳥時代 そんな昔から生き続けているタマムシを 絶やしたくないですね。
話は変わって、コーラスのグループラインで、
「ヒラタクワガタ雄雌2匹ずつ 4㎝程の小さな個体ですが欲しい方に差し上げたい」とのメッセージが・・・
MNに話したら、「欲しい~~~」
早速連絡してMNと一緒に歌友の家にもらいに行きました。
27歳の息子さんがクワガタムシを育てていて、いただくのは羽化して数日の4匹です。
「これからもっと大きくなるの?」と聞いたら「幼虫の時の大きさで 成虫の大きさが決まるので 大きくはなりません」とのこと・・・
大きな成虫にするには いかに幼虫を大きく育てるかだそうです。
「へ~~~そうなんだ~~~」
勉強になります。
羽化したばかりの成虫を容器から取り出すところを見せてもらいました。
MNも興味津々
成虫を傷つけないようにスプーンで優しく掘って 取り出します。
体の下半分がまだ赤い成虫です。
ヒラタクワガタだけでなく 「ニジイロクワガタ」「タランドゥスオオツヤクワガタ」珍しいクワガタを見せてもらいました。
名前を忘れちゃったけど とにかくデカイ!挟まれたら指がちぎれそう~~~
「ニジイロクワガタ」 タマムシのようにピカピカで虹色に光ってとにかく奇麗~!
「タランドゥスオオツヤクワガタ」 艶々していて背中に触るとブルブル震える
MNだけでなくひらりんも楽しくて、夢中になってしまいました。
そしていただいてきた4匹のヒラタクワガタは、と言いますと・・・
ゼリーを置いといても 食べた様子がない。
「あれ~?大丈夫かな?」
と心配していたら 歌友からラインがあって
「まだ餌を食べないけど、心配しないで!2~3週間してから食べるようになるそうですよ」
と、教えてくれました。
「あ~~~良かった!」
最近はゼリーも減っていて食べている様子、夜見ると4匹出てきていました。
このままだとケンカしちゃうのかな~?
ペアで分けた方がいいのかな?
悩みどころです。
マテバシイの木で見つけたカブトムシも数匹ケースに入れてっ飼っています。
中旬頃交尾をしているのを確認、卵を産んだのも見たので 先日ケースを開けてみました。
卵って、潜って産むと思っていました。変なところで産んでいます。
卵が10個見つかりました。
でもちゃんと丸くなっているのは7個 別のケースに移しました。
さてさて これから幼虫になってくれるのかな?
育ってくれれば MNもひらりんも嬉しいんだけど・・・
過去に育てたことがあるけど 小さ~なカブトムシになりました。
今回はどうなるでしょうか・・・
見守ります。
成虫も短い命です。
こちらも見守っていきます。