今日は宮崎県のスカイマークスタジアムに行ってきた。
シニアの全日本選手権九州予選大会を応援してきたのだ。
スタジアムでの第1試合は、我がシニアは7-5でどうにか勝利をものしたけど、引き続く第2試合のKAM学園シニア対KHシニアの試合について、特に、KAM学園シニアについて記録しておきたい。
KAM学園シニアは、鹿児島県の私立学校の硬式野球部。
今期、全国に最も近いと呼び声が高い。
3月にあった大会では我がシニアはKAM学園に完敗。
あれから数ヶ月、KAM学園はどのように成長したのか、興味があった。
結論から言えば、スバラシイチームになっていた。
ボクはリトルのオヤジ達とネット真裏から観戦したのだけど、試合が始まる前に勝負はすでに決まっていた。
グランド挨拶、シートノック、グランド整備、整列のスピード。
どれも中学生離れしていて、まるで甲子園常連校のようだった。
試合も卒が無く、進塁の意識とチームバッティングが光っていた。
しかし、ボクが最も目を引いたのは守備陣の同調というかシンクロ的な動き。
投球直後の反応とそれに伴う前進運動。ボールがピッチャーへ返球された後の定位置に戻るまでの歩調。歩数と歩行スピードがほぼ皆同じなのである。
だから、まるでグランドがゆっくり揺れているというか流れているような感覚になってしまった。
帰宅してから、このことを愚息に話した。
「意志統一されてるってことだね」
生意気な答えが返ってきた。
KAM学園の全国制覇は目標のようである。
シニアの全日本選手権九州予選大会を応援してきたのだ。
スタジアムでの第1試合は、我がシニアは7-5でどうにか勝利をものしたけど、引き続く第2試合のKAM学園シニア対KHシニアの試合について、特に、KAM学園シニアについて記録しておきたい。
KAM学園シニアは、鹿児島県の私立学校の硬式野球部。
今期、全国に最も近いと呼び声が高い。
3月にあった大会では我がシニアはKAM学園に完敗。
あれから数ヶ月、KAM学園はどのように成長したのか、興味があった。
結論から言えば、スバラシイチームになっていた。
ボクはリトルのオヤジ達とネット真裏から観戦したのだけど、試合が始まる前に勝負はすでに決まっていた。
グランド挨拶、シートノック、グランド整備、整列のスピード。
どれも中学生離れしていて、まるで甲子園常連校のようだった。
試合も卒が無く、進塁の意識とチームバッティングが光っていた。
しかし、ボクが最も目を引いたのは守備陣の同調というかシンクロ的な動き。
投球直後の反応とそれに伴う前進運動。ボールがピッチャーへ返球された後の定位置に戻るまでの歩調。歩数と歩行スピードがほぼ皆同じなのである。
だから、まるでグランドがゆっくり揺れているというか流れているような感覚になってしまった。
帰宅してから、このことを愚息に話した。
「意志統一されてるってことだね」
生意気な答えが返ってきた。
KAM学園の全国制覇は目標のようである。
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