懲りずに月曜トレーニングは続けている。
月トレの帰りの車中、リョー坊に訊いてみた。
「リョー坊、オマエ、ケンカしたことある?」
「あるよ」
「ほうッ、とっくみあいとか殴りあいのケンカは?」
「2回くらい」
「そうか、そうか」
「ケンカオモシロイし、1番オモシロイのは人のケンカ、みてるとチョーコーフンするし、ヒヒヒヒ・・・」
「あ、そうね」
別にこんな会話をするために、訊いたわけじゃないんだけど・・・・、
「あのさ、空手なんかをするようになるとさ、人が次にどんな動きをするかわかるようになるもんなんだよ、なんていうか、全体を見てるんだけど、その中のわずかな変化が・・・、う~ん・・・、変化に気付いてるわけじゃぁないんだけど、なんとなく瞬時にわかっちゃうときがあるんだよ・・・」
「フーン」
「思うんだけどさ、ひょっとしてさぁ、イチロー選手とかってさぁ、ホントはさぁ、ピッチャーが次に何を投げてくるかわかってるんじゃぁ、・・・・なんかそんな気がするとたいねぇ~、リョー坊、オマエどう思う?」
「そうは思わん」
「ナンデ?」
「だってたい、なんでインハイみたいなタマを、芯ばはずして(意図的に)ヒットにするとね、どんなタマが来るかわかっとったら芯に当てようとするたい(体をよじる真似)」
「じゃぁ、やっぱり、イチローって、きたタマだけに対応しよっとかね」
「・・・・・・う~ん」
「でもなぁ~、イチローも気付いてないってことがあるかもよん?」
話しは変わるけど、昨日の月トレはパークドームで走り込みが主だったんだけど「人間観察」なんてのもやってみた。
雨の日の夕刻は、ジョガーや中高大の部活トレーニングでパークドームは賑わう。
なのでドーム内の1周450mのランニングコースは、個性溢れるランナーの走りを観察できる絶好の機会。
髪の毛が左右に大きく揺れる人、頭の上下が大きい人、がに股の人、内股チックな人、肩が前後に動く人、着地のときにヒザが曲がる人、アゴを動かす人、跳んでるように見える人、カッコイイ人、キレイな人、○○○○が大きい人小さい人イロイロだ。
そんな個性的な走りの違いを定量的に簡単に観察するにはどうしたらいいのか二人で考えた。
背景と一緒に観察すればいいだけのことだった。
「リョー坊、どんな走りがいい走りだと思う?」
「こんなの」
そんな走りかなぁ。
月トレの帰りの車中、リョー坊に訊いてみた。
「リョー坊、オマエ、ケンカしたことある?」
「あるよ」
「ほうッ、とっくみあいとか殴りあいのケンカは?」
「2回くらい」
「そうか、そうか」
「ケンカオモシロイし、1番オモシロイのは人のケンカ、みてるとチョーコーフンするし、ヒヒヒヒ・・・」
「あ、そうね」
別にこんな会話をするために、訊いたわけじゃないんだけど・・・・、
「あのさ、空手なんかをするようになるとさ、人が次にどんな動きをするかわかるようになるもんなんだよ、なんていうか、全体を見てるんだけど、その中のわずかな変化が・・・、う~ん・・・、変化に気付いてるわけじゃぁないんだけど、なんとなく瞬時にわかっちゃうときがあるんだよ・・・」
「フーン」
「思うんだけどさ、ひょっとしてさぁ、イチロー選手とかってさぁ、ホントはさぁ、ピッチャーが次に何を投げてくるかわかってるんじゃぁ、・・・・なんかそんな気がするとたいねぇ~、リョー坊、オマエどう思う?」
「そうは思わん」
「ナンデ?」
「だってたい、なんでインハイみたいなタマを、芯ばはずして(意図的に)ヒットにするとね、どんなタマが来るかわかっとったら芯に当てようとするたい(体をよじる真似)」
「じゃぁ、やっぱり、イチローって、きたタマだけに対応しよっとかね」
「・・・・・・う~ん」
「でもなぁ~、イチローも気付いてないってことがあるかもよん?」
話しは変わるけど、昨日の月トレはパークドームで走り込みが主だったんだけど「人間観察」なんてのもやってみた。
雨の日の夕刻は、ジョガーや中高大の部活トレーニングでパークドームは賑わう。
なのでドーム内の1周450mのランニングコースは、個性溢れるランナーの走りを観察できる絶好の機会。
髪の毛が左右に大きく揺れる人、頭の上下が大きい人、がに股の人、内股チックな人、肩が前後に動く人、着地のときにヒザが曲がる人、アゴを動かす人、跳んでるように見える人、カッコイイ人、キレイな人、○○○○が大きい人小さい人イロイロだ。
そんな個性的な走りの違いを定量的に簡単に観察するにはどうしたらいいのか二人で考えた。
背景と一緒に観察すればいいだけのことだった。
「リョー坊、どんな走りがいい走りだと思う?」
「こんなの」
そんな走りかなぁ。
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