1秒は1秒、0.1秒は0.1秒で、すなわち時間は絶対的であるというのは本当のことだと思う。
だけど、ボクらが感じる時間は相対的で長く感じたり早く感じたりでイロイロ。
そんなことを、脳研究ではすでに簡単な実験で証明済み。
野球選手が「ボールが止まって見えた」
バイクレーサーが「路面の小石が見えた」
なんて言うけど、それは「有り」の話しだと思う。
だけど、これって視覚情報を頼りにした相対的な時間感覚。
じゃぁ、盲目の人って時間がユックリ流れるような感覚ってあるのかなって思う。
たぶん「有る」と思う。
いずれにしても「集中力とはなんぞや?」を考えるキッカケになる事象だと思う。
ウ~ン、実は今、ひらめきかけているんだよなぁ~。
少し披露すると・・・、「感覚だけの世界」がいわゆる「集中している」状態なのかもしれない。
ハエ叩きを思い出してもらいたい。
不意をついて目一杯の猛スピードでハエ叩きを振ったつもりでも、プイと逃げられ悔しい思いをしたことのある人は結構多いと思う。
そんなとき、みなさんはハエの気持ちになったことがありますか?。
ハエは「逃げるぞ、逃げるぞ、ゼッタイに逃げてやるぞ」と集中しているのでしょうか。
いや、ヤツらはセンサー(感覚)に頼ってただ反応しているに過ぎないデス。
ヤツらはマッタク何にも考えていない。逃げようなんてこれっぽっちも考えていない。
ハエ叩きに当たったらイヤだななんてゼッタイに考えていない。
だけど、ハエ叩きの動きは超スローモーションで感じているに違いない。
皮肉にもナニも考えていないハエこそ、いつも「研ぎ澄まされている」状態なのだ。
だけど、ボクらが感じる時間は相対的で長く感じたり早く感じたりでイロイロ。
そんなことを、脳研究ではすでに簡単な実験で証明済み。
野球選手が「ボールが止まって見えた」
バイクレーサーが「路面の小石が見えた」
なんて言うけど、それは「有り」の話しだと思う。
だけど、これって視覚情報を頼りにした相対的な時間感覚。
じゃぁ、盲目の人って時間がユックリ流れるような感覚ってあるのかなって思う。
たぶん「有る」と思う。
いずれにしても「集中力とはなんぞや?」を考えるキッカケになる事象だと思う。
ウ~ン、実は今、ひらめきかけているんだよなぁ~。
少し披露すると・・・、「感覚だけの世界」がいわゆる「集中している」状態なのかもしれない。
ハエ叩きを思い出してもらいたい。
不意をついて目一杯の猛スピードでハエ叩きを振ったつもりでも、プイと逃げられ悔しい思いをしたことのある人は結構多いと思う。
そんなとき、みなさんはハエの気持ちになったことがありますか?。
ハエは「逃げるぞ、逃げるぞ、ゼッタイに逃げてやるぞ」と集中しているのでしょうか。
いや、ヤツらはセンサー(感覚)に頼ってただ反応しているに過ぎないデス。
ヤツらはマッタク何にも考えていない。逃げようなんてこれっぽっちも考えていない。
ハエ叩きに当たったらイヤだななんてゼッタイに考えていない。
だけど、ハエ叩きの動きは超スローモーションで感じているに違いない。
皮肉にもナニも考えていないハエこそ、いつも「研ぎ澄まされている」状態なのだ。
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