弱音

今、ボクは家でお一人様だ。
BGMは最近お気に入りのjaNn、PCの左には黒伊佐錦(大口酒造)のお湯割り、右には子供のころ給食で大好きだった炒り豆腐。

実にいい、のだ。

こういう時間がボクには必要だ。

なんでお一人様っかっていうと、カミさんと子供たちは、お友達が出演する芝居を益城文化ホールに観にいっているからだ。カミさんは、ボクのためにかどうか知んないけど、お湯を沸かしてたみたいで、帰ってすぐにお湯割りを作ることが出来た。最高だ。

ところで、ボクには悩みがある。
なんのことで悩んでいるのか・・・・、
それはP・T・A。

昨年の10月、いろんなことがあって、また会長を引き受けたワケだけど、以前みたいに気持ちが入っていかない。PTAの脳にならない、どうしても。
ナゼ、気持ちが入っていかないか・・・、理由は、大きく三つあると思う。

一つ、会長になった経緯が途中交代劇っていうアクシデントであること。
一つ、昨年に比べ、仕事が忙しいということ(会社でPTAを理由に時間を割くことが困難になった)。
一つ、リトルリーガーの誕生。

気持ちが入っていかないと「やんなくちゃいけない」って義務感が働いて、それが、回り回って苦痛になる。

こんなこと言ったら会員の人に刺されるかもしれないけど、今、ボクは会長としてほとんど役を果たしていない。っていうか果たせない(どうしても、PTA脳にならないのだ)。学校とも疎遠になってる(疎遠ということは、学校で問題が少ないってことなんだけど)。役員会や運営委員会、半分も出席していない。そしてナニヨリ許せないのが、出席できない自分の状況にホッとしていることだ。
はっきし言って、こんなヤツが会長やってていいのかって思う。

だから、今、何もしていないことが、去年ガジャガジャやってたときよりも何倍も苦痛に感じることがある。

今年、うちの学校は開校10周年を迎える。地域にとっても10周年だ。
それで、年末から学校、地域、PTAのトップで10周年の式典やイベントについて話し合っている。だけど、その会合でボクは心の中で叫んでる。
「ボクは、もうダメなんです。スミマセン！」って・・・・。

ボクのリーダー論というか、物事に取り組むときの姿勢で大事にしていることは、絶対に弱音を吐かない、ことだ。
だけど、こうして弱音を記録してる。
失格だ。ウンコハナクソヤローだ。

っ　あっァ～、だけど、焼酎、旨いなぁ～。
今、PCの右には、ゆで卵だ。jaNn.のミニアルバムは3周目だ。

ところで、明日は、このバカ記録が始まって1周年だ。
明日の記録には、大げさかもしんないけど、重大なことを記録しようと思ってる。

性格診断パート2

まだ業務中なんだけど，昨日の性格判断についてボクなりの評価をしとかなくちゃ，みんな納得できないと思うんで，ここは一発，そのことを記録しておきたいと思う。

＞典型的な「リーダータイプ」
褒めれているようで，なんか，嬉しくなってしまった。ポリポリ。
だけど，ちゃんとした「リーダー」になったことなんて一度もない。セイゼイ学級委員長どまり。ＰＴＡ会長は事故なんだから仕方がない。

＞あくまでも自分の意見を押し通し、相手に追従を強いるので、気が付かないうちに嫌われていることがあります。
これは違う！。思いは伝えるけど，意見を押し通すなんてしたことはない。だって妥協大好きなんだもん！。

＞周囲は当然自分についてくると思い込み、勢いいさんで突っ走ってみたものの、ふと振り返ると、自分の後ろにはだれもいなかった・・・なんて経験はありませんか。
ある。

＞一方読書や映画で教養をたかめることも忘れていません。
エライなぁ。

＞たまにはすべてのことを忘れて一人旅にでも出てみればいいかもしれません。
こないだ行ってきた松井秀喜ベースボールミュージアムの弾丸旅行。ヨカッタァ～。

＞あなたは恋愛に対して非常に積極的。「口八丁、手八丁」でＬｏｖｅ＆Ｓｅｘのうまさはそれ以上！！恋愛経験も豊富です。また、独立心が強いあなたは、恋人と過度に依存しあうことを嫌います。相手も似たもの同士のカップルなので、とてもいい関係を築いているようですが、それ故に軽い気持ちで浮気を楽しむこともしばしば。罪の意識はあまりありません。ただし、くれぐれもスキャンダルにはご注意！！浮気をするなら計画的に！！恋人もあなたと同様頭のよい相手のはずですから、ばれないように。
これがホントーだったりしたら，ボクはカミさんに八つ裂きにされるッ！！！。

＞起業をしたりフリーで働くのが向いています。仕事をするときは徹底的にやりますが、仕事一本槍ではなく、仕事も余暇も両方の充実を求めます。
仕事と余暇の板挟みッ！！

総評→75％くらいあたっているかも・・・。

ところで，昨日の記録にコメントしてくれたＫさんは，ボクのバカ記録で何度かネタになってる頭髪のウスサが極限状態の，ひょっとして，友人Ｋ君かな？。であれば，極めて100％に近い！！(暴爆笑)。押し入れん中のいらんもののリサイクルをお勧めするよ，ついでに，毛髪診断もお勧めしちゃう！。

あっ，話しはかわるけど，野球振興会発行の王貞治監督カレンダー，ありがとう！！。一生，大事にする！。

性格診断！？ウソホント

性格診断をしてみた。(データでわかる辛口性格診断)

【あなたはこんな人】
あなたは典型的な「リーダー」タイプの人です。想像力が豊かで明るく楽しい人柄で、仕事では実務能力に長け、バリバリこなす有能な一方、遊び心も十分備えたエネルギッシュな人です。また、社会的な評価を強く意識するため、物事を「成功か失敗」「勝ち負け」のように、白黒どちらかで判断する極端な面があるので、自分にも他人にも非常に厳しい傾向があります。「やっぱり、思ったとおりだ！」と満足げに思ったあなた！！そこがあなたの悪いところなんです。「黙ってオレについてこい！」の精神で仲間を引っ張っていくあなたは、周囲からも頼りがいのある存在として見られている反面、「オレがやらなきゃ誰がやる」というおごりが強く、自分が一番大切な、ナルシストです。あくまでも自分の意見を押し通し、相手に追従を強いるので、気が付かないうちに嫌われていることがあります。周囲は当然自分についてくると思い込み、勢いいさんで突っ走ってみたものの、ふと振り返ると、自分の後ろにはだれもいなかった・・・なんて経験はありませんか。そんなときのあなたははっきりいって鳥肌が立つほど“サムイ”奴です。それどころか、次はどこぞの突破者に背後からグサリと一突きに刺されたりして・・・。「自分はこうあるべきだ」という理想が高く、非常に忙しい日々を送っているあなたにはたまには落ちついて自分を見つめなおしてみる機会が必要でしょう。ゆとりができれば、もっと視野も広がり、自分にも他人にもやさしくなれます。他人の気持ちをもう少し考えることができるようになれば、もっとよいコミュニケーションが成立し、周囲へのあなたの信望もますます上がることでしょう。

【あなたの交友関係・ネットワーク】
あなたは、幅広いことに関心のある人です。新しいものには飛びつくし、トレンドにも敏感。とにかく活動的な人です。お酒やスポーツ、旅行など、ちゃんとストレス発散の方法ももっているようです。一方読書や映画で教養をたかめることも忘れていません。常に人の注目を集めているあなた。たまにはすべてのことを忘れて一人旅にでも出てみればいいかもしれません。きっとゆったりしたいい時間をすごすことができるでしょう。

【あなたの恋愛観】
あなたは恋愛に対して非常に積極的。「口八丁、手八丁」でＬｏｖｅ＆Ｓｅｘのうまさはそれ以上！！恋愛経験も豊富です。また、独立心が強いあなたは、恋人と過度に依存しあうことを嫌います。相手も似たもの同士のカップルなので、とてもいい関係を築いているようですが、それ故に軽い気持ちで浮気を楽しむこともしばしば。罪の意識はあまりありません。ただし、くれぐれもスキャンダルにはご注意！！浮気をするなら計画的に！！恋人もあなたと同様頭のよい相手のはずですから、ばれないように。

【仕事】
あなたは仕事に強い意欲を持って取り組み、キャリアアップのためには多少のリスクも厭わない向上心の持ち主です。また自分でリーダーシップをとって仕事を進めていくタイプのため、起業をしたりフリーで働くのが向いています。仕事をするときは徹底的にやりますが、仕事一本槍ではなく、仕事も余暇も両方の充実を求めます。


どうでしょう

なっとうないとぉ

我が家における主要なタンパク源はナニかっていうと、ソレは納豆なんだけど、・・・スーパーでは、いつから納豆を売らなくなったんだ！。ナンナンダっ！。

はっきし言って、チョー困っている。納豆が無いと、朝から、子供たちが、「なっとうないとぉ、なっとうないとぉ？」っていちいちウルサイのだ。

会社に行って、その旨を、昭和29年生まれのWナベねぇに報告したら・・・、
「知らんとねぇ、こんまえの『あるある』でぇ、納豆のダイエットの話しがあったったい、なぁ～んも、しらっさん(知らないのぉ、この前の『あるある』で、納豆のダイエットの話があったの、なんにも知らないんだからぁ)」

・・・って、知るか！って喚き散らしたいッ！。
だいたいからして、『あるある』って、全日本ウサンクサー番組決定戦のニ代目王者にして、大王称号『ウサンクサー』を、一昨年の暮れに『おもいっきりテレビ』から奪ったって、そんな、番組じゃぁねぇのかよぉ～。
この際、世の女子熟女老女霊女の諸君に尋ねてみたい。
「み○も○た、と、○チャ○キ、どっちがいいんですかッ！？」

ま、それはさておき、このバカ記録が始まって1年になろうとしてるんだけど、これまで、カミさんの記録はしてこなかった。特に理由はなかったんだけど・・・、
だけど、ここまで、書いたところをカミさんに見つかって言われたことは・・・、
「・・・・・、ネタにしたら、おカネとるよッ！」だった・・・。

・・・・ったくよぉ～、どいつもこいつもオ○ナどもは・・・・。

肥後狂句にチャレンジ

肥後狂句ネット句会に応募してみた。

1笠目
屠蘇飲うで　車に乗れん　代行ば

2笠目
寒さ寒さ　これは着ぶくれ　気にせんで

3笠目
鍋　囲む家族も　おらんとに

・・・・・さっ，帰ろう～っと。

ハネ打ちの巻

「うんじゃぁ～、ハネ打ちすっかぁ～？」

8畳のタタミの部屋で素振遊びを始めたリトルリーガーリョー坊に声をかけた。

ボクは食事中で行儀が悪いかなぁって思ったけど、カミさんはボクの食事の準備を済ませてどっかに出掛けてしまったし、まいっか、ってことで、ハネ打ちの手伝いをすることにした。

最近やってるハネ打ちはどんなのかっていうと・・・、
リビングと続きになってるタタミの部屋の奥にリョー坊を立たせて、リビングの真ん中くらいからボクがオバーハンドでハネを投げるって方法なんだ。距離はだいたい4.5m。

以前は、8畳の部屋でティーバッティング風(ハネティー)なことをやってたんだけど、なんだかお互いに飽きてしまって、最近はオバーハンドで速い「ハネ」を投げることにしてるんだ。

普段から上・下・内・外って具合に投げ分けてやってたんだけど、今日は、緩急をつけて投げてみた。小学1年生相手に大人気ないなぁと思いつつ、緩急をつけて意地悪してやったのだ。
リトルリーガーの顔は見る見る紅潮していった。なんてったって、うちのリトルリーガーは空振りするのが大キライだからねぇ～。あぁ～、オモシレェ～って内心思ったけど、ハンカチ王子の気分でクールに投げ続けてみた。
3セット(1セット32ハネ)が終わったところで、リトルリーガーはとうとう泣き出した。あちゃぁ～って思ったけど、まいっかって思って、「ぎゃんとがヤキュウばい、ピッチャーはぎゃんしてかぁ、うちとろうかすっとだけんねぇ(こんなのが野球だよ、ピッチャーはこんなふうにして討ち取ろうとするんだからね」って冷たく言った。

リトルリーガーは、リビングのボロソファに突っ伏した。歯軋りにも似た嗚咽を漏らしながら・・・、そして・・・、ボロソファからずり落ちて・・・、身を丸めて泣いた。

「あ～、悪かった、悪かった、おとーさんが悪かったぁ～」
ボクはそう言って、リトルリーガーを抱き上げた。

だけど、リトルリーガーは渾身の力でソレを振り払った。
「ぢがぁ～ぅ、手がイダイどだ～い」(鼻水混じり)。

リトルリーガーの手の甲に、アカギレの血が滲んでいた。

ソレは、寒さにも負けず、昼間も精一杯外で遊んでる証拠なんだけど、アカギレはこの時期、いつものことだし・・・・。

うちのリトルリーガーリョー坊は、どこまでも負けずギライなのだ。

4セット目はハネティーにした。ボクのトスし損ない以外はカンペキだった。
最後のハネを打ち終わると、リョー坊は「フンッ！」と捨て台詞風に一言を残してタタミの部屋を出て行った。

本邦初公開

ボクのバカ記録を読んでる人たちがどんな人たちかわかんないけど、ボクは、みなさんに、ハゲしく主張したいッ！。

やっぱ、jaNn.はいい。ナイスッスッ～なのだ。ソウルウーマンウーバンギャーなのだ。

ホメ言葉になんないかもしんないけど・・・・、jaNn.をBGMに○したら○○○良さそうッ！。
30代であれば聴いてみるべし、べし、ベシッ(叩)！。


ま、それはさておき、jaNn.のほっけちゃんを見てると、どうしても思い出さずにはいられない人がいる。

高校んときの同級生だったYフジさんなんだ。
Yフジさんのことについては、また、あらためて記録したいと思う。

ところで、画像は、本邦初公開のhiratakuwaことボクなんだけど、jaNnを聴きながら酔っ払ってjaNnべってるとこなんですぅ～。バカなんですぅ～。

また、呑んでるし・・orz

今日も1日中、リトルリーグの練習参観に行ってた。5時ちょっと前に家に帰ってから、温泉に行って、さっき帰ってきたワケだけど、あ～ぁサッパリした(今はメシ食って焼酎飲んでいい気分なのだ、なのだののだけんたろうなのだ)。

ボクと同じく参観にきてるオヤジたちってぇのは、だいたいが野球不完全燃焼者で、各人がそれぞれの野球に対する思いや持論があるみたいなのだ。だけど、そんな野球不完全燃焼者はグランドに入ることもできず、只々、黙々と子供たちの練習を見守るしかないのだ・・・・・ってぇのは、真っ赤なウソで、最近は、みんなでボケ・ツッコミをやりながら、だけど時には真剣に話し合いをしながらもちゃんと子供達のプレーを見守っているのだ。

ま、それはさておき、今日は練習があってる午前中にも記録をしてたので、それで、今日の分はカンベン願いたい。



今日は日曜日だからグランドに来ている。そして、この記録は車ん中で書いている。

空が青い、太陽がまぶしい、このままだと、今日は暖かくなりそうだ。

グランドに着くと保護者のオヤジたちはナニをするかっていうと、「薪：たきぎ」集めだ。みんなで今日の分の薪をグランド裏の森から運び出すんだ。ボクは自分の鉈や鋸でバッサバッサやるのが大好きだ。トニカク、刃物を振回すのは、バットを振るのと同じくらい楽しい。切れるか切れないか判らなそうな幹枝を選んで、思いっきり叩き斬る。うまく芯で捉えると、「バサッ」となんとも言えない心地良い感触が体に伝わってくるからたまらない。ボクは変態かもしれない。その感触が欲しくて何度も何度も鉈を振るうバカオヤジなのであります。変態です。

ま、それはさておき、なんで車ん中で記録をしてるかっていうと、昨日買ったjaNnのアルバムを車のオーディオで聴こうと思ってて、天気もいいし、んでもって、いい気分にひたりながら記録を試みてみようかなって思ったからなんだ。

それで、車に乗ってカバンからＣＤを取り出したんだけど、ジャケだけ持ってきて中身のＣＤは家に忘れてきたのだった。どこまでボクはバカなんだろう。
今日の本当の記録の目的は、青空の下で聞いたjaNnの感想を書くことだったのに・・・。

jaNnのほっけちゃんのことだけど、ボカァ～、好きだなぁ～、ホントに。
いい年ぶっこいたオッサンが気持ち悪いって思われるかもしんないけど、好きなものは好きだから仕方がない。
じゃ、まず、出会いの話から・・・・。

3年くらい前の秋だったと思うけど、トバセ島の海岸であった野外ライブイベントでボクは初めてjaNnを知ったんだ。そんとき、いろんなバンドが出てたけど、唯一、耳を傾けたのがjaNnだったんだ。なんで唯一かっていうと、いつものことなんだけど、そんときもスッゴイ酔っ払ってて、実は、jaNnのことしか思い出せないって、そういうことなんだけど・・・。だけど・・・、ほっけちゃんの唄声を聴きながら飲んだ、そんときのビールがいつもの何倍も旨くなって「あれぇ～？どうしてぇ～ッ!?」って不思議になって、それ以来、ほっけちゃんの大ファンになったってぇ、そういうことなんだ。

ほっけちゃんって、会うたんびに雰囲気(見た目)が違うところが、これまた面白いのだ。
昨日のほっけちゃんはというと・・・、東大を卒業する前に司法試験に合格したバリバリ敏腕美人弁護士なんだけど、恋愛だけはどうしてもウマクいかないってのが人生最大の悩みで、「今日は、ちょっと、アタシ、ヤケッパチなのッ！」って雰囲気だった。


ほっけちゃん以外のミュージシャンでビールを旨くすることができるヤツがいる。
そいつの名前は「東田トモヒロ」だ。
昨日の東田君のライブはBreakers caféってサファー野郎が集まる店であったんだけど、ボクはその店に初めていったんだけど、ナカナカヨロシカッタのだ。
店で出されたビールがハイネケンだったからだ。

ハイネケン・・・、予備校～学生の頃、よく飲んでたビールだ。
ハイネケンといえば、高校んときの友人で、走り高飛びで県No.1になったKハラ(木原じゃない)のことを思い出すなぁ。コイツはハイネケンマニアだった。
そうそう、最近、コイツに子供ができたんだけど、付けた名前が「ハイネ」。
バカか！オマエは！って叫びたいッ！。

そんなワケで、青空の下、子供たちの野球を見ながら、今日を精一杯楽しんでるバカオヤジなのであります！。


でも、今、ヒドイ悩みがある。

バットを振るときのホントの軸ってどこにあるんだろうってことなんだ。
軸がどこにあろうと構いやしないんだけど、子供たちのアップの様子を観て、直感したんだけど、やっぱり股関節回りの使い方が上手な子ほど、野球が上手なような気がする。
たぶん、股関節の使い方が、回転軸やバランスにとって重要な要素になってるんだと思う。
ボクが尊敬するmetooさんみたいに絵が描けるといいんだけど・・・。

帰ってから頑張ってみよう。


・・・・頑張ってません、呑んでマス・・・・。

ドサクサな1日

濃い一日で、しかもラッキーな一日だったんで、今日中に今日の出来事を記録しなくちゃなんないと思ったんだけど、明日になってしまった(帰宅0時40分)。

記録に費やす時間は1時間をモットーにしてるけど、今回は、ムリかもしんない。

早速、本題に入る。

土曜日はリトルリーグの練習日だけど、朝からリョー坊は鼻血混じりの鼻水を垂らして微熱があったから、午前中は様子をみることにした。
ボクは会社に行って、設計コンサルから指摘された計算マチガイのやり直しをしながら、ネット遊びを午後までやって、家に戻ると元気を取り戻したリョー坊をグランドに連れてった。と思ったら、またすぐ家に戻って、カミさんとムスメ二人を車に乗せて健軍電停まで送ってやった。と思ったら、家に戻って昼寝20分。と思ったら、またグランドに行って練習参観。
今日はマシンバッティングの練習があって、相変わらずリョー坊は最後の最後なんだけど、4年生以下の中で一番の飛距離を放った。ネット裏で見学してる保護者から「オー」っていう歓声があった。高学年のお兄ちゃんたちもビックリだったみたいだった。リョー坊は高学年のお兄ちゃんにハイタッチをしてもらっていた。

練習が終わって、家に帰ったら5時だった。夕刻は、本年7月の参議院選挙に出馬予定の現職の三浦一水議員の新年会に行かなくちゃならなかったから、慌ててお風呂に入った。
お風呂から出るとソッコーで着替えて、車に乗り込んだ。ボクは車を健軍電停に走らせて、戻ってきたカミさんとチェンジして、電車で街中へ向かった。

少年野球ブロガーのみんなさんの期待どおり、バッチリ、ボクの思い(野球スタジアムを！)を伝えてきた！。
三浦参議員は、もっと詳しく話しを聞きたいって言ってくれたけど、たくさん話す時間がなかったので、ケイタイ電話番号の交換をして別れたのだった。

新年会が終わったのは8時半。ボクは、この会が終わったあと、実は東田トモヒロ君のライブに行くつもりだった。だけど、その前に、竜馬君から誘われてたライブに差し入れを持っていこうと思って、コンビニでリポビタンＤを5本購入した。

バトルステージが入ってるビルに着くと、エレベータにすべり込んだ。バトルステージは5Ｆなんだけど、4Ｆで止まって扉が開いた。扉の向こうには竜馬君が立っていた。
「オーオー」とか言いながら、竜馬君とドサクサしながら中に入ることができた。
中に入ると、そこにはまた偶然があって、シガキマサキ君と目があった。「どーも、どーも」とか言いながら、シガキ君は「ニノハチ」の川浪君ことを尋ねてきたり、ひとしきり盛り上がった。と思ったら、「ワンナポ」でキーボードをやってるＴ山さんがいたりして、「ナーニやってんすかぁ～」なんて訊いてみたら、「今日はjaNn.のサポートなんだ」だなんて、ボク的に超嬉しい話だった。Ｔさんのキーボードというかピアノは今まで何度も聞いてて、ボクはＴ山さんのジャジーな弾きっぷりが大好きで、以前から、ほっけちゃんのバックとかやったらゼッタイいいだろうなって思っていたんだ。
それが実現したんだ。めちゃハッピーだった。ほっけちゃん率いるjaNn.はライブのトリで、ボクは旨いビールを飲むことができて、しかも、ほっけちゃんから直接ＣＤを買うことができて鼻毛が飛び出すんじゃないかって思った。

そして、そのライブが終わって、今日の本命のライブにやっと行けることになって、東田君のライブは終わってるかもしれないと思ったけど、ギリギリセーフだった。ラストの1曲しか聴けなかったけど、元気な姿が見れてナニヨリだった。
ナニヨリがナニヨリだったワケだけど、ライブがあったBreakers caféの入り口には「大吾郎」のヒロオカ君や大吾郎君がいて、またバカみたいに喜んで、と思ったら、前回の東田君のライブでトモダチになった菊池に住んでる車屋の二代目君とその彼女と逢って、「ハチロク」の話で盛り上がったのだった。

帰りはどうにか最終電車に間に合って、健軍で文龍ラーメンを食った。
旨かった。

そして、カミさんのお土産にブラックモンブランを買って、家に帰ってバカ記録した。

バカ記録は1時間以内に書き終えた。やったぁー。

鬱4 聖域

次女の名前に似た，高橋　歩って1972年生まれの青年(もう，オッサン)がいる。

昔，彼と彼等の仲間にスゴク憧れていた時期(病気だった頃)がある。
今も彼等の活動はいいなぁと思っている。

熊本に帰ってくるまで，ボクは横浜の相鉄線沿いの鶴ヶ峰駅近くの社宅に住んでいた。鬱になってしばらく通っていた心療内科は，鶴ヶ峰駅の次の二俣川駅の近くだった。

ある日，症状がヒドクなり早退せざるを得なくなって，会社のビルを出て当時建設中だった丸ビルの脇を通り抜け，東京駅→横浜駅→(鶴ヶ峰駅)→二俣川駅→病院のつもりだったけど，横浜駅→終点駅で下車してしまった。
当時の終点駅の名前を思い出すことができないけど，鶴ヶ峰や二俣川に比べると明らかに田舎で，だけど，これからどんどん開発が進むんだろうと予想されるような所だった。
駅前の道路は新しく付近のビルも輝いていた。

だけど，ボクはこの町に不似合いなボロ雑巾だった。

このまま家に帰ってもカミさんや子供を心配させるだけだった。
時間を潰す必要があった。

症状がヒドクて本なんか読めないのに本屋へ入った。
活字やいろんな情報がボクに襲いかかる。
その攻撃から身を守る手段は俯くだけ。

一冊の本が目に入った。いや，逃げ場を見つけたと言ったほうがいいかもしれない。

横置きされた，流通システムを無視したような手の平サイズのその本の表紙には，青い空と白い雲が印刷されていた。

向こう側の世界に通じる窓に見えた。

題名は「SANCTUARY」

今もこの本は大事にしている。

作者は，高橋　歩っていうヤツだ。

皮算用の巻

なんだか今日は、川柳、駄洒落づいているので、マネー川柳を頑張ってみた(応募してみた、雅号：投始家)。

一句
買うべきか　買わざるべきか　皮算用
解釈「ド素人投資家の葛藤が描かれている」

二句
皮算用　検算したら　ケタ違い
解釈「ド素人投資家が陥りやすいマチガイが描かれている」

三句
皮算用　ユメを見てたら　夜が明けた
解釈「ド素人投資家に起こりがちな寝不足原因が描かれている」

命を飼う

6年1組学級通信
平成19年1月12日(金) No.33より抜粋

　自学の日記の中から命に関する作品の一部を紹介します。
「動物を飼うマナーは、お金でかわないことです。命を飼う。つまり家族が増えるということです。」「命は、お金ではかえません。」「最近、いらなくなった動物をかってに捨てる人が増えています。命についてしっかり考えたいです。」
　○○さんの作品です。命の大切さについて学級としても考えていきたいです。

・・・・、ウ～ん、○○さんって、算数が苦手な長女ユーのことなんだけど・・・。

西東南北に感動している場合じゃぁなかった。
猛省！！！。

あぁ～ん、もう、焼酎が今日もウマイ！。

04/09

今、気がついたけど、竜馬君の店の移転記念ライブの画像の中に「04/09」をハッケェ～～ンッ！。
唄ってるのは、バター★コーンＥＸのみんなたちだ！。
コミック哀愁アダルトバンドというふうに勝手に評価しているのだ！。
実力もちゃんとある。ちなみに、みんな野球が大好きで、ボクより上手なのだ。

西東南北

西や東を汚すなよ　南る人が北ながる。
もう一度、詠んでみる。
「西や東を汚すなよ　南る人が北ながる」

今日、夕方に立ち寄った山鹿市鹿北支所のトイレの壁に貼られていた文言だ。
ソレは楷書体でプリントアウトされたＢ5用紙に書かれてあったんだけど、それを詠んだボクは思わず拍手しそうになって、危うくニシや東を汚すところだった。そして、ちゃんと手を洗ったあと、メモ帳に書き写したのだった。

ところで、トイレの貼紙や注意書きといえば、ファミレスやコンビニの「マヌアル語」による明朝体がなんてったってぇ気に食わない。

「いつも綺麗にお使い頂きありがとうございます」
この冷たいかんじ、大ッキライ！。慇懃無礼ってかんじぃッ！。

だけど、「ミゴト当てたらドリンクサービス！」なぁんて書いてあったら、ボクはそのお店でしかオシッコできなくなるから、そういうサービスはしないで結構！。

さっ、シモネタはこのくらいにして、本題に入りたいと思う。

星野竜馬ってなんだか書道家みたいな名前の友人がいる。
だけど、書道家ではなく自称「芸人」だ。
だけど、ボクは「芸人」なんて思っていない。
いいヤツ(熊本イズム代表)と思っている。

昨日の夕方、竜馬君からＴＥＬがあった。
水前寺公園の中と外から出入り可能な処にライブハウス兼オムライス店(セブン)を移転させましたって連絡だった。ついては移転の記念ライブを、今週末、バトルステージでヤルので是非遊びに来ませんかってことだった。

ボクはこのライブに出演するjaNnのほっけちゃん（女性ボーカル)の大ファンなんだ。
スッゲーいいコなんだぁ～。

号泣

リトルリーガーリョー坊の名誉のため、今日は、真面目モードで記録しようと思う。

昨年末からバッセン(バッティングセンター)に行くようになったボクら親子は、年が明けてから、週に1度はバッセンに遊びに行こうという約束をした。ついでにルールも作った。

ルールその１
基本は１ゲーム(25球)まで。
ルールその2
1ゲーム目で半分以上がフェアであれば2ゲームOK。
ルールその3
3ゲーム目はよっぽどのことが無い限り認めない。

年明け2週目の中日の今日は、今年2回目のバッセンデーだった。

7時半過ぎに帰宅しとき、リトルリーガーリョー坊はヤル気1000％だった。
西高東低の冬型の気圧配置になっている今日は冷え込みが厳しく、ボクは風邪気味ということもあって、バッセンデーのことは忘れていてくれたらなという淡い期待を抱いて玄関のドアを開けたのだが、リョー坊はボクの帰宅を首を長くして待っていたのだろう、ボクがリビングに入ると同時に飛びついてきた。

「もう、夕ごはん食べたよッ！」リョー坊。

「じゃぁ、行くかぁ」ボク。
そう答えたボクだったが、カミさんにはリョー坊の体の温まり具合を尋ねたのだった。

「温まってると思うよ～、さっきまでホーちゃんと派手に喧嘩してたから～」新聞片手にカミさんが応えた。

リョー坊は道具置き場から590ｇの軟式少年バットを選び、それを上着と一緒に抱えると裸足のままで靴を履きはじめたのだった。

バッセンの駐車場は閑散としていて今日の寒さを物語っていた。ボクはいつもの所に車を止めて、そこから入り口までリョー坊と歩いたのだが、リョー坊はその間中、素振りをしていた。
先週は、バットのヘッドが下がるという悪いクセが出てしまい、調子が全く上がらないまま1ゲームで終了してしまったリョー坊は、それを修正していたようだった。

バッセンのブースには二人しかいなかった。一人は年末に遊びに行ったときホームランを放った白髪の老人だった。もう一人はどこから見ても浪人生という冴えない風貌の青年で、彼は明らかに憂さ晴らしでバットを振っていた。

ブースに入る前、ボクはリョー坊に屈伸や柔軟体操をするように言った。
リョー坊は素直に従った。そして、ブースに入る直前になって、「あのネ、素振りばするけん、いいって言ってからお金ば入れてね」と言ったのだった。

1ゲーム目
ボクはフェアになったボールの数を防寒着のポケットの中の短い指を折りながら数えた。
フェアになったボール数は15個だった。しかし、明らかに力んでおり、スウィングは素振りとは全く異なった状態だった。

2ゲーム目
「ルールその1」をクリアしたので2ゲーム目をやった。
1ゲーム目と変わらない程度だった。
ブースから出てきたリョー坊は、不服を絵に描いたような表情だった。一言も喋らない。

「んじゃぁ、帰るかぁ」ボク。

駐車場に戻ってボクが車にキーを差し込むまで、リョー坊は一言も喋らなかった。
「んじゃぁ、もう1ゲームするかぁ？」ボク。
リョー坊はコクリと頷いた。

3ゲーム目が始まった。
クリーンヒットを何本か交え、10球目まで全てを打ち返した。
しかし、それ以降は調子が上がらなかった。力みが力みを呼んでいる感じで、空振りをするたびに地面を蹴るリョー坊。それでは打てるはずがない。
最後の球も空振りすると、リョー坊は地面を強く蹴った。一呼吸を置いてブースから出てきたリョー坊は嗚咽を漏らし、その場で泣き崩れた。

家に帰り着くまで泣きどおしだった。

家に入ってからも、突っ伏したまましばらく泣いていた。


ボクは泣きじゃくるリョー坊を抱え脱衣場に連れて行き、服を脱がせて、一緒に湯船に浸かった。

泣き始めて1時間、ようやく発した言葉は「泡のオフロに入りたい」だった。
ボクもようやく肩の力が抜けたのだった。