1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

甲子園で選手宣誓・・・・

2007-01-11 12:49:10 | リトルリーガーの記録
新しい年になって,カッチョいいスタートダッシュに成功したのもつかの間,4.9mも進まないうちに,ド派手にすこっろんで顔面を地面に叩きつけてしまって,ヒーヒー言いながら鼻血鼻水を垂らしている状態の1月11日のお昼なんだけど・・・・・,たった今さっき,甲子園で選手宣誓をしたことがある熊工OBのY田さんから下記にアクセスするよう連絡があったのだ。

野球少年の道路清掃活動

残念ながらうちのリトルリーガーは映っとらんかった。

なお,Y田さんのムスコさんも同じチームのリトルリーガーなのであります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想像すると・・・・

2007-01-10 23:46:27 | 雑談の記録
現場に向かおうとした直前、社長と専務に呼び止められたと思ったら、カネの話しでスッゴイ険悪ムードになっちゃって、全く仕事をする気が無くなってしまった。もう、会社、辞めたろうかって思った。

だけど、現場で会った他社の女性技術者やラジコンヘリの技術屋のみんなと話しをしてたら、スーッと気分が良くなって、結局、さっきまで(10時半くらいまで)、彼等と今後の調査に関する資料作りをやったのだった。

話しはかわるけど、このバカ記録を始めてもうすぐ1年になる。
そして、最近、たくさんの人がボクのバカ記録を読みにきてくれてる。
単純にありがとう。

読んでくれてるみんながどんな感想を持っているか、ソレを知る術はないんだけど、勝手に想像しちゃうと、こんな感じかもしれない。だいたい合っていると思う。

想像1
コイツ、バカァ~(呆れ顔で)

想像2
コイツ、メチャクチャバッカァ~(相当呆れ顔で)

想像3
この人、バカチ~ン(苦笑で)

想像4
この人、メチャクチャバッカチ~ン(ヒドイ苦笑で)

・・・・どうでしょうか。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本格始動

2007-01-09 20:59:48 | 仕事の記録
今日は、日の出前に出社して、3現場を回った走行距離は350キロ。朝、満タンにしたガソリンタンクは、夕方、スッカラカンになってしまった。
ま、こーゆーふうに仕事が始動したんだけど、夕方立ち寄ったガソリンスタンドの新聞にプロ野球選手の自主トレ始動の記事を見つけて、「ボクと一緒で、いよいよ始まったな」だなぁんて呟いてみたりしたのだ。

そして、ボクはうちに帰って、3キロランを軽~くいなしたりして、家に入ってからは素振りをやって畳をすり減らして、ついでにハラも減らしたのだった。

夕食は酢豚だった。ウマカッタ。焼酎はガマンした。ウソ、焼酎を切らしてるだけなのだ。焼酎呑みてぇ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンレンチャン

2007-01-08 18:51:03 | リトルリーガーの記録
サンレンチャンだった。

3連チャンっと言っても、新年会が3日連続であったってワケじゃぁないのだ。

ナニがあったかっていうと、リトルリーガーリョー坊の練習が3日連続だったのだ。そして、ボクはその練習を、3日間、全て見に行ったのだ。
初日は小雨の中、二日目と三日目は冬将軍との戦いだった(寒かったのだ)。

はっきし言って、この3連チャンを乗り切れるかどうかボクには自信がなかった。
もし、リョー坊が「今日は、もういいや」って言ったら、「うん、そうしようかぁ」って答えてたと思う。

だけど行ってしまった。

何事も継続が大事ってことは、マリアナ海溝よりも深~く知ってるつもりだけど、ボクはずっと「継続」の対角線上を生きてきた人間だし子供に偉そうなことは言えないなって思ってて、しかも、上の子供達(長女、次女)の部活とか習い事を2日以上連続で見たって経験もないし・・・。
だからぁ、そのぉ~つまりぃ~、ある意味ぃ、三日連チャンっていうのは、ボクにとってはスゴイことなのだ。なのだなのだったらなのなのだ。

しかし、寒かったなぁ~。初日に軽トラ4・5台分で運んだ薪が、今日の練習で無くなってしまった。んなもんだから、今日は丸太を切らなくちゃなんなくて、チェーンソーや鉈・斧・鋸(ボクが持参)を使ってオヤジたちみんなで大奮闘だったのだ。作業は冗談交じりなんだけど、こんな冗談が飛び出した。

「hiratakuwaさんとこのムスコさんがシニアに行く頃にゃぁ、ここん森はなくなっとるかんしらんですねぇ、・・・・長かですねぇ~」

冗談になっとらんと思った。せっかく暖まった体が寒くなった。

そして、最近、オヤジたちの間で、ボクがイジラレキャラになりつつあることが分かったのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

因縁の対決

2007-01-07 08:51:26 | リトルリーガーの記録
今、メチャメチャ二日酔いだ。

なんでかっていうと、昨日は、リョー坊が行ってるリトルリーグの初練習日で、集合は9:30で、それから健軍神社に初詣したあと、雨の中を神社からグランドまで清掃活動(今日の新聞に載ってる)して、その間、奥さん達はブタ汁と猪ナベとぜんざいを作って、それを食い終わったと思ったら、子供たちは練習で、奥さん達が片付けをしている間、オヤジ達はグランド裏の森から薪の搬出作業で、4時すぎに練習が終わったと思ったら、6時から新年会で、チーム会長のS本さんから自分の夢は奄美大島界隈のどっかの島に子供たちのためのグランドを作ることだっていう話を聞いたり、ボクの夢(野球スタジアムを!)を話したり、野球バカオヤジ達(甲子園、ノンプロ、草野球経験者の野球不完全燃焼バカオヤジ)が自分達のバッティングやトレーニング理論を炸裂させたあと、二次会は、近所のライブハウス(かみひこうき)に行って、生ギターをバックに懐メロ唄って、サンザン飲みまくったからなのだ。


ま、それはさておき、その新年会で、ボクの人生の岐路になるかもしれない重要な対決が決定した。



酔っ払っていい気分になったボクは監督にある一つの頼みごとをした。前々からお願いしたいなぁって思ってたことなんだ。

「監督ぅ、あのぉ~、保護者感謝デーとかっていうワケじゃぁないんですけどぉ、あのぉ~、もし、もし、もし、良かったらで構わないんですけどぉ、そのぉ~、バッティングマシーンでぇ硬式のタマを打たせてもらえんでしょうかぁ~」ボク

この頼みごとをしたとき、監督以外にAライコーチと草野球経験者の同じ年のSガさんがいたんだけど・・・・

「う~ん、そうですねぇ~、もうちょっと暖かくなってから、まぁ、昼休みとかにやりましょうかぁ」監督

「ヨカとですか、マジですかぁ!、ッザーマス」ボクとSガさん。

「だけどホントーのバッティングはマシーンじゃなくて人が相手ですからねぇ~」監督

「私が投げます。まだ132キロはでます」監督の隣にいたAライコーチが言った。Aライコーチはスキンヘッドに口ひげを生やした筋肉隆々の甲子園常連のK工野球部OBなんだけど、甲子園まであと一歩というところで、ボクの母校のS高校に負けちゃったっていう野球不完全燃焼者なんだ。

「変化球は無しにしときましょう」監督

そして、AライコーチVSボクとSガさんの対決が決定した(賭け勝負)。

エライことになってしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お一人様

2007-01-06 08:03:46 | 子供の記録
夏休みの算数特訓が功を奏したのか、2学期の通知表が格段に良くなった長女ユーは、冬休みもやっぱり算数中心で頑張ってるワケだけど、今日は、劇団きららの公開リハーサル(先着200名様無料)を1人で見に行く計画になっている。

昨年、長女ユーは、ナントカパフォーマンス集団「カラーズ」とかいう団体に所属して、やや本格的な芝居をやって、延べ観客600人の前で舞台デビューを果たしたワケだけど、それ以来、芝居に強い興味を持ったってそういうことなんだ。

だけど、小学生ってこともあって自力での情報収集は難しいから、そのヘンをボクがサポートして今回の無料公演を見つけたってことなんだけど、会場の市総合女性センターには1人で行ってチョウダイって、そういうことなんだ。

劇団きららについては、ここでは多くは書かないけど、ボクはいい劇団と思っている。昨年、野生の沸点っていう劇団きららの芝居を観に行ったけど、芝居の内容を鮮明に思い出すことができる。これって重要な意味を持つような気がするんだ。
なんでかっていうと、最近、ボクは映画や小説の内容をすーぐ忘れちゃうようになったんだけど、こないだの芝居はそうじゃなくって、ストーリーはおろか役者1人1人の表情までも思い出すことができるからなんだ。
芝居観賞って、大体が1回こっきりなんだけど、こんなのが芝居の面白さなのかもしれない。

ってなことを書いてたら、昨年の今頃を見た「HINAMI」って映画のことを思い出した。なんじゃらワケワカラン映画だったけど、おーおー、今、思い出す、思い出す。来年も思い出してたらスゴイ映画かもぉ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

数字シリトリ

2007-01-05 22:01:16 | リトルリーガーの記録
勝つためだったらルールを変えてでも勝とうするリトルリーガーリョー坊は、非常にアクドイ性格の一方で、自分で遊びを考える独創性を併せ持つ。

昨日、ボクをビックリさせたのが、「すうじしりとり→数字シリトリ」だった。

小倉から熊本に向かう電車の中で、暇を持て余したボクたちは「シリトリ」をして遊んでたんだけど、たぶんリョー坊が言い出したと思うんだけど、シリトリの言葉の中に数字を入れて言うことになったんだ。遊んでるうちに詳細なルールが出来上がっていったんだけど・・・、ルールを説明するのがめんどくさいんで、数字シリトリの例を示すことにする。

「数字シリトリ」の例
イチゴ(15)→ゴミ(53)→ミシン(34ン)→白熊(46ま)→ロクデナシ(6デ74)→済し崩し(749ず4)→シミ(43)→珊瑚礁(35ショウ)→ご飯(58ン)→葉っぱ(88)→パックンチョ(89ンチョ)→救急車(99シャ)→靴下(9ツ4タ)→→→あとは好きに考えてネ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミュージアム

2007-01-04 22:10:23 | 旅の記録
股間がなんだか痒い。
なんでかっていうと、帰りのフェリーの中のお風呂で、市立尼崎高校のバレーボール部員の約15人くらいと一緒になったとき、自分が高校時代に2回もインキンタムシを患ったことを思い出して、染るんじゃないかなって心配になったワケだけど・・・今、まさか・・・って思っているのだ。

ま、それはさておき、旅行から無事に帰ってきて、「Number」の669号を読んで感動したりバッティングセンターに行ったり、子供たちが作ったゼリーを食べたりして、休みの最後の一適まで楽しんだワケだけど、今の気分は、子供の頃、サザエさんを見終わった気分を49倍くらいした気分なのだ。

やっぱり、休みが終わる夜はなんだか寂しい。

松井秀喜ベースボールミュージアムに行ってきた。
実はボクは以前から松井秀喜の大ファンなのでござる。
ボクは松井選手のメジャーリーグ初ホームラン(ヤンキースタジアム開幕戦5回裏1死満塁)を見て、嬉し泣きしてしまったことがあるんだ。
その満塁ホームランが飛び出した日時は、日本時間の4月9日の早朝で、ボクにとってそのホームランは34歳誕生日の祝砲以外のナニモノでもなかった。こんな事言ったらカミさんにぶっ飛ばされるかもしれないけど、こんなビッグプレゼントは、後にも先にもこれだけだから仕方がないんだ。ま、松井選手がボクの誕生日のためにワザワザ満塁ホームランを打ったワケじゃぁないってことは十分わかってるつもりだけど・・・・。
だけど、こんときのホームランは、日米通算333号で・・・・。
333=3+3+3=9
333=3×3×3=27=2+7=9
ってことで333号は、誕生日の9と親和性がある数字(当然だけど)だったりするのだ。
んで、だから、333号のホームランカードが前から欲しいなぁなぁんて考えてて、ミュージアムに行ったら買えるかもぉって思ってたけど、それはムリだった。

ミュージアムを一通り見終わって、出口に差し掛かったとき、リトルリーガーリョー坊が、もうガマンできないという素振りで言い出した。
「おトーさん、おトーさん、松井選手のベースボールミュージアムぅ、まだぁ~?」

「?????、ここばい、今、おるとこばい」ボク

「?????」精一杯首を傾げるリョー坊

小1のリトルリーガーリョー坊は、松井秀喜選手の野球場(スタジアム→ミュージアムとスタジアムを勘違いしてた)を期待していたのだった。

どおりで、到着したときから、様子が変だった。
ゴメン、リョー坊、説明不足だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

権利

2007-01-02 12:04:59 | 旅の記録
ボクにはいっこ年上の新聞記者の従姉がいるんだけど、昨日の宴会では彼女に、例の話を(砂土原に野球スタジアムを!)しといた。

ま、それはさておき、年収300万円台のボクにだって、旅行するくらいの権利はあると思っている。

大袈裟かもしんないけど、肉体の移動は、ボクの精神バランスにとっては重要なことなんだ。

んで、みんなから「バカか」って言われるかもしんないけど、今回の行程等を示せば以下のとおり。

旅行同伴者:リトルリーガーリョー坊
旅行目的:移動
とりあえずの目的地:石川県小松市(松井秀喜ベースボールミュージアム)
移動手段:車―JR-フェリー―地下鉄―JR―タクシーと思う。
出発日:1月2日(夕方)
小松到着日:1月3日(昼頃)
帰宅予定日:1月4日(昼頃)
お小遣い:2万円くらい
ビール:好きなだけ(カミさんからは、好きなだけは止めなさいって言われている)
バナナ:持って行きません。

以上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シキタリ

2007-01-01 21:17:43 | 雑談の記録
ボクの「家」には、お正月のシキタリがある。

お正月の朝は正装(きちんとした服)して、仏壇にお参りをした後、一家族全員で年賀の挨拶をして、それから、お屠蘇を飲んでおせちと雑煮を食べる。
この午前中のシキタリは、実家(1F:うちは完全2世帯住宅で我が家は2F)で行われている。ボクが実家に足を踏み入れたのは、こないだのクリスマスの夜が1年ぶりで、実父とまともに喋ったのも1年ぶりだ。
昨年の正月は実父と喧嘩をしてて、ボクらは家族旅行に出掛けてたらか、お正月のシキタリは2年ぶりってことになる。

午後にもシキタリが待っている。
それは、実母の実家(大正2年生まれ94歳?の祖母さんが健在)に行って、父方と母方の一族郎党が集まっての宴会だ。昨年は母方の伯父と叔父さんの二人が死んじゃったんだけど、ひ孫達を含めると30人弱の大所帯だ。
酒、おしゃべり、ゲームを楽しんで、幸せな時間に身をゆだねることができる。

だけど、幸せに感じれば感じるほど、その日の帰り道はブルーになる。

なんでかっていうと、ある人のことを思い出すからだ。

もうひとりの妹のことなんだ。

彼女は異母兄弟で、ボクは会ったことがない。会うつもりもない。以前、実父に手紙を書いてやってくれって頼まれたことがあるけど、・・・・・断った。

彼女は今年、二十歳を迎える。

おめでとう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする