濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

自宅のプラレール機材整備。

2012-11-10 20:18:29 | プラレール・鉄道
久々にプラレール話です。
定期的にメンテナンスしないと故障するモノを整備しました。おもちゃ病院のノウハウがこういうとき役に立ちますww
体力的に億劫なので今回は車両だけ、幸い今回はどれも動いたので一安心…とにかく基本は「電池は使ったら必ず外す」「機構は固くなったら動かす」「ゴム部分は変形の有無を見る」です。
実は乾電池こそがおもちゃをダメにする最大の危険要素(爆)液漏れ注意です!今回危うく液漏れ寸前の電池を取り除いて事なきを得ました。
あとは外観点検、ゴムとプラスチックが融着して変形すると大変ですが、それもないので一安心。

学園祭シーズンは過ぎましたが、中京圏での学園祭プラレールひろば開催情報を聞きません…車社会に呑まれているのか?鉄道研究サークル自体あまり見かけません(爆)無論それらサークルや教育・福祉系学科を持つ大学からのオファーはあるかもしれませんし、来年度の話を相談されれば算段はしますが…名の知れた学校や今の会社と取引のある学校でないと厳しいかもしれません(爆)
あとは機材の貧弱さも悩みの種です…プラレールひろば自体大型化、数名が機材を持ち寄るケースが多い中、我輩は「一人親方」なので拡大には限りがあり、せいぜい机10卓分が関の山。さらに自宅の押入事情も厳しく買い増しも困難、現状線路300本、車両は40編成程度。とても満足のいくものを作り上げられません。
さらに一人親方で万年スタッフ不足、知恵もない(爆)だめだこりゃ